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Uber Eatsなどのフードデリバリーと比べてどうなの?生協配達ドライバー

弊社はパルシステム生活協同組合連合会と連携し、個人宅への配達業務を立ち上げの時点から携わって来ました。全国10箇所に事業所を設け、生協の配送スタッフとして18万人ものお客様にまごころと商品をお届けしています。

今回は、需要とともに盛り上がりを見せているフードデリバリー業界のドライバーと、生協ドライバーの違いをご紹介していきます。

ドライバー職として就業を検討している方の中で、「フードデリバリーよりも会っているかも!」と
選択肢の1つとして、きっかけになればいいなと思います。
ご興味が湧いてきた方には「カジュアル面談」で、気になるところを聞いてみてください!

1件あたりの配達単価が高い

フードデリバリー業界といえば、Uber Eatsや出前館、menuやDiDiフードなど様々なサービスが急拡大しています。自転車やバイクなどで、自分の都合に合わせた働き方ができるため魅力とされています。
自分の希望に合わせて働けることは、予定なども立てやすく非常にメリットに思います。

当社としては、せっかく配達をするのであれば、もっと単価が高くても良いのではないかと思います。
生協の配達はどの事業所でも、1日平均60件を目安に配達を行います。
置き配を指定されているご自宅もあるため、配送のスピードが早いのが特徴です。
その他にも、再配達もありませんし、曜日毎に決まったご自宅を決まったコースで走るため、配送効率が非常に高いです。

その結果、早い人であれば、15:00には配送が終わり、帰社し翌日の準備をして帰る方もいるため、
件数に対し単価を計算すると、非常に高単価の案件を行なっていることになります。

会社員なので経費負担がない

これは業務委託で働く方と比べた際のお話にはなりますが、バイクや車などで配送を行なっていると
ガソリン代や保険、車両代・修理費など、基本的にはご自身で負担することになります。
しかし、会社員として働いているので、その点の不安は一切ありません。

万が一事故に遭遇してしまっても、保証が手厚く、商品に不備があっても会社の対応になるため、
自身の手出しはないため、業務に集中して取り組むことができます。
冬道でタイヤ交換が発生する地域などでは、タイヤ代なども考えると経費はとても圧迫されるので、
会社が負担してくれるのは非常にメリットかもしれませんね。

他にも社会保険の加入や、賞与なども法人に属しているメリットが大きく、安定して収入を増やすことが可能です。

土・日が定休!効率が良ければ早帰りも可能

自身の希望に合わせた働き方はできないものの、株式会社アシストでは土曜・日曜が定休になります。
毎週のルーティーンでメリハリつけて働けるので、予定も立てやすく充実した休みを迎えることが魅力です。

暦通りのように働けるため、結婚や子育て世代のライフステージの変化にあっても、
土・日が休みであれば、ご家庭や学校行事などのイベント毎にも対応できるため、
長期に渡っても働ける点は魅力です。

平日は早く終われば帰ることも可能ですし、一度早く帰れることができればその後も効率良く配送ができるため、道に慣れるということが非常にメリットになります。


メリット・デメリットは働く人の求めるものによって異なりますが、
ドライバーとして検討されてる方には、ぜひ弊社アシストの生協ドライバーとして
共に働いてくれる方をお待ちしています。

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