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離れていても目線は一つに|半期に一度の全社会「 auCL ALL HANDS」実施レポート

こんにちは!auコマース&ライフ採用広報担当です。

2021年10月22日、auコマース&ライフでは『auCL ALL HANDS』を開催しました。今回はその内容をレポートします!年2回開催されるこちらの全社会、今回も新型コロナウイルス感染予防対策のため、オンライン/ライブストリーミング配信での実施となりました。

改めて…『auCL ALL HANDS』とは?

年2回開催される全社会をauコマース&ライフでは『auCL ALL HANDS』と呼んでいます。auCL半期の事業の振り返りや今後のビジョン共有、活躍した社員の表彰などが行われるこの会は、合併1年目の2019年には4月と9月に全社員を集めてオフラインで開催されましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で2020年下期からはライブストリーミング配信で実施しています。(初のオンライン開催時のレポートはこちら)オンライン開催としては3回目となった今回は、多様なバックグラウンドを持つ社員が集う中で、今一度『auコマース&ライフ』として全員の目線を合わせて歩んでいくための場になるように、という思いの下に開催されました。

コマースは夢のあるサービスである

代表取締役会長 尾崎、代表取締役社長 八津川によるトップメッセージからプログラムはスタート。FY21上期の成果を振り返りと、下期戦略サマリーと全社一丸で向き合っていく共通テーマが共有されました。

今期のauコマース&ライフは、事業部制への組織体制変更に始まる新たな挑戦と変革の連続でした。事業としても組織としてもさらなる飛躍が期待される今、「モール事業」「ダイレクト事業(自社販売)」「ライフスタイル事業(コト領域)」の3事業が担う役割とともに、改めてコマースの秘める可能性ついて熱いメッセージが送られました。「コマースは夢のあるサービスです。全国津々浦々の魅力的な店舗さまや商品と、いつでも誰でも繋ぎ合わせることができる中で、auコマース&ライフには形のある“モノ”だけでなく、形のない体験“コト”までも届けられるアセットがある。そこに確かに眠る『新たなコマース体験』の可能性を信じて集った仲間とともに、下期、さらにその先も歩んでいきましょう。」という八津川の言葉が印象的でした。

続いてモール事業部長 八津川、ダイレクト事業部長 島崎、ライフスタイル事業部長 鴨志田より、各事業の下期方針についてプレゼンがありました。全社戦略サマリーと共通テーマを軸に、各事業の注力アクションが共有されました。開催に先立ち配布された『全社戦略&注力ポイントマップ』と『付録:社内用語集』を併せて活用することで、プレゼンだけでは理解しづらい事業戦略の全体理解が進み、「全社目標の達成を見据えて自分は何をすべきか」を再確認できる機会となりました。

また、auCLでは全社会での方針共有を受けて、各事業部・本部単位での共有会を実施しています。今回はそれらの全社向け配信も行い、他部門の詳細な情報をキャッチアップできる取組みを開始しています。

経営陣の思いに触れたパネルトーク

プレゼンのあとは、少し趣向を変えて事業部長・本部長によるパネルトークを実施しました!『自部門の強み・良さを一言で表すと?』『下期目標達成をするためにメンバーに求めることは?』『事業部長・本部長自身がこれから変えていく行動は?』という3つのテーマをもとにトークが進んでいきましたが、事業部長・本部長それぞれのカラーが光る回答ばかりでした!普段直接対面することの少ない経営陣の考えを会話形式でカジュアルに聞くことができ、それぞれの価値観や人となりを感じられる機会となったようです。

バリュー『共に成長、変革し続ける』体現者に贈るFY21上期表彰

後半は『auCL AWARDS 2021』と評し、この上期をさまざまな形で支えてくれた仲間の活躍と健闘を讃える表彰式が行われました。21年4月に組織が事業部制へ移行したことを受けて、今回から事業部・本部ごとに賞を設け選出。定量的な成果・実績はもちろん、auCLのバリューとクレドを実践できているかが共通の選出基準となっています。今回は過去最多となる556件の社員からの推薦を経て表彰に至りました。

最優秀賞受賞者は当日Zoomで出演!仕事を行う上で大切にしていること、今後の意気込みなどをインタビューしました。途中受賞者からの感動の涙につられ、会場全体が涙に包まれるという場面も。受賞者それぞれの活躍の裏に、バリュー『共に成長、変革し続ける』を軸に7つのクレドが息づいていることを感じるとともに、素晴らしい仲間と共に歩めることに誇らしい気持ちになりました。閉会後のアンケート結果からは、今回受賞に至らなかったメンバーも、表彰式を通して受賞者の行動や考え方から得る気づきや学びが多くあったことが伺えました。

受賞者には最も体現していたクレドのボトルとピンズ、最優秀賞受賞者にはさらにトロフィーと表彰状が贈られました。

また、今回もVimeoのチャットには、受賞者に向けてお祝いの言葉や、日頃の感謝を伝えるコメントが続々投稿され、オンライン表彰式ならではの盛り上がりや一体感が感じられました。さらに今回はVimeoチャットツールに加え匿名で気軽に投稿ができるSlidoというツールを導入。「プレゼンで印象に残っていることは?」「auCL ALL HANDSで見つけた明日の仕事に活かせるヒントは?」など学びを共有することもできました!

今回の司会は、ダイレクト事業部MD1部ヘルス・ビューティーグループ所属の村岡明璃さんが務めてくれました。弾ける笑顔と、フリートークでの安定感が抜群!ありがとうございました♪

最後に

5回目のオンライン開催となった今回のauCL ALL HANDS。挑戦と飛躍の足掛かりとすべく重要なこの下期を控え、さらなる一体感が生まれた全社会となったのではないでしょうか。今後のauコマース&ライフにもどうぞご期待ください!

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