【ペット紹介】リモートワークはひとりじゃない！愛猫2匹がサポート！？

こんにちは！

株式会社アニマライフでWEBライターをしている杉村です。

アニマライフで働いているスタッフは、みんな動物が大好き💖かくいう私も、２匹の愛猫がいます🐈🐈

今回はそんな我が家の愛猫についてご紹介したいと思います‼（突拍子もなくすみません…ｗ）

🐱マイペースでツンデレなトトさん

我が家で最初にお迎えしたのが、黒猫の女の子「トト」🐱です。

2020年5月17日に我が家へやってきました(^^)この時、まだ生後18日目だったんですよ👀

トトとの出逢いは、Twitterでの里親募集。とても可愛かったのと、私が小学6年生の時に拾って来た黒猫のレオと重なったのがきっかけでした。

レオは公園でいじめられていた所を、私が隙を見て連れて帰って来た事がきっかけで飼う事になった猫。残念ながら21歳で天国に旅立ちましたが、猫嫌いの父が猫好きになってしまうほどとても頭が良い子で、我が家のアイドル的存在でした。

そんなレオと少し重なった所もあり、我が家にお迎えしたトト。

名前の由来は、実家にいる2代目の黒猫が「ムタ」という名前だったから(笑)

ん？ムタとトト？何が共通するの？って思いますよね。実は「猫の恩返し」というジブリの作品に登場するキャラクターに「ムタ」と「トト」がいるんです！

ムタは、耳をすませばにも出てくるあの大きくて太っちょな猫の名前。そしてトトは、バロンやムタと知り合いのカラスの名前です。

実家の猫と何か関連する名前がいいなぁと思ったことからトトになりました(*´ω｀*)

性格は『ツンデレ』さん。一定の距離を持ちたがるくせに、テトがいない時に甘えてきます(笑)そしてイタズラ好きなので、我が家では3歳の息子の次によく𠮟られています(笑)

次にご紹介するのは「テト」🐱こちらも女の子です。

私がまだひとり暮らしをしていた時、フェレットを2匹飼っていたことがありました。2匹の性格は真逆だったのですが、凄く仲良しで多頭飼いの良さを教えてもらったのもこの子たちでした☺

そのため、もう1匹猫をお迎えしたいという気持ちが高まり、里親サイトなど、色々なサイトやSNSを見ては探していたのですが、そこでまたしてもTwitterで里親募集を見かけたのがきっかけでお迎えをしました！！

当初、ハチワレのオス猫を探していたのですが、捨てられた猫だと知って居ても立っても居られず、テトをお迎えすることに。

最初はオスなのかメスなのか分からなかったので、オスだといいなぁと思っていたんですけど、動物病院に連れて行ったらほぼメスだと確定(;'∀')まぁ、いいっかとなり今に至ります(笑)

因みに名前の由来は、ジブリ作品が好きな方ならもうお分かりかと思いますが「風の谷のナウシカ」のヒロイン・ナウシカの肩に乗っている小さな動物の名前から取りました！

本当は猫の恩返しの登場キャラクターからと思っていたのですが、しっくりくるものがなく…かといって、せっかくならジブリ関連から名前を取りたくて「テト」となりました(笑)

我が家に来た時のテトは、生後1ヶ月半過ぎたぐらいで来た当初はノミが酷くて大変でした💦

またトトも「なんだこいつは！？」とシャーシャー言っていたので、しばらくはキャットケージの中にいてもらったのですが、中々テトは度胸が据わった子でして…(笑)トトが怒っても、猫パンチをしようとしてもお構いなし(笑)

初日から寝床を発見した瞬間、お腹を出して寝ていました(*｀艸´)

性格は、この子もマイペースな子なのですが、とても甘え上手。名前を呼ぶと膝の上に乗ってきます。トトの様子を見ながら、要領よく甘えてくるので中々頭の良い子だなぁって思います(笑)

猫の多頭飼いは始めてだったのですが、何故か不安はありませんでした(笑)それはきっとフェレットの多頭飼いとそんなに変わらないだろうと思っていたから( ｀ー´)ノ

またふたりの年齢差は約3~4ヶ月。ほとんど差はないものの、体格はテトよりトトの方が一回り大きいんです。

始めはトトが凄く警戒して怒ってはいましたが、テトの積極的な所が良かったのか段々と距離が縮まり仲良く寝るまでに。

今では、いつもくっついている仲良し姉妹です(n*´ω`*n)どんな場所も一緒にいる仲になりました。

にゃんプロしたり、お互いの毛づくろいをしてあげたり…こちらも見てて癒されています🎵

ただ、仕事中に机の上に乗ってPCのキーボードの上に乗ったり、画面に猫パンチしたりするのは止めてもらいたいですけどね(^^;)

リモートワークでの大変さは、この姉妹がいたずらをしてきたり、お昼になると「ごはんまだ？」とちょっかい出してきたりするぐらい(笑)

仕事面でのコミュニケーションは問題なく取れていますし、仕事内容的にも問題なし❣

「リモートワークって本当にやっていけるのかな？」と心配な方がいたら、安心してください(^^)

アニマライフでは、小まめなコミュニケーションをSlackやZOOMなどを使用して対応していますし、誰かと話をしたくなったらSlackで呼びかければ直ぐに誰かが反応してくれます！