【レポート】「ショットガンメタゲノム解析Webinar~16S rRNA解析から進んだアプリケーションのご紹介~」オンラインセミナーで代表が講演しました
こんにちは、広報の山本です!
11月18日(水)に、理科研株式会社主催「ショットガンメタゲノム解析Webinar~16S rRNA解析から進んだアプリケーションのご紹介~」というテーマのオンラインセミナーにて、弊社代表の山口が講演させていただきました。
近年、基礎研究分野、ヘルスケア分野や環境調査などの分野で、MiSeqを使用した16S rRNA解析を主流としたメタゲノム解析がおこなわれるようになりました。
セミナー第1部では、イルミナ社より、シーエンスの視点から、16S rRNA解析とショットガンメタゲノム解析についての最近の動向や、データの特徴を踏まえどちらのアプリケーションを利用するかの判断基準など、より高解像度な細菌叢解析を目指したシーケンスについてご紹介がありました。
続いて第2部では、弊社代表の山口より、バイオインフォマティクス解析の視点から、16S rRNA解析とショットガンメタゲノム解析の違いや、ショットガンメタゲノム解析による最新の研究事例、特に創薬へ の応用やMWAS(Metagenome-wide association study) 解析の事例を紹介いたしました。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました!