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どんなときも、“相手にとってのベストを尽くす”。クライアントに寄り添い、未来への“架け橋”になりたい。

こんにちは!株式会社アイトリガー 採用担当です。
今回は、コンサルティング部マネージャー 曽根 沙弥香のインタビューをお送りいたします。

●プロフィール:曽根 沙弥香 / コンサルティング部マネージャー
2013年、新卒入社しコンサルティング部に配属。2020年4月より、マネージャーに昇格。クライアントの課題解決に向けた施策提案を担当。

「“知らなかったこと”を知ることで、生活は豊かになる」。商品とそれを必要とする人をつなぐ広告に携わる仕事がしたかった。

——まずは、現在の担当業務を教えてください。

私は2013年に、当社に新卒で入社しました。現在、コンサルティング部のマネージャーとして、クライアントの課題解決や改善のため、WEBマーケティング全体の視点から施策をご提案させていただいております。

——就職活動において、どのようなきっかけや理由からWEBマーケティングやインターネット広告に関わる業界を選びましたか。

私は「自分の行動で相手に喜んでもらうこと」にやりがいを感じる性格なんです。そうした理由から、就職活動では当初、ホスピタリティを大切にするホテル業界をめざしていましたが、「自分がきっかけとなり、相手の行動を変化させて喜んでもらえる仕事」を模索するなかで、ふと高校生のときに好きだった広告業界が舞台のTVドラマを思い出したんです。

また、私は舞台やライブを観るのが好きなのですが、敷居が高くなりがちなチケット代金や購入時期などの要素を丁寧に説明することで、当初は興味のなかった友達が関心を持ってくれるようになることがありました。この経験から、「世の中にある沢山の“知らなかったこと”を知ることで、生活が豊かになることがあるんだ」と実感し、ターゲットと商品をつなぐ広告に関わる仕事がしたいと真剣に考えるようになりました。

そのなかでも、特にクライアントの課題や目標達成に携われて、さらにこれから伸びていくと考えられるWEBマーケティング業界をめざすようになりました。

——当社への入社の決め手となったエピソードやきっかけを教えてください。

私は性格的に何社も受けて…という同時進行ができないので(笑)、まずは一社受けて進んでみて、との考えで最初に受けたのが、当社(※当時の社名は(株)ネットフロンティア)でした。

実は一次面接で思ったように答えることができずに、落ち込みながら二次面接に挑んだのですが、そこで面接を担当したメンバーが非常に親切に話を聞いてくれたんです。さらに、最終面接に向けてのアドバイスまでしてくれたりして、ここまで真摯に自分を知ろうとしてくれる面接は初めてだったので驚きました。こんな風に相手に親身になれるメンバーと一緒に働けたら幸せだなと素直に感じるとともに、面接のときの恩返しがしたいとの想いで入社しました。

特技は、相手を傾聴し、多様な視点で物事を捉えること。広告運用の架け橋として、クライアントの課題解決に貢献するために。

——今年の4月に曽根さんがマネージャーに昇格したことで、当社では役職を持つ11名の内、5名が女性となりました。マネージャーとして、いちメンバーとして、曽根さんは、自分の強みはどんなところにあると考えていますか。またそれは業務でどのように活かされていますか。

やはり「自分の行動で相手に喜んでもらうこと」にやりがいを感じるということもあってか、相手の変化に気づくことが得意かなと思います。その特技は、業務においてクライアントのためにできることを熟考するうえで役立っています。また、課題解決のためには、クライアントに寄り添いながら傾聴し、さまざまな視点でお話をしていくことが大切になりますが、私は営業担当としてはもちろんのこと、ユーザーや上層部の方、開発者の方など、多様な視点を持ちながら会話をするように心がけています。

——お仕事をするうえで、どのようなことを大切にしていますか。

これは業務だけに限定されませんが、社内、対クライアントに限らず、相手にとってのベストを常に考えることをモットーにしています。

特にコンサルティング部はクライアントと広告運用の間にいる役割です。施策や提案が本当に相手のベストになっているのか、ジャッジする軸をしっかりと持って、常に相手の立場で考えるようにしています。

上司と張り合えるくらいのチームをめざして。新体制を迎えた当社で、目標へ全力で走れる人と一緒に成長できたら。

——今後はどのようなことにチャレンジしていきたいと考えていますか。

自分のチームをしっかりと持てるようになりたいです。もともと私は、リーダーの下で働くのが好きだったのですが、その考えも少しずつ変わってきました。というのも、実は私の採用を後押ししてくれたメンバーである栗原が現・コンサルティング部の部長——つまり私の直属の上司で、入社してからずっと、彼のもとで働いてきたんです。その栗原が先陣を切って走る姿を見続けるうちに、「私もこんな風になりたい」と考えるようになりました。部長である栗原を支えながらも、栗原と張り合えるくらい成果を出せるようなチームを作れるようになりたいと考えています。

——改めて、当社の魅力はどのような点にあると感じますか。

当社は一言で、本当に家族のような会社です。仲間の変化に気づき、サポートし合える雰囲気が醸成されているため、成長したい人の背中を押し続けられる態勢があります。

これは社内だけのことではなく、クライアントに対しても、同じ会社にはいないけれど仲間と思っていただけるような、そうした深い関係性を築けていると思っています。

——今後どのような人材と働きたいと考えていますか。

当社は2019年の10月より新体制を迎え、まさに会社を大きく伸ばしていくフェーズにあります。そのゴールや目標に向かって、一緒に全力で進むことができる人とぜひ働きたいと考えています。

当社は、クライアントがあってこその会社です。クライアントの成果を上げるために、自分のできることを捧げられる人と、ともに成長し合えたらうれしいです。

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