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化粧品業界の変革がすぐそこに!新規事業責任者に聞いたLIPSのビジネスとしてのおもしろさ!

こんにちは!AppBrewの遠藤です!

今回インタビューでご紹介するのは、新規事業責任者の佐々木 翔平(ささき しょうへい)。

広告代理店・アドテク企業を経て、2020年11月にAppBrewにジョインした佐々木は、現在LIPSを土台とした新規事業のグロースを担っています。

佐々木の入社経緯はもちろんのこと、LIPSのビジネスとしての面白さや今後の展望について詳しく聞いていきます。

時代の変換点に関わるために、常に自分に負荷をかけたい


ーーまずはこれまでの経歴について教えてください。

2008年に新卒で総合広告代理店に入社し、大手新聞社を4年間担当していました。仕事は楽しかったのですが、何十年もかけてクライアントと関係を構築していくスタイルが、自分は合わないと感じて……。

その中で、26歳の時に転職活動を始め「技術力が高く、IT業界の新たなプラットフォーマーとなり得る企業」という軸で会社を探していました。

当時、プラットフォーマーとしてモバゲーやGREEが全盛の時期に、創業1年半のフリークアウトというアドテク企業からスカウトをもらい、直感で「いいな」と思い入社を決めました。

2012年5月に入社してからは、新規営業や代理店セールスチームの立ち上げを担当し、約3年の間で社員は20人から150人程に増え、マザーズ上場も果たしました。

その後、子会社に転籍してスマホに特化したアドネットワークを立ち上げました。子会社が2015年末にLINEとの合弁会社になり、その流れでLINEに出向することになります。

出向時はLINE Ads Platform(※現LINE広告)という運用型広告の立ち上げに携わり、四半期で数十億規模の大きなビジネスに成長させることができました。ここで初めてtoC事業に携わったのですが、その時の経験が今に繋がっていると思います。

出向を終えてフリークアウトに戻り、九州拠点の立ち上げと関西支社長を兼任し、2019年に東京本社へ帰任し、伊藤忠商事との提携新規事業を担当しました。

ーーそんな中、なぜAppBrewに転職したのですか?

フリークアウトで順調にキャリアを歩んできた一方で「新しいことにチャレンジする、時代の変換点に関わる」「自分に負荷をかける」という自分の1番大事なキャリア軸と照らし合わせた時に「今の環境に居続けていいのかな?」と疑問を抱き始めていました。

この時の転職活動は自分に負荷をかけようと思い「リファラル禁止」「エージェントに『自分の知らない会社を紹介してほしい』と依頼する」といったルールを設けました。

しかし、しっくりくる会社がなく、だらだら半年が過ぎた頃に、しばらく連絡取っていなかったエージェントから「AppBrewの新規事業ポジションに興味がないか」と電話がかかってきたのがきっかけです。

「知っている会社だ」と思ったとともに、メディアが厳しいと言われる時代に唯一LIPSは伸びているといった印象で、創業者がエンジニアなので技術力が高そう、LINEで経験したBtoBtoCビジネスが楽しかった、というのが応募の理由でした。

面接を重ねていくうちに、自分のストロングポイントとAppBrewのウィークポイントが噛み合いそうな印象を持ち、カルチャーも自分に合っていると感じて入社を決めました。

あえてネックを挙げるなら、もう少し若いフェーズで入りたかったなとは思います。組織やプロダクトが出来上がっていない中で作り上げていくほうが、自分自身面白さを感じるのと、ある程度出来上がった後にシニアレイヤーで入る大変さをわかっていたからです。

ーー入社してみて、ギャップはありましたか?

いい意味でのギャップしかなく、ひとつ例を挙げるとすると、思っていたより営業が強かったことです。笑

具体的には、コスメに対する専門性と、目標意識を高く持っている点ですね。個人、チーム、上長など各方向に正しく負荷がかかっていて、これは最近のスタートアップがなかなか出来ていないことだと思います。


ーー現在、AppBrewでどんな仕事をされているか教えてください。

新規事業開発の担当を務めています。

AppBrewでいう新規事業は2つあり、1つ目は「ユーザーに求められるものを再現性をもって作る」という会社のMISSIONに基づいてサービスつくるというもの。2つ目は「今あるサービスを使ってマネタイズの機会を増やしていく」というもので、僕は後者を管掌しています。

今まで築き上げてきたノウハウやテクノロジーを活用した化粧品ブランド向けのソリューション提供。これまでとは異なるマネタイズ、ビジネスモデルの開発をしています。

今LIPSの売上はほぼ100%スポットでの広告収入なので、僕は積み上げ型の売上をつくることと、メディアの規模に依存しないビジネスをつくることをミッションとしています。

