アルファスに中途で入社したメンバーは25名。なぜ不動産業界で働こうと思ったのか。このシリーズでは中途で入社して、責任者として働く彼らにフォーカスを当てていきます。

田中 聡／Satoshi Tanaka（LC事業部部長）

アルファスの1期生として入社し、教育担当だった先輩は不動産業界経験者ばかり。当時はまだ創業してすぐだったため、経営を安定させるために先輩たちは精一杯。そのため、当時の指導方法は、「見て覚えろ」でした（今はしっかりとして教育体制、育成制度が整っているのでご安心を！）。なにが分からないかも分からない状態でのスタートでしたが、一つだけ分かっていたこと。それは「お客様の問題解決のプロフェッショナルになる」という自分の信念です。その想いが形となり、問題解決をする不動産コンサルティングのプロ集団が集まる事業部を立ち上げ、今はその事業部の責任者に。年間100組以上のお客様の土地探しをサポートしています。

【アルファスに入って、掲げている自分の目標】

大きなビジョンとしては、”不動産業界に新しいスタンダードを構築する”事。その為に、現状と理想とのギャップ（問題点、課題）をどのようにクリアにしていくか、より明確に、肯定的に目標設定し、日々行動しております。現在は、そのビジョン達成のために、新規事業部を創設し、お客様が安心・安全に不動産取引ができるようコンサルティングという立ち位置でサポートさせて頂いております。テーマは”物から人へ”お客様に「あなたに出会えてよかった」と思っていただけるように…。

【今の仕事のやりがい】

”やりがい”とは、”見つける”ものではなく”自分で創造するもの”だと考えております。どんなに小さな目標でも、その目標を達成するために、現状を分析し、計画を立て行動し、自分の描いたストーリー通りに目標が達成できたとき、何とも言えない”達成感”を感じる事ができます。アルファス（今の仕事）では、「関わる全ての人が幸せになること」を”本質”として考え、お客様の抱えている問題、不安を解決し、お客様にとっての” best way” を導く事ができた時、私にとっての”最高のやりがい”となっております。

【あなたにとって仕事とは何ですか？】

シンプルに”やりがい”です！

最後に、アルファスの魅力とは？

アルファスの魅力は、中長期的な明確なビジョンもそうですが、やはり人だと思います。「お客様のために」「仲間のために」「家族のために」と相手のことを考えることができるメンバーばかりです。だからこそ、“物から人へ。お客様に「あなたに出会えてよかった」と思っていただけるように”という想いも共感できているのだと感じます。アットホームな仲間が共通の目標に向かって日々頑張っています。同じ想いでともに頑張ってくれる方を待っています！

業界本位ではなく顧客本位の業界にするために

情報をオープンにし、誰も損することのない開放的な業界にするためのパイオニアでありたいと思っています。そのためには、お客様の喜びを第一に考えられるメンバーが必要です。お客様に喜んでいただいて初めて、私たちの幸せがあり、地域社会への貢献に繋がります。「お客様の喜び・社員の幸せ・社会の発展」を合言葉に、これからも先駆者として走り続けます！