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メンバーインタビュー vol.01. フリーランス集団の代表として活動していた僕がアクトビに取締役として参画したわけ。

アクトビでは、メンバーの大半がフリーランスです。それぞれがクリエイターとして個々の価値、信念を持っており、案件ごとにその技術を持ち寄るようなカタチで制作をしています。

設立1年しか経っていないアクトビに取締役として参画した横山さんをインタビューしました。

プロフィール

横山 翔一 / ACTBE Inc. 取締役 COO

1991年6月9日 宮崎生まれ 高校、大学と情報工学を学び、WEBサイト運営に興味を持ち某アパレル企業に就職。
就職後、「フリーランス」という新しい働き方に興味を抱き独立。2015年9月にZAKKAYAを設立し、「フリーランスのプロ集団」として活動。大阪を拠点に活動し、地方に在住するプログラマーやデザイナーと共に、 ホームページ制作やアプリ制作を主力として企業の販促支援やブランディング事業を行う。
2019年2月よりアクトビに参画。WEB制作全体のディレクションを通して社内品質の向上を図るとともに、プロパーとフリーランスとが共同で作業しやすい環境作りに注力。
「クライアント目線で本質をついた制作」を最前提としプロとしての仕事を提供、企業力の底上げをサポートする。

経歴

ーーまず、敏腕ディレクターとして、役員として活躍する横山さんのキャリアをお伺いしたいと思います。

はい!宮崎で生まれ高校まで宮崎で過ごしました。高校は工業高校に入り、情報技術科でC言語だったりパソコンについて勉強していました。

(オタク路線だったんですね。)

そうですね。大学は福井県の大学で情報メディア工学科に入って、そこでもWeb制作については少し学んだんですが、当時はiOSのアプリエンジニアになりたくて、SwiftでのiOSアプリ開発を独学で勉強していました。

(今はエンジニアというよりもデザイン気質が強く見えるんですが、もともとはiOSエンジニアになりたかったんですね。)

当時は、アプリエンジニアが儲かるって聞いていたので始めたのもありましたね。

デジタルという分野でアパレルに携わっていきたい思いでアパレル企業に就職

ーーそこから、エンジニアでなく最初にアパレル企業に入社たのはなぜですか?

当時、ZOZOTOWNがアプリでデパートを買いまわってバーコードを読み取ってお気に入り登録してアプリで商品を買うというプラットフォームを構築していて、そこに感動しました。そこでアプリエンジニアになろうと思ったのもあります。

もともと服は好きだったというのもあって、アパレルは就職先の視野にはあったのですが、アパレルの中でもWebやECというものに興味があり、地方のお客様がWebサイトを見て来店したり、ECサイトで購入したりとデジタルの領域でアパレルに携わっていたいと思ったのがきっかけです。ただ、ECで販売を行うにあたって、実店舗とデジタルがうまく噛み合っていないのではないかと感じるようになり、実際の店舗でどのように服が売られているのかを知らないといけないなということで、アパレル企業に就職し、大阪の店舗でファッションアドバイザーとして販売員をスタートしました。

ーーそこからデジタルの領域へのキャリアチェンジはいつされたんですか?

大阪の店舗だったのですが、地方の方がWebサイトを見て、わざわざ大阪の店舗に来てくれることが多くあり、時代というか、Webを通すことで、日本中世界中に広がりができていく世の中なんだなとまじまじと感じさせられました。

ただ、社内を見てみるとその大事なWebという部分を外注さん使ったりしてるんですよね。たしかにもうホームページの更新とかだけじゃなくて、社内だけで解決できないところまでWebの技術が進んでいたのもあって仕方なかったんですが。。

ちょうどそのタイミングで社内で、Webに関する依頼先を探すタイミングがきて、僕はこの会社でWebという分野において居場所がないのかなと思って、独立してやりたいことをやってみようと思い、Webやアプリ開発を請け負うZAKKAYAの屋号で独立しました。

独立早々に相方の離脱と働き方についての不安

ーーZAKKAYAではエンジニアとして独立したんですよね?

