1
/
5

ビジョンに惹かれてADDIXに入社し、いずれは日本の「おもてなし」を込めたサービスを中国で展開したいメンバーの話

王 旭陽:2014年新卒入社

周りの人と同じような道に進みたくないと思い、日本に留学した大学時代。

私は中国にある小さな町で生まれました。

小学生の時に日本からきたウォークマンやゲーム、アニメに熱中し、特にマンガ『スラムダンク』の桜木が好きで、小学生3年生の時には髪の毛を真っ赤にしたこともありました(笑)。

このように目立つのが好きで、人と違うことをやりたがる子供だったので、高校を卒業後も、周りの中国人と同じような進路にしたくないと思い、日本に留学することを決めました。

1年後、無事に日本の大学に合格したのですが、大学の名前だけで選んでしまい、勉強したいことや、やりたいことが全くなかったので、すぐに大学について興味を失ってしまいました。

四六時中、色々なアルバイトをした結果、自分が「働く」ことに対して情熱を持っていることを確信。 同じ学科の友人の多くが大学院進学を選んでいましたが、私は絶対にすぐに就職すると決めました。

入社の決め手は、ADDIXのビジョン。

そして、就職活動の時、ADDIXの創業者であり、代表の酒井と出会いました。 話をしていくうちに、彼が伝えてきたビジョン・組織作りの考え方に大変惹かれました。

ちなみにその日は酒井と2時間も話をしました。

「WEBの力を生かして、世の中に必要とされているものを作り出し、世界中の人々を幸せにする」

酒井のビジョンを、自分が本当にやりたいこととして重ねることができました。

また、この壮大なビジョンを実現するためには、他の人より倍以上のスピードで成長しないといけません。

このチャレンジが私のADDIX入社の決め手となりました。

エンジニアからPM 、現在はプロダクト責任者として、新規のプロダクトの立ち上げ、企画、開発、運営全て行う。

ADDIX入社後は、エンジニア => PM => プロダクト責任者 というステップで現在に至ります。 一番最初に任されたのは、自社の共創マーケティングプラットフォーム「Skets」の開発。

当時、社内にエンジニアはいなかったので、最初はパートナー企業の開発会社に出向し、半年間ずっとソースコードを書いていました。

その後、開発スキルを身につけ、バックエンドの開発をベトナムのオフショアに依頼しながら、フロントエンドの開発を日本側に依頼する、国を跨いだPMに。 直近は、日本とベトナム開発拠点のメンバーをリードして、自社サービス「FARO REPORT」の新規開発を担当していました。

現在は、プロダクト責任者として、新規プロダクトの立ち上げを始め、企画、開発、運営の業務全てを担当しています。

今後は、日本の「おもてなし」の心を込めたサービスを中国で展開したい。

新しいビジネスの仕組みを自ら作っていきたいという思いは、入社当時から変わりません。

ただし、作るだけで終わるのではなく、どうすればスケールさせる(いわゆるグロースハックする)かは現在の私の課題です。

また、人工知能、Fintechなど、新しい技術を常に勉強し、自分の新しいプロダクトに取り組むことをいつも考えて仕事に取り組んでいます。

そしていずれは、日本の「おもてなし」の心を込めたサービスを中国にも広げたいと思っています。


. . . .

ADDIXは現在積極採用中!

新しい仲間が毎月のようにジョインしていますが、まだまだ人手不足です! エントリーをお待ちしております。

現在募集中のポジション一覧はこちらから!

7 いいね!
7 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング