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揚羽が、月1本の映画鑑賞代金を負担する理由。


みなさんこんにちは^^
広報の一瀬です。

弊社にはとても変わった手当があります。

それは・・・

【映画鑑賞手当】です。


ん?てなりますよね。
聞いたことありませんよね、絶対これは。

「絶対うちだけ」と胸を張っているので、ぜひご紹介したいと思います。



この映画鑑賞手当、
発案者はもちろん(?)この方。



代表の湊 剛宏です。

湊 剛宏

1968年生まれ。早稲田大学社会科学部卒業後、リクルート入社。
映像制作プロダクションに就職し映像制作の楽しさを知るも
クリエイティブ業界の抱える下請け構造の問題に疑問を感じ
2001年、株式会社揚羽設立。

創業5年目には、既にこの手当を全従業員に
適応していたと言っていたので
つまりこれはもう、15年も続いているってこと。

これ、結構すごいことなんですね。
うち的には・・・(笑)


と言いますのも、弊社代表がリクルート出身なだけあって

「フィジビリでやってみよう」(まず、実験的にやってみる)

※「リクルート用語」です

という雰囲気があるんですけど、
15年も続いているというのが珍しいのです。


「なんで続いているんですか?」と聞いたところ

「揚羽の社員、映画とか芸術好きが多いので、すごく喜ばれてるのが分かるし、なにより揚羽はクリエイティブとビジネスのどちらにも長けていないとならない仕事。だから、そのクリエイティブの感覚を醸成するためにも、有効な手当と思ってる。」

とのこと。



弊社が強みとしているのが、
クリエイティブの専門的知識 × ビジネスへの深い理解 なので
クリエイティブ領域の深化に寄与するのが、まさにこの映画鑑賞手当なんですよね。






ちなみに、映画鑑賞をして、経費精算をするためには、
全社員に【感想文】を送らねばならない というルールがあります。

気分転換にその感想文を読むと、
その人の意外な一面が分かって面白いです。

例えば、最近読んだのがコチラ。



・・・・!?



「・・・あまり映画を見るタイプではないのですが、ものまねのレパートリーを増やす為に勉強がてら観てきました。」
(『カイジファイナルゲーム』鑑賞・営業/Tくん)




・・ものまねレパートリーを増やすために映画を観ている社員もいるみたいです。


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