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【全社会】顧客との信頼関係を深めるためには?

こんにちは!人事の鈴木です。

Arinosでは毎月末に全社会が行われています。
今までは、本社に集まって行っていたのですが、現在ではリモートにて開催しています。
普段は事業部やプロジェクト単位で仕事をしていることが多く、最近はリモートワークをしていることもあり、全社員が集まって意見交換したりナレッジ共有するのは貴重な時間です。

全社会は2部構成になっていて、
①事業部ごとの振り返り+次月のアクションプランの発表
②社内コンテンツ
となっています。

社内コンテンツではグループワークやディスカッション等、毎月社員が楽しみながら学べる場を
設けています。
個人的にも「へぇー!」「なるほど!」と、他の社員の日々の努力や工夫していることを盗める場なので真剣にメモしています。


7月「顧客との信頼関係を深めるためには?」

というテーマでパネルディスカッションを行いました。
仕事をする上で顧客と信頼関係を築くことはとても大切なことです。
今までは対面で行っていたことがオンラインで行うケースも多くなっており、関係性を構築するために皆さんがしている工夫を共有する場となりました。


今回は(写真右から)古家さん(社長)、榎本さん(コンサルティング事業部)、高橋さん(事業創出事業部)にご協力いただきました。
社長が誰よりもナチュラルに社員に溶け込んでディスカッションしているのはArinosならではの光景(笑)


①顧客に認められた瞬間や信頼関係ができたと感じた瞬間はいつですか?


回答例

・○○さんが言っているなら間違いないからやろう!と議論されずに提案が通ったとき
・もともといただいていた業務プラスで○○さんならできるだろうと新たに業務をいただいたとき
・提案したものを即決してもらえたとき


②リモートワークにおいて顧客と信頼関係を深めるためにはどんなことを意識・行動すべきだと思いますか?

回答例

・事前準備を徹底すること(要点を整理してから会議に臨む)
・言った言わないの議論が発生しないように丁寧なやりとりをすること
・仕事の姿が見えないので、プロセスごとに随時報告すること
・表現力(目力、抑揚をつける、声をワントーン上げる)


パネラーの回答を中心に、皆さんに事前にアンケートで回答いただいたものや質問に随時答えていき、
社員全員で話し合いを行いました。
パネラー含め、皆さんの熱い思いの話がたくさんあり、質問を拾いきれなかった部分や話し切れなかった部分もあったくらい盛り上がりをみせました。


まとめ

顧客との信頼関係を築くために、一番大切なのは「顧客志向」であること。
これは古家さんの言葉です。
まずは自分が仕事を楽しむ!その楽しむ状態が続けられているということは、相手と良好な関係が築けているということ、とおっしゃていて心にグサッときました。
良好な関係というのは、御用聞きやYESマンになるということではなくて、顧客に価値を提供することを第一に考えて、間違っていることや成果につながらなそうだったら意見を述べることができる状態であることだと思います。
Arinosの更なる成長のため、社員全員でレベルアップをしていきたいと思います!!!


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