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A.C.O. JAM Event Report vol.6


  • 2021.03.12

2021年最初のA.C.O. JAMがオンラインで開催されました

こんにちは、A.C.O. Journal編集部です。A.C.O.では、社内の情報を可視化し、カルチャーを活性化させるという目的のもと、「A.C.O. JAM」というイベントを2ヶ月に一度開催しています。

A.C.O.では引き続き、新型コロナウイルスの影響でリモートワークを推奨しているため、今回のA.C.O. JAMも前回に引き続きZoomを使用したオンラインでの開催となりました。

前回同様、Zoomのチャット機能を使い発表内容についての質問やコメントのやりとりをリアルタイムで実施。発表者がチャットの反応を見ながら回答していくような場面も見られました。

2021年最初のA.C.O. JAMの様子をレポートします!

ちなみに、メインビジュアルは近日公開予定のA.C.O. JAMのキャラクターラフデザインとなります!

#1 新入社員自己紹介

今回は、2020年の11月にデザイン部にUIデザイナーとしてジョインした小池の自己紹介プレゼンがありました。


ニックネームはケリー。由来は海外ドラマERでの好きなキャラクターからで、そこからずっとケリーと名乗っているそうです。

ケリーは専門学校卒業後、グラフィックデザイナーとして働きその後フリーランスのデザイナーとして勤務していました。デザインから開発までを担当し、個人開発にも時間をかけていたようです。UIに特化したデザイナーになりたいと思い、A.C.O.にジョインしました。ユーザー体験を重視するデザインを心がけているとのこと。エンジニアリングの知見も持ち味の一つで、個人開発にも力を入れているようです。

Dr Pepperを1日に1リットル以上飲むそうで、個人開発で、東京都内でDr Pepperを販売している自動販売機がわかるWebアプリも制作しているようです。


今後はデザインコンサルティング、開発の知見を活かせるようなプロジェクトにも関わっていきたいと話しました。ケリーくん、これからよろしくお願いします!

#2 グローバルクリエイティブ部について

今年度から、CCOのJamesを中心としたグローバルクリエイティブ部(通称GC部)が新設されました。今回はJamesの日本での20年の経験をもとに、部の展望を語りました。

イギリス出身のJamesは今年で来日してから20年。働くフィールドを日本に移したことで、自分のできることも変わっていき、日本にいたからより自身のビジネスバリューが上がったことも多かったそうです。


そして、自身の20年を振り返ると、海外で生活しながらデザインのキャリアを積んでいくことはとても難しいと実感したとのこと。「他の外国人にも同じような機会を与えたい」という思いが、部の立ち上げにも直結していきました。「多様性のあるバイリンガルチームができれば、これからのトレンドのヒントも見えてくると思うので、フレッシュで面白い空間にして新しい未来を作りたい。今後は海外マーケットへのアクセスや売り上げも見込んでいきたい」と語りました。


日本のクライアントが海外に向けたアウトバウンドのプロジェクト、海外のクライアントが日本に向けたインバウンドのプロジェクト、グローバルのさまざまなステークホルダーが集まったグローバルコラボレーションのプロジェクトなど、プロジェクトのバリエーションを増やしていくようです。GC部の活躍がこれから楽しみです!

#3 事業推進室について

GC部とともに、今年度から新設された事業推進室について、岡田より話がありました。

A.C.O.の事業推進室として力を入れて実施していくことは「業務プロセス改善」「データアナリティクス」「人材育成」の3点。人や受発注にフォーカスしたデータアナリティクスを実施し、分析結果をもとに人材育成や業務プロセス改善に繋げ、働く体験をより良くできるよう改善をと効果測定を繰り返していきます。その結果、事業の成長と発展にもつなげていくことを目指していきたいと語りました。


#4 総括

最後に、代表の倉島よりイベントの総括がありました。

現在、A.C.O.は役員・マネージャーに加えて社員の声を集めながら、3ヵ年計画を組み立てているところです。A.C.O.にいてよかったと思ってもらえることを目指し、コロナをチャンスと捉え、社内で意思の統一を図りながら進めているとのこと。倉島は、「人それぞれできることは違うけど、集結して一つの方向に向かいながら3年後の会社の姿をはっきりと描き、走り抜けたいと思っている」と語りました。

運営チームからのコメント

小林2021年で、A.C.O.JAMも3年目を迎えます。今年は、例年と違い年明け最初のイベントが完全オンラインで開催されました。参加者側もだいぶ慣れてきたのか、双方向のコミュニケーションが活発に生まれるようになってきて、終始楽しいイベントを提供することができていると感じています。英語人材が増える中で言語の壁をどのように乗り越えるのか?という問題はありますが、全員に発言権のあるワイワイした社内イベントをこれからも運営して行きたいと思います。

オンライン開催も慣れてきたA.C.O. JAMですが、前回に引き続き、Zoomのチャット機能を使った双方向のコミュニケーションも活発に行われていました。A.C.O.としては新年度を迎え、体制も変更となりました。心機一転、今年度も突き進んでいくような前向きな回となりました。

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