1
/
5

「ゼロから立ち上げるのも悪くない」大企業からチャレンジできる環境へ【社員紹介vol.3】

皆さん、こんにちは

インターン生の橋本です

今回は、アドバンの社員で唯一の女性…

梅田さんを紹介します!

今回は、私と同じくインターン生として働いている志間さんが取材してきてくれました!


ー呼び名:梅田さん

ー出身地:東京

ー趣味:K-POP

ー職種:マーケター兼デザイナー

ー在籍期間:11年

目次

  • 今までの経歴について
  • アドバンの事業内容について
  • アドバンで働くのが向いている人について
  • アドバンでの女性の活躍について
  • 今後チャレンジしたいことについて
  • インターン生志間からの声

➖今までの経歴について

志間「これまでの経歴について教えて下さい!」

梅田「証券会社からIT商社にいって、アドバンです」

志間「どうして大企業からベンチャー企業に転職しようと思ったんですか?」

梅田「たまたま仕事を辞めてブラブラしていた時に、知り合いだった代表の田中から、独立するから経理を手伝ってくれないかというお願いがあったので軽いノリではじめました笑」

梅田「小さな会社でやってみようと思ったわけではないんですけど、はじめはゼロから作っていくというところにかなり驚きました。でもゼロから作っていくのも悪くないなと思って

志間「田中さんだからついていこうと思ったんですか?」

梅田「そうですね」

志間「田中さんとは元々どういう知り合いだったんですか?」

梅田「元々どういう知り合い…?飲み仲間笑」

➖アドバンの事業内容について

志間「アドバンの事業内容について教えて下さい」

梅田「自社メディア事業として開発した金融系のアプリを運営しているのと、開発から集客の一連の流れでやっているので、そこでのノウハウを生かして他社様のアプリやWEBの集客のお手伝いをしています」

志間「なるほど、では自社アプリの特徴や強みはありますか?」

梅田「初心者でFXに興味はあるけど、まだ始められないなという人たちの後押しになるといいなと思っていて、難しいFXを初心者のわからない人たちが読んでもなるべく理解できるくらいに噛み砕いて詳しく解説しているという点が強みだと思います!」

志間「梅田さんはFXやられてますか?」

梅田「やってません」

志間「やってないからこそ、初心者ユーザーの視点でアプリ作りができるんですかね」

梅田「そうですね。なので、難しい部分は漫画とか挿絵などを挟んだりして理解しやすくできるように心掛けています」

志間「なるほど。新しいアプリがリリースされると思いますが、それに対しての意気込みなどありますか?」

梅田「これからデビューする初心者向けの人たちのアプリが現状にあるので、それを使って実際にデビューした人たちが中級者になって上級者になっていく過程を全部アドバンのアプリで補えたらなと思って…今は中級、上級者向けのアプリを作っているので、レベル感に合わせてすべての人をトータルでサポートしていきたいです」

志間「なるほど、ありがとうございます。もう一つの集客支援事業の事業内容についても詳しく教えてください」

梅田「簡単に言えば人を集める事業ですね。具体的に言えばセミナーだったら、来て欲しい人を募集するとか、アプリだったらインストールさせて人を集めて、かつアドバンのアプリを使ってもらって課金してもらってという、ユーザーを集めることをしています。加えて、クライアントの広告を出すまでの全面的なサポートもしています」

志間「自社アプリを広告出稿するのとクライアントのプロダクトを広告出稿するのとで何か考え方など違いはありますか?」

梅田「基本的には一緒ですね。お客さんから広告費を預かって、集客してくださいと言われたのものを自分ごとのようにその会社の一員のつもりで、プロダクトをより成功させたいという意識を持って取り組んでいます。ただただ広告費をもらって、とりあえず広告を出してアドバンが儲かればいいっていう感じではないですね」

