オルターブース代表の小島さんが、ついにYouTubeに登場！

「コワモテだけどめっちゃ優しい」

そんな評価が業界内外から寄せられている小島さんは、まさにオルターブースのアットホームの象徴。

しかしそのコワモテの下には、優しさ以外のものもたくさん埋まっていることはあまり知られていない。

今回はそんな小島さんの知られざる衝撃な過去、ヘヴィメタルに明け暮れた青春時代から、

柔道整復師の資格取得、そしてオルターブースの未来まで、

入社してまもない新藤さん（マーケティング担当）にザクザク掘り起こして頂きました。

（2020年1月14日に行われたライブ配信をもとに再構成しています）

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新藤　　あれ、小島さん、髪の毛切りました？

小島　　でもあんまり変わってないすよ、基本的に。

新藤　　横から見ると緑が入ってるわけですね。

小島　　髪が激しくなったんじゃないかって言われそうなんだけど、これ、色抜けるんで。

　　　　色が抜けていくと2週間くらいで金髪になっちゃいます。

　　　　だからこの髪の色はいまだけの限定（笑）。

　　　　緑にしたんですけど、僕の髪って緑が入りづらいらしくて、ちょっと黒っぽくなっちゃった。

新藤　　この髪型はいつから？

小島　　2年前に、ちょうど大名小学校がFukuoka Growth Next（スタートアップ支援施設）に

　　　　なったときに、よっしゃ！伸ばそう！と思った。

新藤　　前は確か赤系じゃなかった？

小島　　そう、赤。でも赤飽きちゃったんで、もっと言うと寝てたら枕が赤くなっちゃたんで。

　　　　キャンジョチーム（キャンプ女子株式会社）に色をキープできるという

　　　　赤いシャンプーをもらったわけ。カラーシャンプーね。

　　　　でも風呂で使うと風呂中に赤が飛ぶんですよ。それでまた家族に怒られて。赤は厳しいなと。

新藤　　なるほど。

小島　　全部キャンジョチームが悪い（笑）

新藤　　キャンジョは小島さんがメンターしてるあのスタートアップの子たち？

小島　　そうそう。僕はG's Academy fukuokaでメンターやってまして、彼らはそこの2期生だね。

新藤　　いまいろいろとね、油山グランピングの事業とかで活躍していますよね。

　　　　ぜひ福岡のスタートアップを盛り上げていってもらいたいです。

　　　　で、今日はじめて、小島さんという方を知る方もいらっしゃるかもしれませんから、

　　　　まず小島さんの生い立ちを聞いていきたいと思います。

　　　　なぜこのオルターブースに至ったのか、いろいろストーリーがあると思うんですけど。

　　　　まずは学生時代くらいからやりましょうか。

小島　　おもしろいですね。ここの話をするとめちゃくちゃ長くなる。

　　　　端的にいつもブログでまとめようとするけど、まとめ切れないくらいエピソードありすぎてさ。

　　　　まずなんで僕が道を外れてきたか、という観点でみると、中学2年生のときに遡るんですよ。

新藤　　ほう、中2。

小島　　明確に道を外したのは中2の春の時からです。

　　　　僕はバスケが好きで、中学の時に結構バスケやってたんですよ。それなりに頑張ってやった。

　　　　ちょうどほら、僕ら世代だとスラムダンクでしょ？バカみたいに流行っててさ。

　　　　なぜかうちの中学ってすげえ小さい中学なんなのに、バスケ部がやたら盛り上がってた。

　　　　そこに入部したけど、バスケってレギュラー5人しか出れないじゃないですか。

　　　　だからすげえ頑張らないと5人に入れないんですよ。

新藤　　ほうほう。

小島　　1年生の時はそれなりにいけてたんですよ。

　　　　でもバスケ部人気ありすぎちゃって、ほかの部活に人が集まらないっていうから、

　　　　僕、陸上部に取られたんですよね。ちょっと掛け持ちやってくれと。

　　　　お前バスケやってるからジャンプ力あるだろ？みたいな感じにみられてさ。

新藤　　期待されたんですね。

小島　　いや、別にそうでもないすよ。運動神経めちゃくちゃいいわけじゃない、普通なんです。

　　　　まあそこで走り幅跳びやってたんです。たまたまファールして、線飛び出ちゃって、

　　　　通常着地点からさらに奥に行ってしまったわけですよ。

　　　　そしたらそこに穴が掘られてさ、足がズボっ！て入っちゃったんです。

　　　　足を大怪我して、部活ができなくなっちゃった。それまで結構頑張って部活やってたからね。

　　　　で、だんだんやさぐれていくんですよ。スラムダンクの三井寿みたいに（笑）。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（つづきます！）