add moreは9月に期の終わりを迎え、この時期には毎年締めくくりとして納会を行っています。
ここ数年はコロナ禍ということもあり直接会ってというのが難しかったのですが、景品有りのレクリエーションなどを行ってみたりなど、リモートならではの工夫を凝らしたオンライン納会なども開催してきました。※前回の納会の様子はこちら｜ add more 第8期納会レポート

今期はコロナも落ち着いてきたので久々に対面での納会を！という事で、リアルで集まっての納会を行いましたので、その様子を「第9期納会レポート」と題してお伝えできればと思います。
第6期〜8期までの納会は全てオンラインでしたので、約3年越しのリアルな納会です！

まずは今回の納会のお店選びを担当した橋本に、選んだ際のポイントを聞いてみました。

橋本）納会の目的も把握した方が良いかと思いましたので、まずは代表の前田にどんな納会にしたいのか相談をしました。その中で「美味しいお店で、普段個人では行けない様な場所がいいね。」という話になり、そちらを軸に、人数と参加者それぞれのアクセスの良さ、という部分でバランスが取れているお店を選定しました。

楠）確かに今回納会を開催した「メトロポリタングリル」も、ホテルの中にあるレストランという事で普段なかなか行く機会のないお店でしたね。

橋本）はい、私自身も普段行かないようなお店でしたので少し緊張感がありましたが、個室を予約出来たので周りの目も気にせず、ゆっくり過ごせたのが良かったかなと思います。
また社員の中にはあまりお酒を飲まない人もいますので、お酒を愉しむというより、食事を愉しむというところに重きを置いて選定しました。楠さん、お料理に関してはいかがでしたか？

楠）普段なかなかフランス料理を頂くこともないのですが、どれも非常に美味しく、ボリュームもあり大満足でした！

橋本）そう言っていただけてホッとしております。ありがとうございます！

今回橋本の選んだお店は、ホテル「ヒルトン東京」内にある"メトロポリタングリル"。
世界中の厳選された食材を、桜の薪と備長炭を用い燻しグリルした一皿を提供するレストランということで、サーブされてくるお料理がどれも美しく、目にも舌にも美味しいコースでした。
公式サイトに掲載されているプロモーション動画も、迫力があり観るだけでもドキドキです！

当日レストランにつくと、シックな雰囲気の店内に見える形で調理場がレイアウトされており、非日常的な空間が広がっておりました。
ホテルということもあり海外の方も多数いらしており、旅行にきたかの様な特別な感覚でした。

お料理に関しては、ジビエ「鹿肉」や希少食材「キャビア、トリュフ」を使用したものや、メインのA3和牛サーロインといった、普段なかなか口にすることのない食材を使用した贅沢なコース。普段の食事とは一風変わった味付けや風味がとても愉しめました。ボリューム関しては、一点一点は上品な量でありましたが、サーブのタイミングやコースが進むにつれ口の中に広がる香りや、味の蓄積によって最後の一皿を食べ終える頃には充分なボリュームでした。

第9期 納会の感想

業務とは離れて、少しだけそれぞれのプライベートが見えるというのも良かったですし、その中で非日常的な体験をさせていただいた事にも感謝です。普段目にしない料理の品々に、自然と会話が生まれたりする場面もあったりしたのも、この場所ならではと思いました。
納会に限らずですが、add moreの会食は毎回違った雰囲気でマンネリしないのも愉しいですね。

10期も気持ちよく愉しく締められるように、add moreメンバー一丸となって頑張っていきます！
そして記事を読んでいただいて少しでもいいなと思っていただいた方は、ぜひ一度エントリーしみてください。お待ちしております！