信じて継続することで得られる結果もある:人気IPチーム8月度MVP伊達賞
ゲームタイトルの中には、なかなか結果が出ず、売り上げが停滞してしまうタイトルも存在します。また、ソーシャルゲームの業界では、売り上げが落ち込んでしまったタイトルを、再度引き上げることはとても難しいとされていますが、今回はそんな常識を塗り変えた人気IPチームがMVP伊達賞を獲得しました!
今日はチームの代表として若きリーダー杉山さんにお話を聞いてみます!
オルトプラス MVP受賞基準
ー伊達賞獲得おめでとうございます!受賞されて、どんなお気持ちですか?
ありがとうございます!(タイトル2周年で)ドタバタするタイミングではありましたが、一人ひとりが全力で取り組んだ結果、チームの動きを評価してもらえた事がとても嬉しいです!
―今回、MVPを受賞できた要因は何だと思いますか?
みんなでカバーしあえた事です。
各メンバー、普段は担当していない範囲の業務を担当したり、お互いの業務をサポートしあったり、プランナー以外のメンバーも交えて施策のブレストを行ったり、たくさんの面でチーム力が活きました!
また、数字を追う姿勢は前提なのですが、それ以外に「ユーザーさんのテンションが上がる施策」という視点を持つことが出来たのが、とても良かったと思います。
例えば、このタイトルはキャラクターというよりは、世界観やシナリオを気に入ってファンになってくださる方が多いので、そういった視点でゲームをプレイした時に、何が起きたら楽しいのか、テンションが上がるのか、などです。
逆に、今までは自分達の視野が足りていない部分もあったので、周年のタイミングで今までを振り返り、足りなかった部分に気がつけたのはとても大きな収穫でした。
ーMVP賞金の五万円何に使いますか?
やはり、コロナの影響でみんなで飲み会等が難しいので、普段自分で買わないようなすこし特別感のある食べ物を買って、各自宅にお送りすることにしました!
ーどんな人が伊達だと思いますか?
まさに私たちのチームがそうだったのですが、結果がついてこない時期、気持ち的にも辛い時期があっても、何かを試して、反応を受け取って、また試して...の繰り返しができる人だと思います。
正直、どんなに努力しても結果が出ないことには成功したとは言えないと思いますが、信じて継続することで得られる結果もあるはずです。
どれだけ信じて継続できるかですね。
とはいえ、一人で信じ継続するのって簡単ではないので、チームで力を合わせることってとても大事だと改めて感じます。
ー今後の意気込みをどうぞ!
今回一番辛いところはどうにか乗り越えた!と思っておりますが、今ここが最後ではありません。
これからも仲間の為、ユーザーさんの為に頑張っていきたいと思います。