志間「お客さんのサービスの理解を深めるために何か工夫していることとかありますか?」

梅田「もしアプリなら、とりあえず一回はアプリを触ってどういう特性だとか、どういうものなのかを知ります。触ってみて、大きなバグとか問題があって、これはインストールしても課金してもらえないというようなポイントが見つかったら、お客さんに一旦広告はやめたほうがいいですよと伝えてますね」

志間「具体的な事例とかはありますか?」

梅田「例えば、アプリを使っていて課金しづらい、わかりにくいとか。あとはアプリストアに行って最初に目につくのが、ストアのアイコンとかスクショ(※)だと思うんですけど、そういう広告面では弊社の集客支援事業とリンクしてくるので、こういうスクショがいいですよとかいう提案はしますね」

(※)スクショ…スクリーンショット。アプリストアに掲載するアプリの紹介画像。


アドバンで働くのが向いている人について

志間「どんな人がアドバンで働くのに向いていると思いますか?」

梅田「大企業にも良さはもちろんありますが、アドバンは会社の規模的にやりたいことをやらせてもらえる、チャレンジできる環境かなと思います」

志間「意欲的な人が向いているということでしょうか?」

梅田「自分の企画とかこういうものを作りたいんだっていうことが通りやすいというか。大きな会社だと時間がかかったりなかなか実現しにくいって言うことがありますけど、その点では風通しが良い会社ですね。チャレンジしたい人が向いているかなと思います」

志間「大企業からベンチャーに転職して、ギャップはありましたか?」

梅田「設備とか社内システムとか、色々なことが違いますね笑」

志間「梅田さん自身はどっちが向いていると思いますか?」

梅田「どっちも向いていると思うけど、基本的にはアドバンですね😊なぜなら自由だから笑」

➖アドバンでの女性の活躍について

志間「社内で現在、女性社員一人ですが良かった点や逆に不便な点などありますか?」

梅田「全くもって不便はないです!」

志間「男性の中で女性一人ってやりにくかったりしませんか!?」

梅田「どちらかというと、女子がワチャワチャやってる方が苦手なので汗」

志間「逆によかった点はありますか?」

梅田「会社の飲み会にいった時に男子の裏が見えることですね😂笑」

志間「それは気になります笑笑アドバンは女性が活躍できる会社だと思いますか?」

梅田「男女問わず活躍できると思います!性差別とか全くないので」

志間「確かにそうですよね、梅田さんもバリバリ働いてますもんね!」

➖今後チャレンジしたいことについて

志間「今後、チャレンジしていきたいことや頑張りたいことはありますか?」

梅田「デザインをやっているんですけど、最近Adobeの新しいXDっていうソフトを使わないといけなくなって、触ってみたらめちゃくちゃ便利で。それで、デザインはこれでやるのが一番早いっていうことになって。ほかにもAdobeのソフトはたくさんあるので、色々使いこなせるようになって、業務に活用できたらなと思っています」

志間「もともとデザインは何かやっていたんですか?」

梅田「全くやっていなくて」

志間「やっていないんですね!笑」

梅田「はじめは経理しかやっていなかったのに突然、『絵描くの好きでしょ?』って言われて、『嫌いじゃないけど』っていったら『じゃあちょっとデザインやってみなよ』って無茶振りされて、そこからです😂」

志間「ほんとに挑戦できる会社なんですね!!」

➖インターン生志間からの声

インターン生として働き始めて2ヶ月くらいになりました!

最近は仕事の幅が広がってきて、以前より関わる社員さん達が増えてきました。

梅田さんも、その一人で主にWantedlyのヘッダーのデザインなどを指導してくださっています。

いつも的確なアドバイスばかりで日々勉強です。

梅田さんは大企業からベンチャーへ転職した方でアドバンで唯一の女性社員なので、転職を考えている方や女性の方に少しでも参考になる記事になったら私も嬉しいです🐶💖

以上、3回目は梅田さんへのインタビューでした!

少しでも、気になりましたら気軽にエントリーください😊

株式会社アドバンでは一緒に働く仲間を募集しています
7 いいね!
7 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング
株式会社アドバンからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?