ハッピーテラス株式会社代表の上です。
2019年も、もう少しになりましたね。
今期の活動を振り返ってみたいと思います！

ハッピーテラスは６年目になりました！

春には、ハッピーテラスの全社総会を開催しました。
社員有志の、社員による、社員のための、総会でした。
社員数も135名になりました！

「かけはしプロジェクト」の発足

社員が100名を超えて、当社でも私の言葉が、「リンゴがバナナ」になって現場に伝わる状態がでてきました。
そこで、最前線で頑張ってくれている仲間とボードメンバーの橋渡し役として、社内でキーパーソンとなるメンバーを自薦他薦にて選抜しました。

せっかく、社会的に大きな意義のある事業なので社内も、やさしい思いやりのある言葉が飛び交う暖かい会社を目指しています。

私の最大の弱点は？！

会社員経験が無いので、社員の気持ちがわからないこと。

昔、リクルートの江副さんもよく社員に同じようなことを話をしていたようです。
江副さんと比較するのはおこがましいですが、私も、学生時代に起業をしたため、社員で働いた経験がありません。

わからないことをわからないといえる。
わからないことをわかっていることが大事。
わかったふりをしない。

ということで、社員の気持ちがわからない私に代わって、社員の、社員による、社員のために発足した「かけはしプロジェクト」の初合宿の様子です。

当社の社是は、
「明るく、楽しく、元気よく、そして仲良く、共に良い会社を作りましょう！」
経営ボードと、最先端の現場で日々サービスを提供しお客様対応をしてくれているメンバーとの、かけはしになってくれること期待しています。

新しい挑戦

下半期からは、全５回にわけて、社員の声を聞く機会「直接対話の会」を行うことにしました。
仕事が終わった後に、さくっと寄れるようラフな感じを醸し出そうとしてみたのですが、橋渡しをしてくれている社員メンバーに

「社長！課題解決ではなく、傾聴してください！」
「社長！心理的安全性が脅かされてます！」などなど
社員の皆さんの忌憚なきご意見を次々と頂戴しました。
昔、大嫌いだった株主総会の練習を思い出しました…。
コントのような第一回目でしたが、頑張って続けてみます！

前期まで「すごい会議」を行っていたのですが、今期は「ＴＤＣ」（Teamship Discovery Camp）という手法を取り入れ１泊２日で役員合宿を行いました。
しかも、今回は、人生で初めてファシリテーションに挑戦。
偶然大学の先輩でＴＤＣのファシの資格発行の第一人者と出会い、図々しく頼み込んで教えを請いました。
合宿当日もつきっきりでサポートしてもらいました。
今まで何度もこの手のチームビルディングは受講してきましたが、進める側になって初めてその難しさを痛感しました！
（久しぶりに知恵熱を出しながら真剣に勉強をしました…）

終わった後は、チームの結束というのでしょうか、言葉にできない熱いものを感じる事ができ、
ファシリテーターの楽しさを知ることができました。

この経験で私のやりたい夢が一つ増えました。
「いつの日か、ＴＤＣの腕を磨いて、若い経営者の最強のチーム作りに貢献ができるようになりたい」
まだまだ、ひよっこではありますが、まずは社内で腕を磨いていきます！

「やさしいチャレンジャー」をさがしています！

時代にマッチし、活躍が見込める次世代（できれば平均年齢20代）に会社を若返らせるべく、
当社のセカンドステージへの挑戦に力を貸してくれる人を探しています。

”社会課題の解決”というとても大義のある素晴らしい事業であり、
全国の素晴らしいパートナーと「凸凹が活きる社会」を夢見て、一歩一歩進んでいます。
このブログを読んでくれた方の中に「やさしいチャレンジャー」がいましたら、ぜひご連絡願います！