1
/
5

【月1イベント】2019年12月20日(金)帰社日の様子公開します!

こんにちは!すーちゃんです

12月20日(金)の帰社日は2019年最後の帰社日でした!

今回の帰社日記事は、わたくしが書きます(゜_゜)
(いつものひじきさんが書く帰社日記事のように面白く書けるか不安でいっぱいです・・・)


ポケカ流行中

先月の帰社日記事にもありましたが、引き続き弊社ではポケモンが流行中です。

↑こちらはポケモンカード


↑こちらはswitchでポケモン


新入社員紹介

12月に入社した神谷くんです!

元々業務系のエンジニアでしたが、web系にキャリアチェンジをしたいとAKに入社してくれました!
彼ももちろんゲーム好きで、モンハンやパズドラが好きだそう。
そして趣味が旅行、登山ととてもアクティブです!
AKで登山部とか出来たら面白いですね~。

これからよろしくお願いします!!


LT発表

社員LTの様子です。今回は3名!ぱちぱちぱち~

【1人目は「cogme」の開発担当の瓜田さん】


「キミはたぶんプログラミングができないんじゃなくて嫌いなだけ」

をテーマに、未経験新卒ゲーマーから、自社開発PDM(プロダクトマネージャー)兼エンジニアになるまでの行動と思考を話してくれました!

瓜田さん「年の瀬なので、言いたい放題言います。あと若干ポエミーな要素があるので忘年会とかで忘れてください。僕が未経験新卒ゲーマーから自社開発PDM兼エンジニアになるまでにどんな事をしたかをお話ししたいと思います。」



瓜田さん「そんな生活を続けていると、ある時某税理士先生のランディングページを制作する案件が降ってきたので「やりたいです」と即答しました。そうしてるうちにやっている事が評価され、メンターが常駐していた現場チームとしてジョインする事に。」



瓜田さん「実力不足を痛感して、焦燥感が生まれました。この焦燥感が僕の中でターニングポイントで、こんな実力じゃエンジニアとしてやっていけない…クビにされる…まともに業務の会話ができない…というところで、エンジニアリングに専念するべきだなと思いました。そこで当時所属していたイベントチームもゲームも辞めて、プログラミングに専念しました。」



瓜田さん「実際に何を作ったかというと、イベント系のLP、AKのフリーランスのLP(今はもうないですが)、ゲーミングチームのwebサイト、bot作り、タスク管理ツールなど、とにかく色々作ってました。現マル知る!の改善提案してフルスクラッチでリニューアルしたりとか。」



瓜田さん「僕だけかもしれないですが、参考書をめちゃくちゃ読むより、一つでも何か作る方が絶対に良いと思います。作る過程で何が分からないかも改修できるので。ただ、アウトプットする上で失敗することもあるので、勇気が必要なんですけど、やっただけ経験になってその経験が自信になります。」



瓜田さん「内定者に必ず「エンジニアになって作りたいものはありますか?」という質問をしてるんですよ。最初はなくてもいいんですけど、いつかは作らないと達成しても意味がないものになってしまうと思ってます。まぁ、何を目標にするかは僕の人生ではないので、みなさんで考えてください(笑)最後に目標、目的を達成する為に僕がやった事も踏まえて少しアドバイスさせていただきます。」







瓜田さん「みなさんゲーム好きですよね?「ゲームが好き」これを言語化すると・・・目標や目的がある。例えばゲームをクリアしたい、勝ちたい、ランクを上げたいなど目的があると楽しいんです。楽しいと継続できる。だからみんな仕事から帰ってプログラミングをする時間がなくてもゲームやる時間はある。という事だと思います。」

瓜田さん「ということで、みなさんプログラミング好きですか?という話で、今エンジニアになれてない人達、悩んでる人はプログラミングが出来ないんじゃなくて、嫌いなだけだと僕は思います。なのでみなさん、ぜひプログラミングを好きになりましょう!」


【続いて、弊社社長の三瀬さん】


テーマは「継続は力なり」です。


三瀬さん「「継続は力なり」すごく良い言葉なんですけど、この言葉僕にとっては嘘です。なぜかと言うと・・・」


三瀬さん「目標のない頑張りは途中で迷走しますし、ゴールが決まってないのでどこまでやれば良いのか分からなくなりモチベーションが続かない。という経験をしてきました。逆に言えば、どんなに遠くの目標でも目標さえあれば最初の一歩を踏み出し、そしてそこにたどり着くことができると思っています。
本当に伝えたい事をもう少し具体的に伝えると・・・一歩目を踏み出す覚悟を持つ。これの重要性に気づいてほしいと思ってます。
覚悟を持って踏み出した人はどんな事があっても継続できる。成長し続けてると必ず壁にぶち当たる時が来ます。でも覚悟を持ってないとぶち当たった時に壁を乗り越えることができないんです。」



三瀬さん「楽天の三木谷さんの本にこんな言葉が書かれています。今の自分の力を1と仮定します、今日の自分よりも何か少しでも頑張ったという毎日(1.01)を365日続けると、37.8になる。しかし「今日ちょとしんどいからいいや~」と思った日が365日続くと、0.03に減ってしまう。これまさに、継続は力なりという言葉を表しているのかなと思います。1.01ってどんな状態かというと。」



