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体育会系・理系男子がAnyMind Groupに入社を決めたワケ

#AnyMindRookies よる自主企画、第四弾!!
進路に悩んでいる就活生や、AnyMindにちょっとでも興味がある人たちの相談にも乗っちゃいます!
今回記事を執筆してくれたのは、
2018年3月に明治大学を卒業し、2018年4月からAnyMind Groupに入社する佐野 智輝さんです。
物事の決断はノリでしていた彼が、就活だけは違った。就活を二度経験してAnyMindに入った彼は、インターン期間中すでに結果を出しています。そんな彼の“どうしても叶えたかったこと ”が、AnyMindとの出会いによって、一歩夢に近づくことが出来ました。

大学生になって味わった虚無感

大学生になってからの最初の感想は、、、、、

時間の使い方がわからない!

というのも、小学校から高校生まで生活の中心はサッカーで、高校のインターハイで優勝するほどのチームの中、練習に明け暮れていた毎日だったからです。

高校を卒業し、明治大学に進学。大学に入ってからは、サッカーのサークルに入り、サークル生活の毎日を過ごしていました。ただ、それまでの人生ずっとサッカーに打ち込んでいたため、大学生活が正直物足りない、でも自分に使える時間をどんな風に使ったらいいのかわからない。いつも「何か面白いことはないかな〜」とただ考え、呑みに行く毎日…。まさに抜け殻のような状態でした。。。

ノリで留学に行ったつもりが、“大事なこと”に気づく

ある日、久しぶりに会う友人と呑みに行きました。その友人はちょうど留学帰りだったので、主にその時の話を聞きました。僕は当時、留学に対してあまり興味はありませんでしたが、

まずは何か行動をしたい!と思っていた自分がいたので、とても新鮮で興味を惹かれる話でした。
「もしかしたら今の生活から抜け出せるかもしれない」と思ったので、即決で春休み中にセブ留学に行くことにしました。

この決断が、将来の自分に大きな影響を与えるとは、思ってもいませんでした。

初めての海外生活。正直不安もありましたが、それ以上に楽しみのほうが大きかったです。
※ちなみに英語はいっさい話せませんでした。。。

セブ生活では新しいこと尽くしで、毎日が新鮮でした。
海外の人との会話、海外での食事、海外の人の時間の使い方…そして何よりも、“仕事に対する考え方”の違いに驚きました。海外の人はとてもフランクです。例えばローカルの居酒屋に行けば、友達が増えて帰ってくることが日常茶飯事でした。そんなフランクな人柄にとても惹かれました。

そして、仕事に対するモチベーションの違いにも驚きました。例えばカラオケに行くと店員がカラオケしているという光景を見るのも新鮮でした。その時は単純に、日本人のおもてなし精神はすごいなと初めて思いましたが、同時にこうも思いました。

海外の人のマネジメントはとても難しいんだろうな。
でもこれから日本の企業は、今よりももっとアジアに進出していくので、海外の人のマネジメントは必須。もし自分がアジアの人々をマネジメントができる人材だったら、社会の中で自分の価値って高まるんじゃないか。

というとても大事なことに気付かされました。

この時から、将来は海外で働きたいと思うようになりました。

一度終えた就活を再開させた、譲れなかった条件

ただ“面白そう”と思って行ったセブ留学でしたが、この経験を通して、
就職活動での軸を3つ見つけられるようになりました。

・結果を出せば、年齢に関係なく昇進できる会社
・自分がワクワクできる会社
・海外で仕事ができる会社

上記の軸をもとに、当時は広告、コンサル、人材系を見ていました。

3年生の頃から少しずつ就活を始めていたので、周りと比べて早い段階でベンチャーの広告系の企業から内定をもらうことができました。
現時点では海外展開していない会社であっても、早く働きたいという気持ちがあったため、4年生になるタイミングで内定を頂いた会社で働き始めました(まだ少し就活もしながら)。

その企業はまだ国内だけで事業を行なっていて、従業員数は80人程でした。入社4年目のマネージャーがいる点や、結果次第で昇給昇格のチャンスが多い企業だったのが魅力に感じました。業務は広告営業で、自分の中では楽しかったのですが、働いて2ヶ月ほど経った時くらいになにか違うと思い始めました。

やはりずっと海外で働いてみたいという気持ちがひっかかっていたのです。
そう思い始めてから、再度就活をし始めました。

そしてWANTEDLYで出会ったのが、AnyMind Groupでした。

“とてつもなく面白そうな会社”との、運命の出会い

会社紹介の文章を読んだ時、
「この会社、とてつもなく面白そう!!」と思い面接を受けました。

面白そうと思った理由は、

1:外資系で、且つ海外で働くことができるという点
2:ベンチャーなのに、2年でここまで急激に成長している企業を他に見たことがなかったという点
3:最終面接がまさかのスカイプだったという点
 (正直スカイプでの面接は初めてだったので驚きました 笑)

面接を受けると、どんどん会社の面白さや成長性を感じ、「この会社で働きたい!」と強く思うようになりました。
また、自分と同い年でマネージャーをしている人がいることや、同年代でトップセールスとして活躍している人の存在を聞き、すごい会社だな!と思う一方で、焦りも感じました。

内定を頂くと、この会社なら高校生の時のようにガムシャラになれて、結果を出せば上に上がれて、毎日ワクワクしながら働くことができると思い、AnyMindで働くことに決めました。

実際に働いてみて、肌で感じた“スピード感”

大学の後期から、AnyMind Groupには週3で働き始めました。部署は広告主様に対しての提案営業。

働いてみて一番感じたことは “仕事のスピード感が前職よりも圧倒的に速い” ということ。
周りの先輩方は、前職でトップ営業マンの人ばかりで、自分の仕事の出来なさが露呈されたような気持ちになってしまい、正直辛かったです。。。

しかしだんだんと働くうちに、自分の置かれている環境がとても恵まれていることに気付きました。というのも自分には同じ部署に同期がおらず、先輩方の時間を独り占めできるからです。

今は、仕事のスピード感についていくのに必死ですが、業界についての知識をインプットしながら、少しでも早く先輩方の営業の仕方を学びたいと、毎日とても楽しく働いています!
本当にこの会社に入社して良かったと思っています。


この経験をもっともっと多くの方にも味わってもらいたいので、
いま就活をしていて、「ワクワクできる仕事がしたい」「圧倒的な成果を出したい」「グローバルに活躍したい」と思っている方、「どこの会社の話を聞いたらいいかわからない」「軸がなくて悩んでいる」という方がいたら、まずはぜひAnyMindで話を聞いてもらいたいです!

僕も相談に乗るので、下記リンクよりお気軽にお問い合わせください。
たくさんのご応募お待ちしております(^ ^)
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