そうですね。最初は大学の同級生と2人で私がiOS、相方がandroid担当として始めたんですが、半年やってみて早々に相方が「辞めたい」という話になりまして。その理由が「経済的な不安」「社会的保証のなさ」だったりしていて。

ここでフリーランスという働き方について考えさせられました。我々は収入の面では会社員と同じかそれ以上の収入はあったものの、ライフステージに沿った結婚や今後を考えたときにどうしても不安が残るという状況だったと。そこに関しては気持ちもわかるし止めることもしなかったんですよ。

エンジニアからデザイン領域への転機

相方が辞めてしまって、とりあえずクライアントの要望に対してサイト作りたい、アプリ作りたい等も触りぐらいは一通りできたのでこのままやっていこうかなとも考えたんですが、たぶん・・こういった安易な案件受注部分がサポート体制の悪さや納品物のクオリティに関わってきていたのかと気づいてしまったんです。

そういったところが世の中がフリーランスに対して抱く不信感に繋がる部分なのかと身を持って痛感しました。

またこれまで、自身がアプリ開発の案件をいくつか行っていく中で、納品に対する瑕疵対応ってどうなってますか?や工期を短くしたい!という要望に対して上手に対応できなかったり、長期案件になりがちなので、個人でうけると納品までの3ヶ月間収入がない状況が続くんですよね。。。

さすがにお金がなくなってきてしまって、こりゃいかんなということで小銭稼ぎ程度にデザイン案件を初めて請けて作ってみたら以外とお客様の受けが良くって、そこからデザインをやり始めたという感じです。

フリーランス単体ではなく、ZAKKAYAというチームへ

最初はクラウドワークス等で一人でデザイン案件を請けてこなしていたんですが、地方の少し大きめの案件でホームページとシステム開発が連携するようなものを依頼いただくことがあって。私はデザイナーとして活動していたので、こういった見せ方が良いですね。や、こういった導線がいいですね。という見える部分の内容だけが詰まっていって、見えない部分の要件が全然詰められず、、、結果なんとなく表面だけの良いものしか作れていないといったことがありました。普通に会社員してたらすぐにわかることなんですけど、そういった案件ってもちろんのことながら専門分野の方と協力してやらないと不可能じゃないですか。

そのときに一人だと無力だなと感じました。

であれば!誰か味方をつくろうと思い、またクラウドソーシングサービスでエンジニアの募集をはじめました。

いろんなフリーランスとコミュニケーションを取っていくと多くのフリーランスの方が同じような悩みを抱えていることが多かったんですよ。エンジニアの方ってパソコン得意って印象があるので、これ作ってあれ作ってと多くの要望が飛んでくるけど、作れはするけどデザインが弱いとか、マーケティング弱いとかのフリーランスが多かったんですよね。それを知ったときに各領域のプロを集めてみんなで開発していく集団をつくろうと決めました。

それがチームで動き始めたきっかけです。

フリーランス集団としての課題とアクトビへの興味

ーーZAKKAYAとしてチームで4年近く動いて、順調に進んでいたのかなと思うんですがアクトビとはどういう経緯でつながったんですか?

まず、フリーランスの団体とはいえ、法人とは違ってサポートの部分、保険に入れないとか・・・結構限界も見えてきたんですよね。あとは、所詮フリーランスという見られ方が強くて辛かったです。

(所詮フリーランス??)

