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【アナグラム社員インタビュー】学生インスタグラマーが新卒でアナグラムへ参画。

就活をかんがえる全てのひとへ。

アナグラムでは、2018年度から新卒採用を本格化しています。

今回は記念すべき1期生の18卒として、2018年4月からアナグラムに入社した田野英知にインタビュー。おなじく18卒の同期と対談してもらい、新卒採用をはじめたばかりのアナグラムへ入社した理由などを聞いてきました!

ー レコーダーがあって緊張しますね(笑) 18卒第1号の田野くんへ同じく18卒の岡田がいろいろ質問していきます。まず、アナグラムを知ったきっかけはなんでしょうか?

最初に知ったのは「新卒アドベンチャーズ」という就活媒体です。たまたまアナグラムを見つけて、軽い気持ちで座談会に参加してみました。参加したときの正直な感想は「検索されるキーワードを想像して単語と単語を掛け合わせる、ってめっちゃ難しそうじゃん!」って、思いましたね(笑)

―その座談会、ぼくも参加しました。「日本経済・広告業界についてゆるく理解する」という内容でしたね。

そうですね。あとでお話しますが、自分が興味ある"写真"と掛けてこの業界はどうかな~って思い、正直なところ座談会が終わった時点では「ここは志望するのやめようかな」って思っていました。

ただ、そのあとにすぐ当時の採用担当から個別にメールをいただいて。「いまソーシャル広告で写真に詳しく判断する目・感覚を持っている人が欲しいので、良かったらもう一度お話しませんか」っていう内容でした。心動かされて、お会いして、今に至るという。

―新卒アドベンチャーズは広告業界がメインの媒体ですよね。広告業界にしぼって就活していたのですか?

メインで見ていたというわけではないですね。大手の就活媒体は全部の業界を網羅しているけど特化できてはいないので、たまたま先輩に紹介されたのでそのサイトを使うのが効率よかった。他にメーカーなども見てましたよ。いろいろな企業にフラットな立場で足を運べる機会なんて就職活動以外ではそう無いし、それがすごい美味しいことなのは分かっていたので説明会に行きまくって色々なことを聞いていました(笑)

―就職活動を始めたのはいつごろから?

大学に入学したときから就職のことはずっと意識していました。「この企業に入りたい!」というのではなく、自分なりの考え・意見を「大学生活四年間あるからじっくり考えよう」っていうモチベーションで日々を過ごしていましたね。ただ、イベントや説明会等、「この企業に入りたい!」と思うきっかけを得られるイベントが始まるのが3月なので実際に動き始めたのはその頃で、アナグラムの説明会に参加したのは2017年7月くらい。僕は写真を撮るのが趣味で、写真の仕事も少し経験があった。途中から就職活動にこだわらなくても良いかなって余裕をもって会社を見ていました。

―写真のお仕事がどんなビジネスモデルか知りたいです。

記事に載せる写真を撮る機会が多いです。オウンドメディアが収益源の企業がフリーのライターに「記事を書いてくれ」って依頼するのですが、良い記事を書くには写真も撮る必要がある。そのときライターは特別な繋がりがないと、「一緒に写真を撮りに行ってくれ」なんて相方的なカメラマンは居ない。だからInstagramとかで、自分が書きたい記事に合う写真を撮る人は誰がいるのか探しているライターが結構多いんですよ。(田野くんのInstagram:@eichitano

これ一本で生活できるほどは収益化していなかったので、写真を基準にどう収益化できる部分を増やしていくか?を就職活動も視野に入れつつ考えていました。

―いまの業務で写真のお仕事が活用できるシーンはありますか?

うーん、写真を見る目だとかはあんまり使わないかも(笑)「この写真イケてるなあ」と思っても広告で使えるかというと意外と難しかったり。


―業務とはずれますが、スタッフ紹介の写真撮影には駆り出されてますよね(笑)新卒として入社する前に、田野くんもぼくもアナグラムのインターンシップに参加していましたが、入社してから感じたギャップとかは?

事前にアナグラムのルールを教えてもらっていたので「ああ、そういう人たちがいっぱいいるなあ」くらい。ぼくがアナグラムに期待した理由のひとつは「自分という商材をどれだけ人に拡げていくか。人にどれだけ認知を入れて、どれだけ自分の持つ強みに人を持っていくか、というスキルが学べそう」という点だったので、このあたりは気になりませんでした。

―今後の目標や夢などあれば教えてください。

2017年08月にインターンシップに参加したときは、facebook広告やTwitter広告などソーシャル広告をメインに広告運用をしていました。2018年04月に新卒として正式に入社してからは、リスティング広告も本格的に携わることになるので、早く慣れて、自分の出来ることを増やしたいです。

あとは、SEOやインターネット広告全般など周辺知識も学びたいし、俯瞰的な視点から提案やアドバイスが出来るコンサルタントに成長できたらなと考えています。マーケティングの「人に物事をどう伝えるか」という考え方は、この先自分がやりたい夢が見つかったときに絶対に役に立つから、そのときのためにいまは必死に勉強していきます。

さいごに

アナグラム株式会社では、新卒向けの座談会を不定期開催しています!日本経済・インターネット広告業界をゆるく理解したい学生さんは、遊びに来てみませんか?

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