この2つを満たすことであれば自由にやらせてもらっていて、入社してすぐにまるっと任せてもらえたのもAppBrewのいいところだと思いました。

ーーもう少し具体的に新規事業について教えてください。

今メインで動いているのは、ストック型のビジネスで、『LIPS for BRANDS』という月額課金のサービスをブランドに提供しています。LIPS内で公式アカウントを持ち、LIPSユーザーとコミュニケーションを取れるツールで、僕はこれをうまく昇華させていきたいと考えています。

当然ながらブランドのマーケティングはLIPS内に限らず、オフライン/オンライン問わず多岐に渡ります。LIPSというプラットフォームに捉われることなく「これひとつでデータビジネスができる」といった、コスメ特化のマーケティングSaaSを作りたいと思っていますね。

最近はエンジニアと切磋琢磨しながらデモを作り、ブランドへのヒアリングを元にプロダクトの改善をするという仕事に注力しています。

巨大マーケットで勝負をかける、時代が変わる瞬間に立ち会いたい

ーー社内の中でもかなり忙しい印象ですが、仕事に対する原動力は何ですか?

コスメのマーケティング業界が変わる瞬間に、自分が立ち会えるということにワクワクしています。

データビジネスに弱いコスメ業界を啓蒙していく、それによってステークホルダーを幸せにしていく、旧態依然なものを自分の手で変えられる可能性があることが僕の原動力です。

ーー化粧品業界の魅力はなんですか?

メイクアップはまだまだ女性のマーケットですが、スキンケアに関しては男性にもかなり浸透してきています。そうなると今後さらにマーケットが広がりますし、そもそも美容に関連した習慣は生活に根ざしたものなので、今後100年~200年は無くならないと考えています。

また、化粧品業界は業界別の広告宣伝費でTOP3に入ってくるところが1番面白いと感じているポイントです。

化粧品はロジカルに買うものではなく、なんか好き、誰々が使ってたから、など曖昧な理由で購入される商品なので、マーケティングの介入がとても大事。

マーケティング×テクノロジーという自分のキャリアを活かすには、大きなマーケットで勝負をかけたいと思っています。性別問わず、ビジネスに関心のある方にとってはめちゃくちゃおもしろい環境です。


AppBrewは事業課題と経営課題両方に携われる

ーーAppBrewのBizDevはどんな経験ができますか?

AppBrewのBizDevは「特定の事業を伸ばすために、手段を選ばずなんでもやる人」と定義しています。

事業を伸ばすためだけでなく、いわゆる経営課題とセットで動けるのが面白い。

現在、僕自身採用に大きなリソースを割いているのですが、会社の成長に必要であれば、自分で自分の役割を制限せずに全てやっています。事業課題と経営課題、どちらにおいても裁量権をもって取り組めるところが1番の魅力です。

今やりたいのは、コーポレートサイトや採用情報含めて、弊社に興味を持ってくれた方への情報の受け皿を整備したいなと思っています。

「許可より謝罪」という言葉が社内でよく使われるくらい、どんどん自分から動くことが推奨されています。「Lean」と「Ownership」というVALUEにもこの考えは反映されていますね。

ーー入社の理由でもあった、AppBrewの技術力やエンジニアとの関わり方は実際どうですか?

一般的にはプロダクトの仕様はPdMが決めていくと思うのですが、AppBrewではエンジニアとビジネスが、ブランドの声を聞きながら決めていきます。要は自分たちでプロダクトを作れるんです。逆に言えば、売れなかった時に文句が言えない環境です。笑

また、エンジニアが仕様を決めるということは、マーケットを見る力が求められます。AppBrewのエンジニアは事業目線で開発できる方が多く、どうやったらユーザーに使われるのか、ブランドが喜んでくれるのか、という共通の話題を持っている方が多いですね。

ーー今のチームに感じている課題はありますか?

僕自身が理想像を明文化して、メンバーに伝えられてないところが課題です。組織形態、日々のコミュニケーション、ドキュメントの残し方など、仲間を増やして1つずつ課題を潰していきたいです。

ーー自身の今後のキャリアについて、どう考えていますか?

キャリアの方向性は変わっていくものだと思います。ただ、切り替えたい時により多くの選択肢をもっている状況にありたいです。その時選びたいオポチュニティに、自分のスキルが追いついている状態を定常的に意識していますね。

さらにその前提にあるのが、前述した「景色が変わるところにいる」という軸です。

ーー最後に、どんな方と働きたいですか?

現職までの経験は人それぞれだし、相性もあるのでそこまで重視していないです。

AppBrewを大きくしていくために何が必要かを考え、自ら行動できる人、というのが1番大事です。いわゆる「マインドセット」ですね。

僕が重要視しているのは「ズルをしない人」。ズルをせずに、ブランドともユーザーともちゃんと向き合って、サービスもビジネスも伸ばしていける人と一緒に働きたいです!

ーー佐々木さん、ありがとうございました!AppBrewでは佐々木と一緒に新規事業開発をするメンバーほか、データベース管理、サーバーサイドエンジニア、カスタマーサクセスなど一緒に働く仲間を募集していますので是非求人ページもご覧ください!

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