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「オフィスで働くの、もうやめません?」

恒例となったメンバー紹介。今回は、今年1月からアジラにジョインした平河優真(Yuma Hirakawa 33歳)だ。

アジラではPMを務めており、リモートワーク中心の働き方だ。

リモートが推進されている現在、アジラとその働き方について彼の考えを聞いた。

今までの経歴と、今アジラでやっていることを教えて下さい。

僕は大学院を卒業後、IT企業に就職、アジラに入るまではベンチャーを2社経験しました。職種はずっとエンジニアです。

大学では物理学を専攻していて、大学院では原子核理論の研究を行っていました。物理っていうと、「難しそう」とか「絶対無理」とかアレルギー反応起こす人がいるんですけど。複雑に見える自然現象を数少ない法則で解き明かそうとする学問なので、覚えることはほとんどないんです。でも、その代わりにひたすら考える、それが僕にとっては楽しかった。情報系ではないので、バリバリプログラミングをやっていたわけではなく、あくまで計算手段として使っていた程度です。でも、自分が計算した結果がグラフとして可視化されたり、どうすれば処理をもっと速くできるか、とか考えるのが楽しくて、エンジニアとして就職しました。

それからは、システムの一部になるツールを作ったり、便利なライブラリも使いつつコードを書いたり。簡単なものでも自分が書いたコードが動くのを見るといつも嬉しかったですね。

僕は今アジラでPMをやっています。PMに限らず、AIやIT全般、あまりに知らないことが多すぎて聞いてばかり、迷惑かけてばっかりの毎日。今まで何してきたんだ、ってぐらい。でも聞けば答えてくれる。ベンチャーって、尖ってたり、我が強い人が多いイメージじゃないですか。「そんなんもわかんないのか」みたいな。確かに個性的な人は多いけれど、自分みたいな人間でも何とかやっていけてるのはアジラだからだと思っています。

今までずっとベンチャーで働いてきた理由は何ですか?

ベンチャーって凄く面白いんですよ。型にとらわれずに色んなことをやらなきゃいけない。エンジニア採用だったとしても、広報的なことや、総務的なこと、雑務なんかもやらないといけない。整備されていない環境で人手も全然足りない。みんなが色々やらないと会社として回らないんです。

まわりには大企業に就職した友達が結構いて、話す機会があるんですが、「毎日同じことの繰り返しでつまらない」とか「言われたこと以外やっちゃいけなくて面白くない」とか、そういう話を良く聞くんです。プログラミングがやりたくてエンジニアとして入社したけれど、コーディングは外注、2次請け3次請け。仕様書を書く毎日。PythonとかJavaとかやりたかったのに、WordやExcelマスターになっちゃった、なんてことが大きい企業ではよく聞く話です。

多くの人が羨む有名企業や、定年まで約束された大手企業から、将来が全く見えないスタートアップに転職する。はたから見れば勿体ない話ですよね。でも、ベンチャーじゃないと出来ないことがある。彼らはそれを求めているんだと思います。

アジラに入社したきっかけは何ですか?リモートワークも決め手だったとか?

もともとOCRや画像認識をやっていたこともあって、そういった軸で転職活動をしていました。そしたらたまたまアジラプレスというのを見つけて、読んでみたらめちゃくちゃ面白い。なんだろうこの会社?と思って応募したんです。みんな仲良さそうでエネルギーに溢れてませんか?

入ってみて、その熱量の多さに驚きました。半分以上がベトナムのエンジニアなんですが、そのほとんどが20代。能力が高いというのもそうですが、何よりエネルギーがある。ビデオ会議では圧倒されます。エネルギー使い果たさないと体調悪くなるんです、って言われたときは何も言えなかったですね笑。「若いって良いな」「でもまだまだ負けてられない」、毎日のようにそんな気持ちになるんです。オッサンです

あと、そうですね。リモートワーク可、というのも入社の決め手です。毎日長時間満員電車に揺られて通勤する、オフィスに着く頃には疲れ切っている。片道30分だとしても、1日1時間、1週間で5時間です。時間とエネルギーがもったいないと思いますね。

僕は基本的にリモートで、家で仕事をしています。すごく気が楽ですね。自分一人しかいないわけですから。周りを気にする必要もありません。

家だと自分の好きなように環境をアレンジできます。室温も明るさもそうだし、音楽だってかけられる。好きなときに好きな食事ができる。大勢の中でカレー食べるのって抵抗ありません?僕は周りを気にしすぎる性格なんですが、リモートだとそんなストレスから解放されますね。

リモートワークのメリットを教えて下さい。

繰り返しになりますが、まずは「時間とエネルギーの節約」です。通勤しなくて良いわけですから。その分を仕事やプライベートに注ぐことができます。

周りを気にしなくて良い」というのも大きいですね。僕は一人が一番集中できます。周囲からの雑音や割り込みなどがなければ、仕事に集中できて確実に生産性が向上します。余談ですが、家だったり一人だったりすると、仕事や勉強ができないって人がいるけど僕は真逆です。 小さい頃からそうでしたね。 試験直前になると、図書館やファミレスに集まって勉強する友達を見て、「何してるんだろう」と不思議な目で見てました。わざわざストレスの多い環境に身を置く意味が理解できなかったんです。でも、集中できる環境は人それぞれだと思います。

会社としても経済的なメリットが大きい。オフィスを提供しなくて良いんですから。オフィスという場所に限らず、備品や光熱費もかかりません。フルリモートにすれば、従業員の交通費もいりません。完全にオフィスを無くすとまではいかなくても、たまに集まる一時的な場所をつくれば良いわけですよね。コワーキングスペースという選択肢もあります。

優秀な人材の採用にも繋がります。出社しないといけないならば、当然通勤圏内の人しか採用できません。リモートだとどこに住んでいようと関係ないです。北海道でも沖縄でも、はたまた海外でも良いわけです。また、家庭の事情などで家を離れることが難しい、そういう方にも働く機会を提供できる。空間的な制約で諦めていたことが、今はできるんです。

では、リモートワークのデメリットを教えて下さい。

ないと思います。

顔を合わせないから、「コミュニケーションが取りにくい」という人がいます。でも、今どきWeb会議システムもありますし、様々なコミュニケーションツールも用意されています。「勤怠管理が難しい」という声もあります。これだって、勤怠管理システムはたくさんありますし、わざわざ仕事場に行かなくても使うことができます。結局、いくらでも工夫できますし、リモートではできないという理由を見つけるほうが難しいのではないでしょうか。

働き方について、皆さんに言いたいことをどうぞ。

働き方はどんどん多様になってきています。リモートワークはそのうちの一つに過ぎません。

フリーランスの人も増えてきました。ブログやYouTubeで稼ぐ人もいる。副業も当たり前の世の中です。少し前までは考えられなかったのではないでしょうか。インターネットが発達して、コミュニケーションツールもたくさん出てきた。時間的・空間的な障壁がどんどん低くなってきています。諦めていたことも選択肢として考えることができる。今までの固定観念に縛られていると、もう取り残されてしまう時代です。当たり前だと思っていることが、本当に正しいことなのか、意味のあることなのか、考える必要があります。



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