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【私がAsobicaを選んだ理由vol.5】サービス提供後にどう楽しんでもらえるか、本気で取り組める環境へ

こんにちは、採用広報担当の宗(そう)です。

この半年の間にメンバーが2倍に増え、より一層にぎやかに、且つ成長したAsobicaを知っていただきたいと思い社員インタビューをお届けしております。

今回は社員インタビュー第5弾、フィールドセールスの担当をしている佐藤頌太さんです!

これまで、大手メディア企業での事業立ち上げ〜セールスを経験し、その後独立して様々な場で活躍されてきた佐藤さんに、Asobicaでのチャレンジをしようと決断した背景や今後の目標についてお聞きしました。

| 明治大学理工学部卒業、千葉大学大学院教育学研究科修了。子供達がAI等を活用しながら情報リテラシーと問題解決能力を高める必要性の検討及び授業開発の研究を行った。新卒入社のGunosyでは、CyberAgentとの合弁会社で動画広告に関するプロダクト開発と顧客開拓に従事しながら、Gunosy社の広告販売でも月間最高売上に並ぶ売上を達成しMVPを受賞。Gunosy退職後に不動産企業のマーケティング部マネージャーをしながら、マーケティングコンサルティング会社を設立。大手外食チェーンや金融企業のプロモに携わる。2021年4月よりAsobicaにジョイン。

目次

  1. Asobicaと出会うまで
  2. 自分の仕事をする上で大切な軸とAsobicaへの入社理由
  3. いま何をやってるのか
  4. 今後の意気込み

Asobicaと出会うまで

- 宗:Asobicaと出会うまでの佐藤さんについて教えてください。まず最初に、学生時代のことについてお伺いしたいです。

- 佐藤:はい、学生時代はいろんなことにチャレンジしてましたね。幼少期からサッカーをずっとしていました。大学に入ったときに「部活のような全国レベルの練習には入れないけど、本気でサッカーやりたいが場所がない」という周囲の声がたくさんあったので、社会人チームを立ち上げを行ないました。また、テーマパークが好きだったので、片道1時間以上かけてキャストのアルバイトをした経験もあり、思い立ったらすぐ行動するタイプだったと思います。

- 宗:楽しそうなことに全力で取り組む佐藤さんらしさをその当時から感じます。

- 佐藤:一番になりたいわけではないけれど、誰にもない特徴を持ちたいという気持ちでしたね。学業面では明治大学でITについて学んだ後、当初から関心のあった学校教育にITの浸透がなかなかできていない点に大きな課題意識を持ち、千葉大学大学院の教育学研究科に文転して研究をしていました。ここでは研究と論文執筆に熱中し、子供たちがAIを活用して身の回りの課題解決をする授業開発実践をしてました。

この時期に、論文を多く書いていた経験、小学生〜高校生まで幅広い児童生徒に授業をしていた経験から、ロジックを組み立てて話の構成を作ること、わかりやすく人に伝えることの2点を身につけることができたと思います。

- 宗:新卒入社の会社では何をしていたのですか?

- 佐藤:大手メディア企業に入社しました。インターン時代のセールスでの成績が評価され、入社タイミングで同時期に設立した新会社に出向し、動画アドネットワークサービス&広告代理店事業の立ち上げに従事しました。

当然サービスも顧客もほとんど0からのスタートで、社員も多くなかったので、プロダクト開発、新規顧客開拓から施策運用まで、全て担当させてもらいました。かなり大変な仕事も多かったですが、幅広い業務に携わることができ、今となっては本当にいい経験だったと思いますね!

