自己紹介
文系の学部を卒業し、2020年に新卒でAPC に入社しました升谷 です。エンジニアになろうと決めたのは就職活動中です。どんな仕事に就きたいか考えたときにWeb サービスのインフラから開発までの内部の仕組みを理解し、作る側になりたいと思ったことがきっかけでした。本格的にインフラと開発の勉強を始めたのは、APC に入社してからです。現在は、完全リモートワークの環境の中で、クラウド技術を使ったインフラ環境構築やコードを使った作業を効率化する仕組づくりなど、クライアントの業務の自動化や効率化の支援を行っています。

エーピーコミュニケーションズ(APC) に入社を決めた理由
会社説明会と面接を通じて「ここで働けたら嬉しいな」と思える点が、他の会社よりも多くあったことが入社を決めた理由です。就職活動では、IT に関わるという軸と働きやすく成長できる環境に身を置くという二つの軸を持ちつつ、少しの直感を信じて進めました。会社説明会ではAP アカデミーをはじめとした教育制度がしっかりしていることを知り、文系の私でも頑張れそうと思うことができました。面接でオフィスに伺った際、社員の方の服装が私服やスーツとさまざまで自由な社風が垣間見えました。最終面接では、取締役の方がとてもフランクに話してくださり、私の内面や考え方をゆっくり理解しようとしてくださっているのが伝わって、緊張をリラックスに変えてくださったのを覚えています。会社のトップの方がこれだけ親しみやすいのなら、良い環境で働けるのではないかと感じました。

入社しての感想
APC は誰とでも安心して気軽にコミュニケーションが取れる社風があると感じています。「なんでも聞いて！」と言ってくださる先輩方のおかげで、リモートワークでもコミュニケーションで悩むことなく仕事ができています。居心地を良くしてくれる雰囲気を持つ社員の多さと社風がAPC の魅力です。

入社後に苦労したこと・乗り越え方
見たことがないエラーや初めての作業で壁にぶつかり作業が進まなかった時、どう対応するかに苦労しました。この状況を素直に先輩へ相談したところ「自分だけで考える時間を決めるといいよ」とアドバイスを頂きました。それからは試行錯誤する時間は30 分と決め、その後に先輩へ質問するようにしたことで気持ちが楽になり、作業が捗るように。先輩方がどのようにを解決していくのかを理解し、メモすることで自分の中で解決方法やノウハウの引き出しを増やしています。最初は質問してばっかりで自力では完遂できない作業が多い中でも、できないことを数えるよりできたことを数えるように努めることでモチベーションを下げないようにしています。

▲技術研修では同期メンバーとチームを組み、案件受注から納品までを擬似的に体験。大変なこともありましたが、エンジニアに必要なスキルは技術だけではないことを知る、良い機会になりました。

いま働いていて楽しいこと
「自動化」「効率化」「コード化」「クラウド化」を実現する技術を知り、使えるようになれることが楽しいです。自分のできることがどんどん増えていくので、RPG 感覚で自分の経験値が上がっていくことに喜びを感じています。関わってみたい技術ややってみたいと思うことが複数あるので、どんどん実現させたいと思っています。

APC はこんな人にオススメ
「技術が好き」という方はもちろん、「エンジニアってかっこいいな」という気持ちがスタートでもいいと思います！

メッセージ
一緒にワイワイガヤガヤしていきましょうー！面白そうと思ったことや、やってみたいと思った気持ちを大切に、たくさんの技術に手を出してみてください。APC には自分の「推し技術」を楽しく語ってくださる先輩方がたくさんいるので、いろんな人に話しかけたり、勉強会に参加してみてください！