こんにちは！オールコネクトの広報担当です。

2022年4月1日、弊社でも福井本社で入社式が行われました！　今年は新卒5名がオールコネクトに入社。今回は新卒社員5名に座談会形式でインタビューを行いました。

オールコネクトの選考について、就職活動をする上で考えていたこと、オールコネクトを選んだ理由等を聞きながら、社会人の中で最も学生に近い存在だからこそ語れる就活への本音を話してもらいました。

【新卒社員プロフィール（トップ画像左から）】

■ O.H.さん：オールコネクトでの抱負『成』｜5年以内に売り上げ50億の事業を作る
兵庫県出身。趣味は筋トレ・サウナ。

■ M.M.さん：オールコネクトでの抱負『強』｜まずは必死に頑張ります、よろしくお願いします
千葉県出身。趣味はサウナ・サッカー観戦。

■ F.K.さん：オールコネクトでの抱負『繋』｜1日を無駄にしない。何事にも挑戦することで日々成長していきたい
千葉県出身。趣味は釣り・キャンプ・サーフィン・旅行・ゲーム。

■ K.R.さん：オールコネクトでの抱負『柔』｜マルチに活躍できる人になる。多くを吸収し、アイデアに富んだ人間になる。
京都府出身。趣味はアイドル・ネットサーフィン・観劇。

■ Y.M.さん：オールコネクトでの抱負『色』｜成果を出し続けられる人になる
大阪府出身。趣味は麻雀。

オールコネクトの選考｜面接官対就活生としてではなく、人対人で話せた

―オールコネクトの選考の中で印象に残っていることはありますか？

M.M.さん：
面接官の方が、「どこに行っても通用する人材（ジェネラリスト）を育て続ける」という事を強く言っていたので、自分が会社に求めていることと一致していたという印象があります。

F.K.さん：
自分もそこが一番印象に残っています。やっぱりジェネラリストの部分が、自分も一番求めていたところと一致しました。

K.R.さん：
この場でこんな事を言うのは少しためらうんですが…私は正直、オールコネクトの事業内容に最初から興味があったわけでは無かったんです。
面接官の方と色んな話をしていく中で、“あぁ、こういう人達がいる会社だったらいいところなんだなぁ”という気持ちが強くなっていきました。選考が進むにつれて、『人』が基準になっていました。

O.H.さん：
僕は二次選考の面接官の方が一番印象的でした。
二次面接だったので、会社に対してちょっとネガティブなことも聞いて見ようと思って質問をしたんです。そのときに、ネガティブな内容も濁さずにしっかり真摯に答えてくださったんです。あとは個人的な質問に対しても、誠実に答えてもらえた点にも安心しました。
面接官と就活生としてではなく人対人で対応してくれたところが非常に印象的でした。

就活での悩みや苦悩｜自分の中で何を一番大切にしたいか

―みなさん就活の際は、全部で何社くらい受けたんですか？

Y.M.さん：
エントリーシート含めると…多分60社以上は受けましたね…。

全員：
おおおお、60⁉

K.R.さん：
私も多分それぐらいです。もっと受けているかも…。

M.M.さん：
そこで比べると、自分は全然ですね…20社行かないくらいでした。

O.H.さん：
僕は説明会は20社ほど参加しましたけれども、その中で面接を受けようと思ったのは5社くらいでした。

F.K.さん：
僕も5社くらいでした。就活のやり方として良いか悪いかは分からないですが、一社入魂タイプでした（笑）。

―Y.M.さんと K.R.さんの、沢山の会社を受けた理由も聞きたいです！

Y.M.さん：
周りに影響されてというか…大学の部活の中でも、大企業に行くのが当たり前という雰囲気がありました。自分も大企業にいかないといけないって勝手に思い込んでいて、名前の知れた企業に沢山応募していたんですが、なかなか受からなくて…。
途中で立ち止まって、“なぜ受からないんだろう”をじっくり考えたときに、“自分が本当に行きたい企業に応募していなかったから受からなかったのではないだろうか“と気付いたんです。
そこからは自分が本当に行きたいと思う企業を探して応募をするようにしていました。

就活を進める中で出会った行きたい企業に共通していたのは、
年功序列ではなく実績で上に登っていけるというところや、仕事における成果を大事にしているかどうかでした。自分の中で一番その部分を感じたのがオールコネクトだったんです。

K.R.さん：
私の場合は、夢や目標が特に無かったんです。
将来何がしたいかが明確な人が周りに多かったので、私が本当にしたいことって何だろう…って、とても焦っていました。
就活を始めたときは、とりあえず興味が湧いた企業を受けていましたね。でも途中から、やりたいことがないのに面接を受けている自分に納得できなくて、夏頃に精神的に落ち込んで就活を辞めてしまったんです。そのときに全部考え直して、業界じゃなく会社の中にいる人で選んでみようと思った。『どういう理念でどういう人達が働いているか』だとか、そういう事をメインで見て就活をし始めたら、自ずと方向性が固まってきました。

学生にむけて｜就活時に大事にした方がいいことは？

―就活生に皆が今アドバイスを送るとしたら、どんな言葉を学生に送ってあげたいですか？

F.K.さん：
僕は、本当に受けたい企業を決めて気持ちを伝えることが一番大事だと思います。オールコネクトの選考では、本音を語ることを意識していました。面接官の方には、その部分を見ていただけたのかな？と思っています。

Y.M.さん：
私は最初周りに流されて失敗したので、周りに流されずに自分のしたいことを明確にして就活するのが一番大事かなと思います！

K.R.さん：
私の場合は就活の時期に思いつめてしまったので、学生の方は病まない程度に自分のペースで頑張って欲しいなと思います（笑）。
夏頃に1度病んで就活を辞めてしまったときは、最終的に“このままじゃダメだ”と自分に活を入れて気持ちを取り戻しました。立ち止まったり回り道をしてもいいと思いますが、とにかく自分のペースを大事にしてほしいです。

M.M.さん：
僕はやっぱり、自分のなりたい姿を想像して、とりあえず行動するべきかなと思います。とりあえず行動ですね。

O.H.さん：
そうですね…皆どうしても、『内定をもらう』がゴールになっちゃうと思うのですが、自分が納得する会社でなければ就職しなくてもいいと思っています。
自分でゴールの設定をどこに置くかが大事だなと思います。

―たくさんのお話ありがとうございました！　新卒社員の話を聞いてみて、人と比べるのではなく、自分の軸をしっかりと持つことが大事だということを改めて認識できました…。これは就活時のみならず、社会に出てからも大切なことだと思います。就職活動は多くの人にとって、将来について初めて真剣に考える機会だと思うので、自分のペースで進んでいってほしいなと思います！　この記事を通して、同じような悩みを抱えた学生の方の背中を押すことが出来たら嬉しいです。

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