1
/
5

経済産業省「IT導入補助金 2023」の対象支援ツールとして採択

インボイス制度にも対応した「領収書発行」機能等の導入費用を最大「350万円」補助

宿泊・旅行業のDXを推進するaipass株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:辻 慎太郎、以下 アイパス)が運営するExperience System『aipass』が、経済産業省が実施する「IT導入補助金2023」のデジタル化基盤導入枠(デジタル化基盤導入類型)に採択されました。これにより、対象事業者はプラグイン機能等の導入費用が最大で350万補助可能となります。

■ 2023年度「 IT導入補助金」について

IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者の「業務効率化」「売上アップ」等を目的に、自社の課題やニーズに合ったITツールの導入費用を補助することで、事業者の経営強化を支援する経済産業省の制度です。

この度『aipass』は、「IT導入補助金(デジタル化基盤導入枠)」の対象ツールとして3年連続で採択を受けました。「デジタル化基盤導入枠」では、中小企業・小規模事業者が導入する会計ソフト・受発注ソフト・決済ソフト・ECソフトの経費の一部を補助し、企業間取引のデジタル化を推進することを目的としており、「領収書発行」機能等のプラグイン費用を最大で「350万円」補助することが可能になります。

補助金の概要

  • 補助対象企業:宿泊事業を営む中小企業・小規模事業者
  • 公募分類:デジタル化基盤導入枠(デジタル化基盤導入類型)
  • 対象ツール:https://aipass.jp/hotel/product/0
  • 補助率:3/4以内(補助額:0万円~50万円以下)2/3以内(補助額:50万円超~350万円以下)
  • ※2023年度より、補助額の下限がなくなりました。
  • 申請スケジュール【2次締切分】2023年5月16日(火)17:00(予定)【3次締切分】2023年6月2日(金)17:00(予定)
  • お問い合わせ:https://aipass.jp/#pc_contact
  • IT導入補助金:https://www.it-hojo.jp

■「領収書発行」機能について

この度、Experience System『aipass』の「領収証発行」機能に、「領収書の分割」や「インボイス対応」を含む機能を新たに搭載いたしました。

本機能により、宿泊時に領収書分割のご要望があった際、項目を選択するだけで必要な分の領収書を発行することが可能になるほか、2023年10月から始まる「インボイス制度」に対応し、新たに「登録者番号」「税率ごとの消費税額」が領収書の項目に追加されました。

アイパスでは、今後も「エクスペリエンス・デザイン」企業として、旅行を取り巻く人々のより良い体験を提供してまいります。

aipass株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
同じタグの記事
今週のランキング