その頃から既にマーケティング領域に惹かれており、マーケティングを突き詰めたいと思うようになりました。退職後は、これまでの経験を活かして独立。マーケティング支援会社を設立して、様々なクライアントのプロモーションやブランディング戦略の立案を行なっていました。

入社理由

- 宗:それでは、佐藤さんがAsobicaに入社を決めた理由を教えてください。

- 佐藤: 独立して色々な仕事をいただいていたので、「個人でも一定成功できるだけの力は持っているんじゃないかな」ということは感じていました。これは、新卒入社の企業で本当に色々なことにチャレンジさせていただいた経験で得たものが非常に大きかったですし、実際に幾らかチャレンジが成功している事実もありました。

ただそんな中で、当時付き合いのあったAsobicaのメンバーから声をかけられ、代表の今田さんをはじめ、小父内さんやそのほかのメンバーと熱い話を繰り返している中で、「この会社、この仲間とチャレンジしたい」と感じるようになりました。

今振り返ると、ここでチャレンジしようと感じられるだけのAsobicaメンバーの熱意をすごく感じられたことと、Asobicaのミッション・ビジョン・バリューに強く共感できたことが大きな要因だったと思います。当時のホームページに記載のあった、「子どもの時のワクワクを」という言葉も、私自身の人生観とマッチしました。

- 宗:たしかに、普段からアソビゴコロを普段から大切にされていますよね!

- 佐藤:はい、私の中で常に意識していますね。今田さんの想いにのっかり、より楽しいこと、ワクワクすることに取り組みたいですね。

また、Asobicaはカスタマーサクセスという領域でポジショニングしていますよね。私個人として、これまでカスタマーサクセスに特化した仕事をしたことがなかったし、これからグングン伸びてくる領域でもあるので、Asobicaでチャレンジできることに価値を感じました。

新卒入社の会社やその後の企業でも、「お客様を知る」「物を提供する」というところまでは力を注いできましたが、「提供したあとどう楽しんでもらうか」については、まだ本気で取り組んだことがないなと。いわゆるカスタマーサクセスですね。

加えて、今Asobicaが現段階で提供しているサービス「coorum」の肝である「コミュニティ」についても当初から興味がありました。マーケティングを行っていた際に、ファンマーケティング施策を行っており、コミュニティの可能性を感じていましたので。

将来的には、半径は問わなくてもいいので、自分と関わる人が前向きに楽しく過ごせる社会をつくりたいと思っていて、そんなサービスを実現したいと考えています。

現在の仕事内容

- 宗:現在の仕事内容について教えてください。

- 佐藤:現在は、Asobicaが提供するコミュニティを起点としたカスタマーサクセスプラットフォーム「coorum」のフィールドセールスチームのリーダーを担っています。Saas企業様に向けたカスタマーサクセス支援や、ブランド企業様に向けたファンベース施策の取り組みについて、課題整理や目標設計から施策実行〜オンボーディングまでを担当しています。

Asobicaを今後どうしたいか?

- 宗:最後に、今後Asobicaをどうしていきたいか、教えてください。

- 佐藤:まずはAsobicaの事業成長にむけてフィールドセールスの立場から本気で取り組みたいと思っています。個人としても、カスタマーサクセスやファンベース施策、コミュニティ施策のプロフェッショナルであることはもちろん、顧客の真の成功のために、正しい道のりをきちんと示す仕事をしたいと思っています。

思いとしては、
Asobicaを信頼して取り組みをしていただける企業に120%コミットしたい。
Asobicaが目指す大きなミッションに向けて会社の仲間とチャレンジを成功させたい。
関わってくれる全員が人生の大きな糧となるようなそんな経験ができるように私の出来ることをしたい。ここを本気で大事にしていますし、信じることができていることが楽しいです。

尊敬する元上司が言っていた言葉で、「仕事なので、辛いこともあるのは当たり前だし、仕事の時間は人生の大半を占める。だからこそ”やりがい”や”意義”をもって”楽しく”仕事できることは、人生の大きな割合を充実して過ごすことにつながるはずだ」っていうのが私の中にずっとありまして。

なので、私個人も含めてですが、できるだけ私が影響することができる多くの人が、死ぬ時に生きててよかったと思えるような、そんな人間になれるようにまずはAsobicaで尽力していきます!

おわりに

最後まで閲覧いただき、ありがとうございました。

引き続き、Asobicaの社員紹介をしていきます、お楽しみに!

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