三瀬さん「一歩前に進んだ状態ってどんな状態かというと、自分にウソをつかずに小さい成功や成長を積み重ねていくしかなれないんじゃないかなと思います。例えばインプットをします、それをアウトプットする事で初めて定着する。そして周りからのフィードバックを受けることができる。それが成長になるんじゃないかなと思います。
0.99の方は、「だれも見てないしちょっとくらい手を抜いても大丈夫でしょ!」という状態です。まあ人間なんでこういう日もあると思います。僕も沢山ありますよ。
でも、これをちょっとでも自分にウソをつかずに頑張れた人が成長し続けられるんじゃないかなと思います。」



三瀬さん「他には、僕の仕事をしていく中で大事にしているものなんですが・・・、みなさんにもぜひやってほしいな。」



三瀬さん「まとめると、人間は突然変異しません。突然理想の自分になる事もできません。なので、その日その日を真剣に生きてほしいなと思います。
目標に向かってコツコツ成功体験を積み重ねる事でしか、成長できない、これに勝る近道はないと思います。」


【最後はポケカ布教中の水島さん】

弊社でも最近ポケカがブームと言事もあり、「カードゲーム基礎概論」をテーマに水島さんに話していただきます!


水島さん「最初の二つのLTですが、大変為になる内容でしたね。
ここからは為にならないLTです(笑)デザートみたいな感じでお話させていただこうと思います。
リクエストがあったので、カードゲームについてお話をしようと思います。」



水島さん「みなさん、シャカパチしてますか?・・・この中でシャカパチ知らない人~?・・・え?嘘でしょ?こんなにいんの?
シャカパチというのは、この絵の男の子がやってるみたいに、カードをパチパチパチってやる手癖みたいなものなんですけど、これはカードゲームやってる人は、挨拶とかと同じくらいの頻度でやるものです。覚えておいてください。」



水島さん「少し話はそれますが、最近カードゲームでオンラインでやるゲームが増えてきてるのはご存知でしょうか?
カードゲームって、今までどうしても敷居が高いというのがあったのではないかと思っていて、どうしても面倒くさいんですよね、その面倒くささをオンラインは解決してくれているんじゃないかというところに着目しました。
(オンラインカードゲームが従来のカードゲームの欠点を補ったからユーザーが増えてる)
ユーザーは広がっているんじゃないかと感じています。21世紀だし、カードゲームってオンラインが主流になっちゃうんじゃないかと心配してるんですけど、未経験の方はこの機会にぜひカードゲームに触れてみてほしい!と思っています。なぜなら・・・」


水島さん「シャカパチが出来る!!!!」


水島さん「...もちろんそれだけじゃないですよ。札をめくる快感、つまりドローの事です!」



水島さん「じゃあ、ドローがいっぱいできるカードゲーム教えてよ!と思ったのではないでしょうか?」



水島さん「そう、ポケカです!!!」



水島さん「なんと、ちょうど新しくソードとシールドが発売されるので、ぜひこれを機にカードゲーム始めてみてください。以上です。」

AK社員「実際にシャカパチ見せてください!」

水島さん「あ、ごめんなさい、一つ大事な事言うの忘れてたんですけど、水島シャカパチできないんですよ。シャカパチにあこがれてるんですけど、練習するのが恥ずかしいので(笑)大変失礼しました。」


ペーパータワーゲーム

今回のグループワークはペーパータワーです。

【ペーパータワーとは】
・制限時間内(5分)内に道具を使わずに、A4用紙20枚をより高く積み上げることが目的のゲームです。
・紙を積み上げる前に、作戦タイムを設けます。その際はA4用紙を一枚だけ使用することが出来ます。
・2回行います。1回目の挑戦を振り返り、課題を見つけて目標設定をして2回目に挑戦します。

【ペーパータワーの概要】
★勝利条件:他チームよりも高いタワーを組み上げる
・1回目、2回目の高さの合計で再優勝チームを決定します
★ゲームルール:A4用紙20枚を使いタワーを組み上げる
・A4用紙20枚以外の物は使用禁止
・ハサミ、のり、テープ等諸々禁止
・A4用紙を折ったり切ったり(ハサミを使用せずに)は可能
★測定方法について
・メジャーを使用します
・テーブルによってはガタつく場合もあるので、その場合は床から組み上げてください。


A・B・C・Dの4つのチームに分かれて行います!

ちなみに私はDチームです!

まずは作戦会議。
我らDチームは安定感と耐久性がこの折り方が一番良いだろう!という事ででいくことに決定!



折る人、積む人、時間管理する人の役割分担をして挑戦!






チームによって折り方も積み方も全然違います。
どのチームも良い感じに積んでいきます・・・が、測り終わるまでが勝負なので計測直前でエアコンの風で倒るチームが出たりと波乱の展開になりました。

結果発表

Aチーム 125㎝

Bチーム 210㎝

Cチーム 142㎝

Dチーム 126㎝

Bチームの優勝~~~!!!!

圧勝でしたね!

話し合って答えを出すだけじゃなく、実際にみんなで協力して実行するグループワークは新鮮でとても良かったです!

忘年会

帰社日の後は忘年会

1年を振り返りながら(?)みんなで楽しく飲み納めました!






2020年もよろしくお願いします~!

株式会社エイプリルナイツでは一緒に働く仲間を募集しています
14 いいね!
14 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング