こんにちは、Arentです。
Arentで働く人を紹介する「#Arentで働く人たち」。
今回はシステムエンジニア（以下、SE）兼カスタマーサポート（以下、CS）として働いているBONさんにインタビュー！

プロフィール

Michelle Ivy Pedrasa（あだ名：BON）2020年12月入社
システムエンジニア
Far Eastern University（比）で数学の学士号を取得した後、フィリピンのIT企業にエンジニアとして就職
ArentではPlantStream®※のSE兼CSとして活躍中。
大学生のお嬢さんを持つシングルマザー

※プラントエンジニアリング業界に特化したソフトウエア

私の思う成功の秘訣は自分より優秀な人に囲まれること

大学を卒業してからずっとソフトウエアエンジニアをしています。
私の家系はエンジニアや化学などに進んでいる理系一家で、私も自然と大学ではコンピューターサイエンスを学びました。
大学卒業後は、フィリピンのソフトウエア会社にSEとして就職し、2018年に大阪のクライアント先に常駐開発するために日本に来ました。

大阪での仕事は受託開発だったため、案件が終わるとフィリピンへ戻らなくてはいけませんでした。日本で長く働きたかったので、日本でひとつのプロダクトに専任して長く働ける環境を探してArentへ入社しました。
入社の決め手は、面接を通して様々なポジションの人とお話をしましたが、働いている人の雰囲気が良くて、人間関係がとてもフラットで素敵だったからです。

実際に一緒に働いてみて、Arentのメンバーは本当に優秀だと感じていて、皆さんのことを尊敬しています。まず、なんといって行動に移すのが早いです。そして、チャレンジ精神が旺盛で、たとえ失敗してもそこから学ぼうという姿勢があります。私の思う成功の秘訣は、自分より優秀な人、頭のいい人に囲まれることですが、Arentにはそのような環境があるので、今の状況の中で頑張って早くみんなと同じようになりたいと思っています。
チーム内の上下関係もなく、社長も含めてフラットに接してくれて、役職関係なく、すべての社員に存在意義があると感じさせてくれます。

新しい言語とツールを身に着けてスキルアップ

Arentでは、PlantStream®のSEとCSを兼任しています。
CSの方は、お客様からのお問合せに答えたり、お客様の問題に対する解決策を提案したりしています。SEの方では他のCAD Toolとのデータトランスレーター部分を担当していて、チームメンバーに教わりながら開発しています。
PlantStream®の開発で使用している言語（C#）は今まで使用した事がなかったけれど、今まで使っていた言語と内容は違ってもロジックは同じだったので、分かりやすかったです。Arentの入社テストの前に、1か月間オンラインのコースで勉強しました。今は実践の中で日々学んでいます。メンバーは辛抱強く丁寧に教えてくれているので、早く習得しなきゃというプレッシャーも特に感じていません。

PlantStream®

日本が大好き

～47都道府県を制覇したい～

Arentへ就職するにあたって、大阪から浜松へ引っ越ししました。前の会社では社宅に住んでいたので、日本で自分で手配して引っ越しをするのは初めてで、住むところを探したり、電気やガスの手続きをしたり・・・少し大変でしたが、それを含めて楽しかったです。
浜松に引っ越してきて、浜松がとても好きになりました。
夏は過ごしやすくて、海の近くに住んでいるので、お休みの日は海に行ってリラックスしています。
旅行が好きなので、日本の都道府県は全て巡りたいと思っています。今は28都道府県を巡っています。コロナが明けたら残りの都道府県を制覇するつもりです。

Arentで優秀なメンバーに囲まれてスキルアップをしたい

あと10から15年ほどでリタイアし、娘や家族のいるフィリピンに戻りたいと思っています。それまでは、優秀なメンバーの中に身を置き、スキルを身に着けて、良いプロダクトを作っていきたいと思っています。

Arentの人たちは、優秀で失敗を恐れずにまずは行動してみる、どんな立場であっても自ら積極的に学び、教わることをいとまない人たちばかりです。
こういう風土なので、そのポリシーに合う人、能動的に動ける人にはとてもスキルアップできる良い環境だと思います。
あと、個人的には熱狂的な人や、ちょっと女性が少ないので女性とも一緒に仕事がしたいなと思っています。

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最後に

Arentでは、今回のインタビューで語った価値観や想いに共感してくれる、優秀なメンバーを募集しています。
https://hrmos.co/pages/arentsaiyou