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【体験談】既存の「手法」を使って研究する立場から、「手法」自体を研究してみて新しい視点を持てた!

こんにちは、広報担当の山本です!

アメリエフではインターン生を募集しています!お蔭様でこれまで、たくさんの学生さんがインターンに参加してくださっています。そこで今回は、アメリエフでのインターン体験談第6弾をお届けします。インターンをお考えの方のご参考になりますと幸いです。


(左から、インターン 竹内さん、ライフサイエンス事業部 プロジェクトマネージャー 藤浪)

東京工業大学
竹内 真理子

会社を知ってから数年を経て、満を持してアメリエフのインターンに参加

藤浪:どのようなことを期待してインターンシップに参加しましたか?

竹内:これまで、シロアリの腸内細菌のゲノム解析を研究テーマとして取り組んできました。対象細菌のゲノムをいかにしてつなげるかという視点で、研究室でベストプラクティスと思われる手法で解析を進めていましたが、世間で注目されていている解析ツールや手法の最新のトレンドを知り、より視野を広げたいと思っていました。

また、これまで働いたことがなかった、スタートアップでの働き方にも興味がありました。

藤浪:アメリエフのインターンを見つけたきっかけと、入ろうと思ったきっかけはありますか?

竹内:卒業後の進路を考えるために、在籍している東京工業大学の単位をインターンで取得しようと考えました。

インターン先の候補としては、修士2年生の頃に博士課程へ進学するか就職するか考えていた時の情報収集の際に知ったベンチャー企業の中から選ぼうと思っていました。アメリエフは、複数のバイオベンチャーで主催された「バイオベンチャーズ」というイベントで知り、イベントでは代表の山口さんが登壇されていました。

その後、アメリエフ主催の会社説明会にも参加して、その際は、CTOの三澤さんや当時のマネージャだった窪川さんともお話しました。他のベンチャー企業と比べて、アメリエフではデータ解析を中心に経験できること、また偶然にも、私の研究室の先輩と三澤さんが理化学研究所で知り合いだったというつながりもあり、アメリエフでインターンしたいと決めました。先輩を通して三澤さんにコンタクトを取って、今回インターンできることになりました。

藤浪:以前は、お仕事をされていたんですよね。スタートアップで働いてみたいと考えたのはなぜですか?

竹内:大学を卒業した後に就職して、従業員数300人ほどの中規模の企業で働いていました。そこでは、ITコンサルタントをやっていて、ITを用いた業務改革等の様々なプロジェクトに携わりました。現在、博士課程2年目ですが、卒業後は就職を希望していて、中規模の会社での仕事は経験したので、今度は小規模な会社ではどのように働くのか見てみたいと考えていました。

研究において「手法」と「データ」が大切だと知った!

藤浪:10日間の短い期間でしたが、どのような仕事をしましたか?

竹内:3つのことに取り組みました。1つ目は、スタンダードなRNA-seq解析手順を説明した資料を、アメリエフのパイプラインを利用した場合の内容に作り変えました。2つ目に、最近よく使われているWGCNA(Weighted Gene Correlation Network Analysis)解析についての解析方法について調査しました。3つ目に、ナノポアを使ったロングリードRNA-seqの解析手法について調査しました。

藤浪:面白かったことや、難しかったところはありますか?

竹内:今まで研究する中で、結果ががわからないものに対して「手法」をつかってきましたが、今回は手法自体に着目して、その手法が正しいかどうかを検証する作業に取り組みました。研究ではやってこなかったことなので、そういう経験をできたことが面白かったです。

今後、自分が研究する時に、手法に敏感になりそうです(笑)。もう少し、手法にも目を向け丁寧に調べるかなと思います。

難しかったところは、手法を検証する際にインプットするデータ選定についてです。解析しても予想していた結果が出ないということがありました。自分の研究では、自分が出したデータなので、どういうデータか背景から知っていて精通しているのですが、他所から取ってきた背景を知らないデータを使い解析する難しさを感じました。そういう意味で、WETの強みも感じました。

藤浪:その手法を使うのに必要な条件を満たしていないデータや、データが足りない場合には、公開データを利用して、こんな結果が出ますという検証までやっていただきましたね。

藤浪:今後この経験がどのように活かせそうですか?

竹内:今回のインターンで、手法が代われば結果も変わることを経験して、手法の大切さがわかりました。解析に対して、以前より真摯に取り組めるようになると思います。研究をしばらく続けるので、研究に直接的に生きてくると思います。

藤浪:スタートアップでの働き方については、何か感想はありますか?

竹内:会社説明会の時に、「人が資本だから、人を大切にしている」と聞いていたのでホワイトな会社だと思っていましたが、実際勤務してみてイメージ通りでした。人数が多いと、社内でも知らない人が出てくるものですが、少人数なので人の顔がわかり距離感が近いので溶け込みやすく働きやすいと感じました。

メンターの藤浪さんには、丁寧に指示していただいたり、残業していると声をかけてくれたり、時間の管理もしてくださいました。

藤浪:竹内さんの今後のご活躍を楽しみにしています!3月から新オフィスに移るので近くにくることがあったらよってくださいね。

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