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森林研究者だった私が、デジタルを軸にするADDIXを選んだ理由

田中夏子:2015年新卒入社

ー幼い頃から大好きなことを、突き詰めた学生時代ー

幼いころから自然が大好きで(特に海と森!)、大学では森林について学び、研究のためフィールド調査等も行っていました。 学部生の時に就職活動は終えていたものの(とても迷走していました)、研究をもう少し突き詰めたい思いが勝り、大学院へ進学しました。

ー全くの畑違いな場所からやってきたが、ここなら何かできるかも!と思えたことが入社のきっかけー

就職活動は2回目だったこともあり、前回より楽しんでできたと思います。 自分という人間とじっくり向き合える、贅沢かつ貴重な期間だったな~と。 面接では「森林の勉強って何?笑 」と驚かれることもしばしば…。 全くの畑違いな業界の会社を受けると「なぜ弊社に?」と言われることもよくありました。 「森林の勉強=就職先は大体AかBか…でしょ」と。 「こんなに大切な分野なのに!もっと沢山の人に理解してもらうために、今とは違う伝え方やアプローチ方法はないのだろうか?」と就職活動中は考えていました。 ADDIXはそんな想いを受け止め、今後大切な分野だと共感してくれました。 最後まで根気強く相談に乗ってもらい、ありのままの自分が出せたここ(ADDIX)でなら、想いを活かしながら、何かできるかも!と思えたことが入社のきっかけです。

ー新卒入社1年目から自社サービスの企画・営業・運営を一貫して経験ー

新卒1年目は主に、自社サービスであるビジネスプラットフォーム「Skets(スケッツ)」の企画・営業・運用/運営を一貫して学びました。 Sketsは企業や地域の課題(商品開発やサービス改善など)を、生活者(ユーザー)のアイデアで解決してゆくサービスです。 社内では数少ないto Cと接点を持つサービスで、ユーザーさんとのやり取りや、企業の方へのサービス説明・提案まで幅広く携わっていました。 ユーザーさんの反応が良い時、企業の方から喜んでもらえた時の両面でそれぞれのやりがいを感じられました。 中でも、ユーザーさんのアイデアから生まれた商品が、実際に店頭で並んだ時は一番の喜びを感じました!

現在は、プランニングチームに所属しながら、Sketsを絡めた提案や社会課題を含む案件での提案、様々なチームと連携して企画・提案部分の担当をさせていただいています。 分かり易く・面白い企画提案や、ヒアリング力の向上等を目標に日々精進しております。

Skets(スケッツ):https://skets.jp

ー「環境保全の関心を高めてもらう」という学生時代からの想いを形にするため、模索し続けて行きたいー

やはり、森・海・川などの環境分野への関心を色々な人に高めてもらいたい思いに変わりはありません。 社会をより良くするための仕組み創りに関わって行くことや、環境保全に関心を高めてもらうための方法って?等を形にするためにも、模索し続けて行きたいです。

またSketsから、世の中に出るような商品やデザインを沢山生み出せるようにサポートをして行きたいと思っています。

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