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【daily ajike #2】社名に込めた想い

こんにちは。ajikeでPRや採用を担当しつつUXデザインを学ぶ説田です。先週から始まった"daily ajike "ですが、今日はわたしたち「ajike」の社名にこめた想いをおはなしします。なぜajikeがUXデザインを行っているのか、みなさんに伝わるとうれしいなと思います。

「ajike」、「アジケ」と聞いてみなさんは何が頭の中に浮かぶでしょうか?わたしは先日、この「アジケ」にこめた本当の想いをCEOの梅本より聞き、体温が上がることを感じました。

「アジケ」は日本語の「味気ない」からできたもので、「味気ない」といえば「面白みのない」といった意味があります。この言葉を社名にした背景には、「味気ない世の中」になっていくことへの強烈なアンチテーゼを抱いていたことにあります。

“合理性や効率性も大事だけれど、人間が感動する手触りであったり感情を受け止められる「ゆらぎ」のような感覚、そういったものが大切だと思うのです。意味や意義のある活動をすることで自分やその周りの人、またその活動から生まれたものを享受する人たちが豊かになっていく。そういう味気ある世の中の一端を担ったいきたいと考えています。”

「味気ない世の中」とはどのようなものか?など詳しくは梅本のnoteをご覧いただきたいです。

■「アジケ」という名前に込めた思い

わたしたちがつくっているものはプロダクトそのものではなく、プロダクトからうまれる「豊かな体験」なのだと改めて強く思いました。

ここまでお読みいただきありがとうございます。次回もお付き合いください。

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