1
/
5

【セミナーレポート】エンゲージメント採用の秘訣!by WANTEDLY×TARGET

こんにちは!Attackの志摩です。今回は6月10日(水)に開催された、ウォンテッドリー社との合同セミナー『エンゲージメント採用の秘訣~優秀な候補者の採用と従業員の就労意欲向上を同時実現する~』のレポートをお届け。簡単ではありますが、セミナーの重要ポイントに絞ってお伝えします!

当日のアジェンダは以下の通りです。

1.最近よく聞く「エンゲージメント」って何?

まず、人事領域において「エンゲージメントが高い」というのは、会社と社員が対等であることを前提に、両者の間に絆や信頼関係が築かれている状態を言います。

2.「エンゲージメント」が高まると何が良いの?

離職率の低下や、生産性の向上、人材採用の加速など多くのメリットが生まれます。エンゲージメントが高まると、営業利益率が上がるという研究結果も。組織基盤を盤石化させることができます。

3.どうすれば「エンゲージメント」が高まるの?

人間(=社員)の普遍的な心理の働きを踏まえて、組織体制を整えることが大切。例えば『マズローの欲求5段階説』でも言われるように、人間の欲求は、低次的なもの(「寝たい」「食べたい」という生理的欲求や、「誰かに認められたい」という承認欲求など)と高次的なもの(「自己実現したい」「社会のために働きたい」など)に分かれます。現代の日本では、高次的な欲求を抱く人が増えているので、それを満たすような社内制度が必要です。

4.優秀な人材を採用できる「エンゲージメント採用」って何?

社員、候補者、会社にとって三方よしの採用手法です。採用活動を通じて、会社の理念や価値観、ビジョンをきちんと伝えることで、社員はそれらを再認識してエンゲージメントが高まり、候補者は会社理解が深まることで将来的にエンゲージメントが高まりやすいです。これらは会社にとってもメリットになります。

5.コロナウィルスの影響で候補者の動きは変化しているの?

弊社やウォンテッドリー社の調査では、求人数は減っているものの、採用活動の活発性は以前と変わらず、むしろ転職を検討する人が増えている印象です(働き方を考え直す人が増えたのだと思われます)。

6.採用活動以外に「エンゲージメント」を高める方法は?

最近導入する企業が増えているのは、週に一回程度、上司と部下が面談を行う『1on1面談』や、働く時間や場所の縛りをなくした『フレキシブルワーク』など。これらは弊社も導入しており、社員のエンゲージメントの高まりを実感しています。

いかがでしたでしょうか? Attackでは、今後も定期的に採用に関するオンラインセミナーを開催する予定です。開催が決まり次第、Wantedlyをはじめ弊社代表 村上 篤志(むらかみ あつし)のFacebookTwitterなどでもお知らせしますので、ぜひお気軽にご参加ください!

弊社は企業のエンゲージメントを高めるような採用サポートをしています。「選考中の離脱や内定承諾後の辞退が多い」「採用業務が多く人手が足りていない」「自社のアピールの仕方がわからない」などのお悩みがございましたら、ぜひお聞かせください。オンラインや対面でご説明させていただければと思います。もちろん「エンゲージメントについて詳しく聞きたい」といったご要望だけでも、お気軽にお問い合わせください!

▼弊社採用プロジェクト『TARGET』紹介ページはこちら

https://www.attack-inc.co.jp/target-lp/

Attack株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
11 いいね!
11 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング