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【Why Asteria?】「未来の価値観を理解し、世の中のトレンドを先取りしていく」コミュニケーション本部 本部長 長沼史宏

”つなぐ技術” で社会に貢献する、アステリア株式会社(東証一部上場)の社員インタビューです。今回は、コミュニケーション本部で広報・IRを担当する長沼さんに、これまでのキャリアステップや、アステリアの広報業務に携わる醍醐味についてお話を伺いました。

ー アステリアに入社したきっかけを教えてください。

私は、2015年にアステリアにジョインするまでは、大手製造業で広報を担当していました。
これまでずっと広報・IR一筋で仕事をしてきたので、かれこれ16年ほどのキャリアになりますが「より成長性のある企業で働きたい」「伸び盛りの企業に身をおいて、PRの力でその会社の可能性をより大きくするような活動がしたい!」という気持ちが強くなり、イノベーティブな領域でビジネスを展開しているアステリアに転職を決めました。

主力製品の「ASTERIA Warp(アステリアワープ)」が基幹的なレイヤーで使われるソフトウェアなので、IT企業の中でも会社の安定性とともに社会的な存在意義も高い会社だな、と強く感じましたね。

ー PRの力を最大限に活かせる会社で働きたい、という気持ちが強かったのですね。

そうですね。アステリアは、ブロックチェーンやAI・IoTなどの先進的なテクノロジーに早くからコミットしていますし、さらに自社製品のソフトウェアは、働き方改革などの社会課題にも貢献しうる仕組みをもっているので、広報的な視点で見ても、社会のニーズを捉えやすいと考えました。

▽ テレ東NEWS「感謝のお祓い式も...コロナでオフィスを半減&スマート化」https://www.youtube.com/watch?v=sGD3TFdhiRw

こういう社会に寄り添う開発姿勢は、PRとの親和性がとても高いです。実際に働いてみて、広報活動の伸びしろにあふれている会社であるとも感じています。初めて社長に会ったときに「ここだ!」と感じることができましたよ(笑)。

ー 広報チームの業務内容について詳しく教えてください。

メディアと交流しながら、業界媒体から、お茶の間にリーチする新聞、テレビまで幅広く取り上げてもらえるように活動しています。真正面から自社の取り組みを紹介することだけじゃなくて、ちょっとした変化球も織り交ぜることを意識していたり。猛暑テレワーク、オフィスのお祓い会など、普通の会社じゃやらないようなことも積極的に企画して、テレビ局にも取材されるような話題を打ち出しています。

幅広いメディアと繋がっているので、自社だけではなく、他社のユニークな話題をメディアの記者さんに紹介したり、話題のハブにもなれるように心がけています。

毎朝起きたらすぐに新聞などのメディアにひと通り目を通し、社内のメンバーにも注目して欲しい記事を共有します。取材対応があったり、社内ミーティングがあったりと毎日の業務はまちまちですが、今は完全にテレワークなので移動時間もなく、効率良く仕事できていますね。

ー 広報の仕事をしていて一番楽しい瞬間はどんなときですか?

世の中のトレンドを先取りするような話題の仕込みをしているときですね。記者会見やプレスリリースの準備をしているときは、これが世の中に打ち出されるとどうなるんだろう、という想像をしながらワクワクして仕事をしています。

アステリアの会社の魅力は、なんといっても新しい価値観への理解ができていることです。テレワークのような新しい働き方はもちろんのこと、多様性への理解もありますし、テクノロジーの面でも、他社よりも早い段階で開発に着手しています。保守的な多くの企業では判断を出すまでに時間がかかるようなことでも、未来の価値観を理解し、そして先取りしてしまうマインドがあります。この先見性は、PRやIRの舞台でも大きなパワーになっていますね。

これからも、画期的な考え方を打ち出したり、先進的なテクノロジーを活用した画期的なしくみなどを紹介していきながら、より良い世の中に通じる広報活動ができればと思っています。

ー 上場企業のPRに関わる醍醐味ってなんでしょうか?

やはり自分が発信したプレスリリースによってマーケットが反応することですね。
株価がストップ高になったり、メディアを含めて様々な業界の方から問い合わせがあったりすると、「やっぱり自分はこの仕事が好きだな」と感じる一方で、ステークホルダーの皆さんからの負託にきちんと応えなければならない重責も負っていると自分に言い聞かせています。

ー ちなみに、プライベートな時間はどのように過ごしていますか?

溜まった新聞を読んだり、本を読んだり…
あとは仕事で記者会見の司会をすることも多いので、実は3年ほど前から、週末を使ってアナウンス学校に通っています。テレビ局で新人アナウンサーの講師もしている方にマンツーマンでレッスンしてもらっていて、「こんな世界があるのか」と感心しながら新しい経験をしています。

ほかにも、さまざまな業界の新米広報担当者向けに広報勉強会を開催したりもしていますね。2017年頃からオンラインを含めて通算150回ほど開催していて、今までに延べ3,000名以上の方が参加しています。最近はそちらの分野での取材を受けることも多くなりました。

今後の目標としては、自分が書いた本を出すこと! より多くの皆さんに、自分の活動を通じて「アステリア」という会社を知ってもらえたらいいなと思っています。

ー アステリアのチームの魅力について教えてください

ほんとに様々な人がいるということ。アステリアには、普通、という言葉がないくらい、考え方や経歴も含めて、多様な人達が働いています。そうした異なる人達が和気あいあいと仕事をしているので、イノベーティブな発想も生まれやすいところが大きな魅力です。

ー 未来のアステリアメンバーに向けて、一言いただけますか:)

画期的なテクノロジーや考え方で斬新な製品開発を展開し、働き方などでも時代の先頭を走る続けるような会社でい続けてください!

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