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【オルタナティブなKojima log 】嫌われるということ(前編)

◯嫌われる覚悟で業績アップを目指した日々

皆さんこんにちは。オルターブースの小島です。

今回は「嫌われるということ」について、僕なりの考え方を伝えたいなと思っています。

この話をしようと思ったのは、こないだ昔の記憶がフラッシュバックしてきたからなんですね。

前職で僕が初めて管理者になった時、チームの状況は色々とぐちゃぐちゃで、まあ大変でした。

僕はその責任者として、ぐちゃぐちゃだったチームをまとめ上げる大きなミッションを課せられたわけです。

その際、上司からは言われたのは「嫌われる覚悟でやってください」と。

それを僕は真に受けて、チームに対してかなり厳しいマネジメントをやったんですね。

例えばお客様との対応。

お客様との折衝ってほとんど僕がやっていたんですが、たまにチームメンバーがお客様と折衝することもありました。

でもメンバーとお客様とのコミュニケーションの質があまり高くない状態だったんです。

理由は色々あって、例えばエンジニアの言い方が悪かったとか、伝え方が悪かったとか。

ほかにも担当者がコロコロ変わってしまったりと、お客様からすれば不審がりますよね。

そうしたことが積み重なって、お客様からお叱りの言葉を頂くようになります。

お叱りを頂くのはどんな仕事でもあることなので、この次は改善していこうってなればいいんですが、

当時のチーム全体の雰囲気はものすごく重くて、品質を上げて行こうという方向性にはならなかった。

そこにさらに僕が追い打ちをかけるように厳しめのマネジメントをやったんです。



もともと僕がやりたかったのは「みんなで仕事を楽しもう」でした。

その時はホスティングプロバイダーの仕事をしてて、DebianとかFreeBSDとか、ホスティングではちょっと珍しいOSを使ったサービスを展開していました。

これって面白いなと思って。

自分たちが当たり前に使っている技術の話は、あまりお客様に伝えられてなくて、もったいないなって思っていました。

実はすごい仕事を僕らはやっているんだということを、外に向けて発信したい気持ちがあったんです。

僕の厳しめのマネジメントによって、結果どうなったかっていうと、当然チーム体制が強化されました。

それと対外的に色んな情報の発信を始めたので、それまでのウェブホスティングとは違ったような面白い案件がたくさん来るようになったのです。

ちょうどプッシュ営業もやり始めた頃で、その相乗効果もプラスに働きました。

当時はリーマンショックで大激動の時代ではあったんですが、そこから活路を拓いていくのが面白くて、業績も伸びていきました。

◯業績上げたのに社内評価はなぜか最下位!

ある日の賞与査定の面談の中で、上司から「嫌われる覚悟でやってみて、どうでしたか?」って聞かれました。

「嫌われる覚悟でやって、業績も上げたんで僕的には満足です」って答えたんですね。

でも上司の次の言葉に僕は耳を疑いました。

なんと僕の評価は社内で最下位だったんです。

当時は試験的に360度評価っていう多面評価制度が採用されていて、上司も部下も関係なしに全員が全員に対して評価をします。

制度の運用そのものがまだ成熟されていなかったのもあって、360度評価を真に受けて、みんなお互いに対して全部ストレートで評価を下していたんですね。

結果、僕はみんなから攻撃を受けました。

頑張って業績上げて、チーム体制を固めたのに嫌われまくって、評価も最下位。

嫌われる覚悟をして仕事をやったのに、本当に嫌われてしまったわけです。ほぼ全員から嫌われました。

本当に救いようない状態で(笑)

かなりショックを受けたんですが、同時にどうしてこういう結果になったのか、考えるようになりました。(つづく)


☆本記事は2020年7月14日に配信された弊社代表・小島のVlogをもとに再構成しています。
☆配信動画をご覧になりたい方はこちらから!

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