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ユーザーと直接対話でデジタル商品を全国に海外にPR!!

紙や朝デジだけが朝日新聞じゃありません!!

図書館や学校などで使われている、朝日新聞の記事データベース(DB)を知っていますか?

新聞や朝デジに比べると、世間ではまだまだ知名度の低いデジタル商品ですが、実は教育関係者からは非常に多くの支持をいただいています。

2019年11月12日からパシフィコ横浜で開催された「図書館総合展」は、図書館をテーマとした国内最大の展示会。今年で21回目を迎え、国内外から数多くの図書館関係者や教育、出版、行政、メディア関連企業が集まるこのイベントに朝日新聞社は毎年出展。多くの方がブースへ来訪しました。


ブース来訪者の目的は、ずばり、高まってきた学校のICT化対応やデジタルコンテンツの教育現場への有効活用。そこで注目されたのが、朝日新聞社の新聞記事DB。

公共・大学図書館向け「聞蔵(きくぞう)Ⅱ(ツー)ビジュアル」、小中高校向け「朝日けんさくくん」は、新聞記事DBとして、高く評価されています。

例えば、「聞蔵」は大学でのレポートや研究利用はもちろん、企業研究・エントリーシート作成での活用などにも「使える」データベースとして、「けんさくくん」は調べ学習や教材作成ツールのほか、2020年大学入試改革やAO入試対策への利用など、DB活用のノウハウが来場者のニーズにマッチしたようです。

DBのユーザーは国内だけではありません。北米、欧州、アジアでは、大学のアジア・日本文化研究で利用するため「聞蔵Ⅱ」が利用されています。

今年、朝日新聞は創刊140周年、「聞蔵」は21周年、「けんさくくん」は16周年になりました。

朝デジに比べ顧客数の少ないDB商品は、逆にユーザーとの距離が「近い」商品です。

商品の機能改善やコンテンツ追加などのユーザーニーズに応え、DBも朝デジに劣らず進化を続けています。(=部員が営業で国内外の顧客ニーズをリサーチしています)

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