1
/
5

「労働環境を整え、働き方を健全にする」アグリゲートの労務管理について

今回の記事では、「持続可能な発展が出来る仕組みや体制づくり」を目指すアグリゲートの労務管理の考え方についてお話をさせていただきます。

◆今までの労務管理の振り返り

現在アグリゲートでは「気合と根性での運営ではなく、持続可能な発展が出来る仕組みや体制づくり」を重要視して取り組んでいます。

少し前のアグリゲートでは、従業員の若さやベンチャーならではの勢いや緩さも相まって、労働時間や生産性への意識が低く、職場環境として健全であるとは言い難い状況でした。

ブランド認知戦略のもと、大手商業施設のテナントとして出店を重ねた時期もありましたが、当然ながら施設側に準拠した営業条件となるため、ゴールデンウイークやお盆、年末年始のような大型連休も常に誰かが出勤する必要があり、営業している店舗がある限り、何かしらの連絡が社内で行き交うため、全員が心から完全には休息できない状況でした。

またアグリゲートは社内コミュニケーションがSNS中心のため、カジュアルに頻発するメッセージの遣り取りが、徐々にメンバーの心身や生活を浸食し、文字面だけのコミュニケーションは建設的な対話ではなく攻撃的な対立にも発展し、その火消しの為に無用なコミュニケーションコストや精神的な消耗を引き起こすなど、決して良い状態ではありませんでした。

◆健全な環境でメンバーが働けるよう改善していること

組織を一旦サイズダウンするという経営判断をした2019年から、2020年のコロナ禍を迎えるまでの間に、商業施設系の店舗は全て退店。自分達の意思決定だけで店休日を設けられる路面店のみを残しました。

今年度から、ゴールデンウイーク、お盆期間、年末年始に完全な店休日を設け、従業員は年度初めから、連休の予定を見立てられる状況をようやく実現することができました。更に個人個人が長期有給休暇を自由に取得できるようにする等、ON/OFFのワークライフバランスを向上させる課題はまだ山積みですが、ひとつずつクリアしていきたいと考えています。

また社内SNSは、皆で話しながら適切な運用ガイドラインを定め、SNSという道具に振り回されることなく、本質的なコミュニケーションが徐々に取れるようになってきています。
これも、まだ改善していく余地があり、様々な仕組みづくりを組織一体となって進めるうえで、円滑で建設的な対話がいかに大事であるか、過去の失敗から学んだことを活かしたいと思っています。

もしかしたら、BtoBの企業であれば「そんなの当たり前でしょ」と思われるようなことかもしれません。そんな「当たり前の労働環境」を整えることの難しさ、仮に環境が健全でなくてもその環境に慣れてしまい感覚が麻痺してしまうことの恐さを身をもって痛感したからこそ、整えていくことの重要性を噛みしめているのが等身大の現在です。

今では所定労働時間と所定休日を定めて遵守するのが「当たり前」の意識になっています。ルールを定めて守る一方で、きちんと成果を上げることも両立する。そのためには、属人的な感覚や根性や自己犠牲のうえに成り立った店舗運営では、持続不可能です。なので、徹底的に無駄を省き、強い信念のもと選択と集中し、高い生産性を意識した店舗運営を仕組み化することにフォーカスして、取り組もうとしています。

圧倒的に生産性高く利益を出せて、持続可能な事業をつくることが、お客様・従業員・取引先に対しての還元に繋がると考えています。

・・・・・・・・

アグリゲートのHPでは採用情報やキャリア相談会についてもご案内しておりますので、ぜひHPもご覧ください。

皆様とお話しできるのを楽しみにしています!

株式会社アグリゲートでは一緒に働く仲間を募集しています
同じタグの記事
今週のランキング