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遂に走り出した動画制作サービス

ーマニュアルTVー

どうもこんにちは。

冬がなんだか切ない気持ちになる田口です。

これまで何度かご紹介させていただきましたが、

この度、私田口は株式会社Arinosの子会社「株式会社AtoZto」を立ち上げ、

動画制作の新サービスを提供すべく、事業を推進させております。

どんな動画を制作するの?

こちらについても、以前にご紹介させていただいたことがありますが、

我々がご提供しているサービスは、一言でいうと「動画マニュアル」を制作するというサービスです。

そもそもマニュアルが存在していない、現在は紙でマニュアルが存在しているといった企業様に対し、

視覚的に理解しやすい動画のマニュアルを制作し、提供するというサービスです。



誰に対して提供するの?

現在、我々がこの動画マニュアルを提供する対象としてターゲティングしているのは飲食業界です。

理由としては、飲食業界が抱える課題を掘り下げたときに、

その多くが従業員への「教育」に繋がったためです。

その「教育」のツールとしてこの動画マニュアルを提供する形となります。



今どんな状況?

前回、この事業に関してご紹介させていただいた時から時間もたっており、

状況としてもかなり変わってきております。

なんと、現在本サービスを発注してくださった企業様が複数社いらっしゃり、

その中には実際に制作した動画を納品させてもらった企業様もいらっしゃります。

ですので、ここ数カ月の間に企業様に提案させていただいたり、動画内容の打ち合わせ、

実際の撮影、編集等、動画マニュアル制作における様々な工程を実施させていただきました。

実際にサービスを提供してみてどうだったか?

事業立ち上げにあたり、事業計画やサービス設計等を行い、サンプルの動画なども作成しましたが、

やはり、実際にお客様に提供させていただくにあたり、もともと想定していた通りにはいかないことがあります。

計画フェーズで考えていたものと、実行フェーズで実際にやってみて起きることにはギャップが生じることがあるということを改めて痛感しました。

それでも、お客様がご利用してくださっている以上、第一としてお客様が満足のいく商品を提供しなければいけません。

また、そのうえで事業として成り立たせるために、コストの部分は考える必要があります。

これらの条件は必ず担保しなければなりません。

大切なのは、計画フェーズで考えていたものと、実行フェーズで実際にやってみて起きることのギャップによる大小さまざまな壁に直面した際に、

上記の前提条件をおさえたうえで、いかにスピーディに対応できるか

そして、事業を止めないよう、そのPDCAサイクルを回し続けることが出来るかだと思います。

こういった部分は、これまで事業経験者の諸先輩方からお聞きしていたものの、

今思うとその重要性をきちんと理解できていなかったと思います。

それを今、実際に体験してみてその重要性や難易度を身をもって感じております。

もちろん田口としてはまだまだ対応しきれていない部分もあるのですが、

この事業に関わってくださっている様々な方に支えられながら、事業を推進しております。

※正直、その方々なしでは本当に成り立たないくらいお世話になっています

(ありがとうございます。特に松山さん、熊田さん、、、)

確かに悩むことや、うまくいかないことも多々あります。

それでも、これまで計画してきたものが、形になり、それを実際に利用してくださるお客様ができたことによる喜びは比になりません。

それを感じながら、今はとにかく利用してくださったお客様が、使ってよかったと思えるサービスをつくために日々頑張っております。

最後に

その他の記事でも紹介されているように、Arinosでは様々な事業が立ち上げられております。

そして、それらの中心になって推進しているのは私も含め未経験の若手社員たちです。

(もちろん社内の事業経験者の方々から手厚いサポートをいただいております)

それぞれが、その事業を成功させるために切磋琢磨しながら頑張れるこの環境にいられることは本当に幸せだと思います。

今後、Arinosで素晴らしい事業と人材が育っていく(育てていく)ことを目指し、一人ひとり頑張っていきます。

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