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Atmoph Staff Blog - (CEO : 姜)

「姜君(かんくん)」と呼ばれてきた僕が、いつも違和感を覚える地、カンクン。
いつか行ってみたいメキシコのリゾート地。想像の中で、真っ青な空とヤシの木、白いビーチとカクテルが広がっている。
考えてみれば、プラヤというのはスペイン語で「ビーチ」なので、「プラヤ・デルフィネスの砂浜」というのは、「チゲ鍋」みたいなものかもしれない。「チゲ」はまさに鍋料理のことだから。

好きな世界の料理はたくさんあるけど、特別好きなのはメキシカン。
日本では日常的に食べることは難しいけど、創業の10年前、2004年頃にカリフォルニアにいた頃は、毎日のように近所のブリトー屋さんで買っていた。
カリフォルニアはメキシコと国境を接しているので、ロサンゼルスにはメキシコ出身の人がたくさんいる。ブリトーを受け取るときには必ず「ハラペーニョ?」と聞かれるので、「YES!」と返して、小さなパック入りの青唐辛子のピクルスをもらう。

人類の理想郷、「南国のビーチ」。
青い空、ヤシの木、白いビーチとマルガリータがあれば、一日中何もしないでいられる。
そこにブラジル音楽と葉巻があれば、ユートピアの完成。
地球は不思議なもので、メキシコではスペイン語が話され、ブラジルではポルトガル語が話され、タヒチではフランス語が話され、ハワイでは英語が話される。
人類は欲深い。
生命は力強い。
哀愁と喜びと愛の歌が、明るいサンバのリズムに乗って流れてくる。

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