はい。まず案件が僕のところに入ってきて、そこで僕がたくさん中抜きしてエンジニア、デザイナーへの報酬を少なくしているんでしょ。ってゆう不信感をすごく抱かれまして。どうしても法人っぽく見られなかったんですよね。

あとは案件の規模によっては与信に通らなかったり。。やっぱりまだ世の中にフリーランスという文化が浸透していないんだなと感じまして。

でも、フリーランスって自分のスキルを活かして独立してプロとして動いている働き方なんで、そこらのクリエイターよりもスキルも高いしいいもの作るしなんなら自由もきくしって。

そういった訴求を世の中にしていかなければいけないなという使命感を抱きまして、どうすればよいのかなと悩んでいました。何かうまく相乗効果の関係を組める法人さんときちんとフリーランスという働き方を定着化させられる組み方をできないかと。

そんな悩みを抱えていたときに、たまたま自分が登壇していたセミナーで藤原に声をかけられて一度お話しようということでアクトビのオフィスに初めて行って、フリーランスの天才集団を作るというビジョンの話を聞いて、面白い取り組みをしている会社だなと思って・・・まず一緒に何か案件進めてみよう!ということで最初はZAKKAYA⇔アクトビでお仕事を1件しました。

ここなら自分の課題を解決する事業ができる

ーー他社からも引き抜きのお話があったんですよね?

実際、いくつかのお取引企業様から一緒にやらないかとお声がけいただいてました。だけど、どの会社もフリーランスの見方が違うというか、価値観がどうしても合わなくて。

フリーランスの外注でなくて社内に入ってほしいというのが目的でのお話が多かったんです。会社員になることでメリットがこれだけあります!というようなプロモーションが多くて、、、そうじゃなくて、フリーランスをもっと伸ばしていきたいって想いの中でそういったお誘いは僕の中で全然マッチしなくて、お断りしていました。

そんなときに、藤原からアクトビの経営陣としてこれからの会社をつくっていきませんか?とお話をいただきました。

一緒にお仕事をしたり、話していく中で藤原とは同じ考え、価値観を持っていると感じていたので、ここでなら自分の課題を解決できるという想いで即決OKしました。


取締役として会社の未来をつくっていきたい

ーーアクトビに入ったときの最初の印象を教えて下さい。

最初の印象は、「設備がただただおしゃれ」w そしてまだまだ設立1年の浅い会社でこれからというところに楽しみを感じていました。そして、このフリーランスとともにこれからの未来を作っていけるというのがワクワクでしたね。

ーーできたての会社の取締役として数字を追いかけたり、会社運営という観点では戸惑いはありましたか?

正直最初はもろに戸惑いをうけました・・・

まず、金額感のギャップですね。僕がフリーランスとして請けていた案件と比較すると見積りの金額は2倍から3倍ほど違って、これは会社だからというよりも成果物として高品質なものをつくるために案件管理をしっかり行うだったり、質を担保するという部分の意識の違いが最初の大きな課題でした。

ーーそれはどのように克服しましたか?

藤原さんに本当色々と教えてもらいました。。僕自身がITの会社で働いたこともなかったこともあって、業界の一般的な部分や案件の進め方なんかを細かく教えてもらえたので、この部分と働き方というのを組み合わせていった感じですね。

それぞれのプロが集まる場所

ーー参画して一年半になりますが、アクトビの経営ってどう見えてますか?

まず役員3名はそれぞれが個人事業主経験もあるし、まだ屋号ももってるという部分も大きいのかもしれないんですが、それぞれのプロとしてうまく噛み合って会社が回っているなと感じます。その中で僕はデザイン部分においてプロであり続けたいですし、役員だからこそそれぞれが追求し続けていきたいなと考えています。

ディレクターにとって最高の環境

ーー最後に、今キャリアに迷っている人やアクトビに興味がある人に一言お願いします。

はい。いいものを作るという上で、各分野のプロと本質をついた制作をしていける会社というのは大阪でもアクトビはかなり高いレベルにいると思ってます。

これだけ専門の分野でお金を稼いできてるプロの人たちと、お客様とも直接やりとりができて、いいものをとことん追求していける環境というのは整っているので、あとは自分の作りたいものを120%、150%、200%のパワーで作っていけるというのは、僕はディレクターとして最高の環境だと思っています。

アクトビはこれからも成長し続けていく戦略をたてています。もっとたくさんのメンバーと一緒に会社を拡大していきたいですね!

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