AlpacaJapan株式会社
◆Vision:AI(Alpaca Intelligence)の可能性を徹底的に探求し、ヒトがより人らしく生きる社会を実現する Alpacaは、金融システムにおけるAIとヒトのコラボレーション・プラットフォームを開発するテクノロジー・カンパニーです。AIのサポートによって、ヒトが投資にまつわるアイデアやクリエイティビティを存分に発揮し、AIとヒト双方が秘めている「α(未知の可能性)」を最大化していくこと。 それによって「ヒトが人らしく生きる」社会の実現を目指しています。 私たちは、既存の金融システムのあり方をアップデートし、大きな変革をもたらす全く新しいチャレンジだと認識しています。それを実現するためには、私たちを取り巻くさまざまなステークホルダーとの強固なパートナーシップが欠かせません。私たちをサポートしてくれる全てのつながり、全てのコミュニティを大切にしながら、既存の金融システムが抱える様々な課題の解決に徹底してコミットしていきます。様々なバックグラウンドをもつプロフェッショナルの知見を活かし、私たちのデータサイエンスチームは”マーケット予測”に特化した独自AIアルゴリズムを開発し続けてきました。 AIとヒトを比較した時に、AIは過去のデータから予測することには強みを持っていますが、未来を描き創造していくことはヒトの方が優れていると考えています。世は*VUCA時代、人はより意思決定の難しい未来を歩まなければなりません。その意思決定には不安はつきものです。そんな時代を生きていくために、私たちのAIは過去の膨大なデータから弾き出した解で、人の意思決定をサポートし続けたいと考えています。あくまで、AIは人の幸せをサポートするものでヒトがより人らしく生きていくためのツールであるということを私たちは追求し続けたいと考えています。 *VUCA:V(Volatility:変動性)/U(Uncertainty:不確実性)/C(Complexity:複雑性)/A(Ambiguity:曖昧性)の頭文字を取った言葉で、「先行きが不透明で、将来の予測が困難な状態」を指します。 ▼Alpaca japan HPはこちら https://www.alpaca.ai/ja/index.html ◆予測に特化したAIソリューション・AIの社会実装を行う証券。2つの事業でVision達成へと向かっていきます。 AI・証券それぞれの事業で、AIとヒトのコラボレーションを追求し続けます。 ■AIソリューション Alpacaはこれまで、高度なAIの知見をもってエンタープライズ(機関投資家)向けのソリューションを開発し、複数の金融機関・事業会社に提供して実績を積んできました。 ■アルパカ証券 これまで培ってきた最新の技術力を活用し、2021年8月に新たににローンチした証券業において、日本株を中心とした投資の日常化を推進するAIツールで投資体験を個人のお客様にもお届けします。 国内外での導入実績は多数あり、着実に成し遂げたい世界に向けて事業を作ってきた当社の沿革です。 ■2013年: 前身親会社AlpacaDB社(米国)が画像認識サービスで創業 ■2015年: AlpacaDB社がフィンテック領域に事業転換 ■2016年: トレーディング業務をAIで自動化するアルゴリズムをローンチ MUFG主催のフィンテック・アクセラレータ・プログラムにて準グランプリ獲得 現CEO四元の入社と共に、AlpacaJapan(株)に名称変更 AlpacaDB社の米国進出(B2C証券)に際し、AlpacaJapanと して国内外B2BAIビジネスに本格参入 ■2017年 MUFG向けに短期マーケット予測モデルを実装開始 日米間の経営とガバナンスの明確化を目的に日本経営陣にてMBOすることで日米分離 ■2018年 複数の予測モデルを提供開始 MBOから約1年後に、三菱UFJ銀行をリードとするSeries A ラウンドにて6.5億円を調達 ■2020年 SBIグループ、ミンカブよりSeries Bにて10億円超を調達 そして、2021年。アルパカ証券のサービスリリースを通しAlpacaJapanに新たな「証券」という1ページが刻まれました。2013年に立ち上がったAlpacaJapanはこの8年の歩みの中で、コアアセットであるAI × 金融というエッジに磨きをかけてきました。 ▼アルパカ証券サービスHPはこちら https://sec.alpaca.ai/