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生協ドライバーのお仕事の詳細を「せきらら」にご紹介

弊社はパルシステム生活協同組合連合会と連携し、個人宅への配達業務を立ち上げの時点から携わって来ました。全国10箇所に事業所を設け、生協の配送スタッフとして18万人ものお客様にまごころと商品をお届けしています。

今回は、実際に入社した際の生協ドライバーの詳細なお仕事内容をご紹介していきます。
実際に働いてみると「抱いているイメージと全然違いました!」という声も聞こえてくるため、
誤解がないようにせきららにお伝えしていきます!

ドライバー職として就業を検討している方の中で、「生協ドライバー」という選択肢の1つとして、
きっかけになればいいなと思います。
ご興味が湧いてきた方には「カジュアル面談」で、気になるところを聞いてみてください!

ドライバー職の中でも勤務時間がキッチリ

生協ドライバーの主なお仕事は契約をしていただいている組合員様のご自宅へ商品を届けるお仕事です。事業所によっては少し異なりますが、とある事業所では朝8:30頃を目安に、朝礼を行います。

準備運動や安全点検、伝達事項や共有事項などを確認した後、その日に自分が担当するエリアのお届け商品を準備します。折り畳みコンテナ毎に商品がまとまっているため、訪問するルートに合わせ取り出しやすい位置や、その後の仕事のしやすいようにトラックの積み荷の位置を考え積み込みを行います。

1日に回る件数は事業所により変動はありますが、1人約60~70件です。
1つの折り畳みコンテナの重量は重たくないため、腰への負担などもありません。
ここは女性が多く活躍している理由にもなっています。

その後、決まったコースを走りながら誤配送がないようにお届けしていきます。
顔馴染の組合員様とは談笑しながら、ご要望やオススメ商品のご案内。
ご不在の場合はあらかじめ指定された置き場所へ、商品をお届けします。

全てのお届けが終われば、帰社してトラック内の清掃、注文書の整理と翌日の確認をして
17:30の定時で退社となります。

共済のご案内からアポイントの設定

ご訪問していく中にも、最も近くで組合員様のご家庭をみている生協ドライバーにしかできないお仕事がございます。それは、COOP共済のご紹介のお仕事です。

日常生活の中でも、月日が経つにつれ生活の変化も大きく異なっていきます。
食料品など以外にも生活を支えるコープだからこそできるサービスを提供しています。
普段から要望や信頼をいただいている、日常の変化に最も近いドライバーだからこそご提案できます。

「新たなご家族が増えた」
「祖母・祖父母と一緒に住むことになった」
「賃貸から戸建て住宅に変わった」
「子供が小学生・中学生になった」
「成人したので同居家族が減った」

その時その時に合わせて必要なものが異なるよう、
その先も安心して暮らせるように、「一度共済のお話を聞いてみませんか?」と機会を促していただきます。

もちろん説明は専門の担当員がいるので、自身で行う必要はありません。
そのきっかけを作るのが、ドライバーのお仕事になります。

季節や月日に合わせたオススメ商品のご案内

事業所の戦略により、オススメ商品の設定する時期やタイミングは異なります。
月毎に変更があるところもあれば、イベント時期に合わせた商品しかないところもあります。

時期やタイミングが異なっても、行うことは基本同じと考えていただいて問題ありません。
組合員様は、ご案内がなければ自ら進んでいつもと違う商品を購入する機会がありません。
買い物に出掛けれるのであれば、実際に手に取り比較やPOPによる情報でお試し購入したりできるのですが、紙やWEB等で伝えるのは難しい部分があります。

だからこそ本当に必要としている方に、最適な商品が届かないことなども発生いているかもしれません。
そのギャップを埋めるのも、ドライバーの重要なお仕事の1つになります。

組合員様も新たな商品の情報などは欲しいもの。
その方を知っているからこそ最適な商品をご紹介できるドライバーは専属の販売員だと思います。
購入するしないは組合員様次第ですが、その機会を多く作っていただけるドライバーは非常に喜ばれています。


以上、ご紹介してきたお仕事内容です。
コミュニケーションを取ることに抵抗がない方や、提案することで自分の存在価値を実感したい方など
幅広くご活躍いただいています。
気になる方は興味を抱いた方は、遠慮なく当社の「カジュアル面談」にお越しいただければと思います。

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