HR Divisionのサイキです。

毎週、社内有志で開催されているエンジニア勉強会に潜入してきました～

and factoryでは毎週エンジニア勉強会が行われています！

勉強会への参加は自由で、スピーカーも毎回エンジニア内での持ち回りとなっております。

特定のテーマについて話したり、 LT をしたりと情報交換をしています。

今週のテーマは「Material Design」。

今回のスピーカーであるエンジニア自身が参加してきた「Material Design」についてのセミナーで、学んできたことなどを自身が作成をしたPPを使って共有をしてくれました。

以下のセッション内容で勉強会は行われました〜。

セッション1：Material update

セッション2：UIデザイナーのためのMaterial Designの理解と実践

セッション3：Material Theming対応の前に知っておきたい、エンジニア側の対応コスト

セッション4：Material Designの設計思想を探る

今回はテーマが「Material Design」ということで、エンジニアだけではなくデザイナーも参加した勉強会となりました。

ひとつのボタンのデザインについて取り上げても、それぞれ見解が違い、またエンジニアとデザイナーでもポイントが異なるところなど、私個人的にはとても興味深いなと思いました。

今後、弊社のアプリ開発へ取り入れるならどのように活用できるのか、ここは違うツールを利用した方が弊社のアプリに向いているのか、など様々な意見が飛び交いました。

今回の勉強会であがった意見

●Material Designはシンプルなものが多いので、日本にあるアプリよりは海外向きのデザインが多いように感じる。

●日本のアプリは海外に比べ掲載情報が多いので、実際の機能やデザインも調整が必要になるので、そのままMaterial Designを取り入れるには色々考える必要があるように思う。

●どのようなアプリでも1・2年経つと古さを感じるところがあるので、常に新しくデザインを進化させていくことも必要なのではないか。

毎回みんなの知りたいテーマを取り上げて、エンジニア勉強会は毎週開催されています。

来週は、どのような勉強会が開催されるのか気になりますね。

次週も勉強会の様子をご報告します〜！