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アパレル→飲食→IT業界! 新しい世界に挑戦し続けるエンジニアが歩んできたキャリア

中途入社2年目のWeb・フロントエンドエンジニアにインタビューしました。
現在、リーダーとしても活躍する彼の前職は、なんと飲食店店長。その前はファッションデザイナーだったそう。
その異色のキャリアとIT業界を志したきっかけ、これからの展望について語っていただきました。

<経歴>
服飾系専門学校在学中にスタートアップのファッションブランドに参画、デザイン業務に携わる。その後、OEMメーカーでパタンナー業務を経験。また同企業が展開する飲食店の店長を務める。プログラミングスクールを経て、2017年にARI入社。現在に至る。

──今の業務について教えてください。

Webアプリケーションの開発エンジニアとして業務にあたっており、HTML、CSS、JavaScript、PHP Laravel といった言語・フレームワークを使って、サーバーサイドからフロントエンドまでを担当しています。

最近では大手転職サイト様のサービス開発を担当しています。また、フロントリーダーという立場で、進捗・課題管理や、レビューなども行なっていますね。

――中途入社2年目とのことですが、前職ではどのようなお仕事をされていたのですか?

前職では飲食店の店長をやっていました。その前はアパレル業界で、デザインや生産管理、あとパタンナーと言って、デザインを元に型紙(服の設計図)を引く仕事をしていました。
アパレル→飲食→ITと来ています。


――色々な業界を経験されているんですね!前職のことについて、もう少し詳しく聞かせてもらえますか?

はい。では1社目からお話ししますね。

もともと服飾の専門学校に通っていたのですが、そこでたまたま、当時売れていたレディースブランドのディレクターの方とお話しする機会があったんですよ。私がコンテストに出していた作品を気に入ってくださっていたみたいで。その方が今度、新しいブランドを立ち上げるから一緒にやらないか?と誘ってくれたんです。それで入ったのが1社目ですね。

1社目では主にデザインや生産管理、プレスなども担当していたのですが、もっと広く深くものづくりをしたいという気持ちが芽生えてきて。それで技術を身につけるために2社目はOEMメーカーの会社に入りました。

OEMというのは、ブランドから受け取ったデザインをもとに実際に服を制作する会社のことです。顧客の要求を実装するという意味ではちょっとSEに似ているかもしれないですね。そこではパタンナーとして、デザインを型紙に起こして、実際に生地を使ってプロトタイプを作り、デザイナーの方と認識を合わせたり、工場に型紙を渡したりという仕事をしていました。

――アパレルの仕事とSEの仕事が似ているというのは意外ですね。

そうですね。デザイナーのイメージを可能な限り実現するために、デザイナーの良き理解者になること。服や生地の基本的な知識はもちろん、トレンドも常にチェックしておき、提案できるようにしておくこと。この二点は当時から意識していました。お客様をよく理解することや、基礎とトレンドの両方を押さえることは、エンジニアにとっても大事なことですよね。

あとは、正確な仕様書を作って自分の意図を正しく相手に伝えること。作業の無駄を無くしてコストを抑えること。こういった意識も今に活かされているのかなという気がします。

――話を戻します。次は飲食業界に転職されたのですか?

はい笑。といっても同じ会社です。アパレル業界ではよくあることなんですけど、そのOEMの会社が当時結構儲かっていたので、レストランを開業したんですよ。でもレストランの方はなかなか利益が出ず、社員がどんどん辞めていっている状態でした。そんなときに自分で手を挙げて、レストランの店長になりました。

飲食がやりたかったというよりは、何か新しいことに挑戦してみたくて。
それで手を挙げたのですが、実際にやってみたら思っていた以上に大変でした笑。自分しか社員がいない中、バイトのみんなに助けてもらったりして、関わってくれる人のありがたさを身に染みて感じました。

――今度はIT業界にジョブチェンジされていますね。

お陰様でお店はなんとか黒字化することができたのですが、でもそのタイミングで今度は社長が会社をたたみたいと言ってきたんです。「田舎でゆっくりしたいから会社をたたみたい。お店は好きにしていいよ」って。

このとき、自分は何をやりたいんだろう?と真剣に考えたんです。
それで、飲食やビジネスよりも、やっぱりモノづくりがしたい。で、今もそうですけど、IT業界にすごく勢いがあったんです。服飾は、文化や歴史的背景の影響が大きく、様式や型がある程度決まっちゃっているんですけど、一方、ITはまだ歴史が浅くて、これからの変化が未知数で楽しそうだと思いました。
あとは当時まだギリギリ20代で、もう一つ新しいことにチャレンジしたいなという想いもありました。


――そこからプログラミングスクールを経て、ARIに入社するわけですね。

はい。スクールには3か月くらい通っていました。スクールは技術だけでなく、IT業界の事情について知るのに役立ちましたし、何よりメンタル面での支えになりましたね。30代子持ちの方とか、バンドマンとか、銀行辞めてきた方とか、様々な状況の人がいました。でもみんなそれぞれの想いをもっていて、そういった仲間の存在が励みになりました。

ARIには転職エージェント経由で入社しました。他の会社のホームページが事務的な感じだったのに対して、ARIのホームページはデザインが凝っていて、面白そうな会社だな、というのが最初の印象でした。

――未経験からエンジニアになるにあたって、苦労したことは?

スクールに通っていたこともあり、プログラミング自体への抵抗感はありませんでした。ただ実務とのギャップはもちろんあって、特に環境構築なんかは苦労しましたね。

入社後はすぐに美容サイトの保守を任されて、サーバーサイドもフロントエンドも、お客様とのコミュニケーションまで任されて、ちょっと大変でした笑。でもその経験があったお陰で、自分で調べて問題解決するエンジニアとしての基礎力がつきました。あと親身に相談にのってくれる人が社内にいたので、何とか乗り切ることができました。

入社して1年が経ちましたが、最近になってやっとエンジニアとしての自信がついてきたかなという感じです。

――今後の展望をお聞かせください。

ただただ淡々と粛々と…笑。
上司部下、先輩後輩関係なく、常に聞く姿勢で学び、コツコツ積み上げていきたいと思っています。
UI・UXデザインにも興味があって、今後深めていきたいと思います。
クリエイティブに、自分らしく表現していけるようになれたらいいですね。


~これから共に働く仲間へのメッセージ~
私も含めてですが、多様な経験・考え方・価値観を持っている人がいて、その多様性や個性が尊重されているところが、ARIのいいところだと思います。
あなたの個性もきっと受け入れてくれると思います。楽しく働きましょう!

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