こんにちは!21卒内定者のTetsuya.A、Sosuke.K、Kazuya.Mです。
今回は、内定者記事企画第二弾!私たちの「就職活動を通じて学んだWEB業界・ネット広告業界に対する考え」をお話していきます!少しでも参考になれば嬉しいです!!
Tetsuya.A 立正大学 経営学部 経営学科
Sosuke.K 早稲田大学 教育学部 社会学科 社会科学専修
Kazuya.M 慶応義塾大学 商学部
【WEB業界のイメージ】
Tetsuya.A:Sosuke.Kくんはもともと、WEB業界に興味はあったの?
Kazuya.M:なんとなく興味はあったよ!
人に何かを伝えたり、伝える手助けをする仕事は楽しそうだなと漠然と思っていたので、WEB業界ならそれができそうな気はしてた。それと、情熱を持った人が多いイメージやプログラマーのイメージだったり、最先端な感じが魅力的だった。
Tetsuya.A:そしたら自然と視野に入るね!
Sosuke.K:もちろんそうなんだけど、コロナ禍でサイバーエージェントの時価総額が、博報堂の時価総額を上回った瞬間に一気に興味が湧いた。これから伸びる業界で働きたいって思ったね!
Tetsuya.A:なるほど~
Sosuke.K:あとは、実力主義で年功序列の概念がない企業が多いところも魅力的だった。
若いうちからチャレンジしていきたいと思ってるからね。
Tetsuya.A:Sosuke.Kくんらしいね(笑)
それから本格的に就活をしたわけだけど、就活前と就活後でWEB業界のイメージは変わった?
Kazuya.M:あまり変わらなかったかな。
移り変わりの激しい業界で、実力主義っていうのは想像通り!って感じかな(笑)
【WEB業界のいいと思うところ】
Sosuke.K:WEB業界のいいところってどんなところにあると思う?
Kazuya.M:全世界的に成長している業界だからその分、大きな可能性があるところかな。
Sosuke.K:インターネット広告費がテレビ広告費を抜いたって話も記憶に新しいよね!
あのニュースを聞いたとき、WEB業界は成長しているなって思ったな。
Kazuya.M:うん!あと、変化の早い業界だから若手にもチャンスがあることかな。
長い下積みが必要な業界よりはいち早くビジネスの最前線に立ちたいなと思ったんだよね。
Sosuke.K:そうだね。WEB業界は新しい業界だからこそ、若手の力が求められているよね。
Kazuya.M:そうそう。他にも新しいサービスを作ることにも携わることができるし、SNSマーケティングをマスターすれば、すぐにその分野のスペシャリストになれて起業もできる業界だよね!
Sosuke.K:確かに!最近、メディアに取り上げられている人たちは、WEB業界で成功した人が多い気がするな。それくらい影響力があるってことか。
Kazuya.M:うん!但し、WEB業界って一括にするのは危険かも。Eコマース、広告、メディアとかいろいろあるからね。
Sosuke.K:その会社がWEB業界の中で、どの分野のサービスを提供しているのかを確かめるのは大事だね。
話は変わるけど、最近面白いと思ったサービスやアプリはある?
Kazuya.M:最近面白いと思ったサービス、アプリはTikTokかな。自分の経験上TikTokはバズりやすくて、拡散力があるのが魅力的なんだよね。自分の投稿が3万回再生された時は爆発力を感じたよ。
Sosuke.K:TikiTokか!まだ、使ったことないな。TikiTokでスターになる人達も出てきているよね。
流行に遅れないように今からでも使ってみようかな。
Kazuya.M:是非使ってみて!インスタグラムでもリールという音楽機能がついたショートムービーサービスが使えるようになったから、この業界・市場がどうなるのかは見どころだよね。
Tetsuya.A:間違いない!WEB業界が大きな影響力を持っている好例だね。
【WEB業界で得られるスキル】
Kazuya.M:Tetsuya.Aくんは、ネット広告の業界を中心に就活していたわけだけど、この業界を通じて身につけたいスキルとかってある?
Tetsuya.A:ネット広告の業界はいろいろなスキルが身につく業界だと思うけど、やっぱり「モノを売るスキル」と「どこでも働けるスキル」かな!
Kazuya.M:どうしてそう思ったの?
Tetsuya.A:長期インターンでマーケティングを担当していたんだけど、そこで0からお客さんを集める仕組みを作ってた。そのときに物を売ることの難しさや奥深さに気づいて、この分野で力をつけたいと思ったんだ。あと、「どこでも働けるスキル」は単純にいろんなところ行きながらできるWEB系の仕事っていいなと思って(笑)地方とか海外で自由に働けたらいいよね!
Kazuya.M:アウンコンサルティングって、WEB業界の中でも特殊な会社だと思う。アウンだからこそ得られるスキルって何だろうか?
Tetsuya.A:ハード面で言うとWEBの知識やマーケティングとかはもちろんなんだけど、インターンを通してソフト面のスキルが大きいと感じた。新規事業の立ち上げに関わって、「柔軟性」や「適応力」といった部分が身につき始めていると実感しているよ。
Kazuya.M:Tetsuya.Aくんは絶対的な動機があって、ネット広告業界、アウンを選んだ訳だけど、やりたいことがなかなか見つからない学生もいる。そういった場合は、どうすればいいかな?
Tetsuya.A:業界問わずに社会人の話を聞きに行くことが大事だと思うよ。WEB業界、ネット広告業界に興味ある人はもちろんのこと、他業界を志望している人やどこの業界に進んでいいかわからない人もアウンの説明会に足を運んで欲しいな。
この記事を通して私たちのWEB業界、ネット広告業界へのイメージ、またそれをどのように考えているのかについて知っていただけたと思います!
WEB業界は、いろんな考え方を持った人が集まった業界なので、アウンコンサルティングの説明会に参加して、社員に話しかけてみてください!
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