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自分の試行錯誤で数字という成果が現れる。この瞬間が好き。

インフルエンサーのキャスティングディレクターとしてインターンシップを行っている大学4回生の会沢菜々さんにインタビューを行いました!取り組んでいる具体的な業務やインターン入社前後のギャップ、就職活動などでの心境の変化など、会沢さんの経験とその時々の想いに迫ります(本インタビューは2019年12月に実施されたものです)。

こんなに一人ひとりを尊重してくれる会社はない。それが決め手。

ーインターンシップを開始してから今までの業務を教えて下さい。

インフルエンサーマーケティング事業において、インフルエンサーさんのキャスティングをメインに行ってきました。当社は3000人を超えるインフルエンサーネットワークを持っているので、そこからクライアントのブランドイメージに合った方を人選し、クライアントとすり合わせして企画を実行していく仕事です。

ー特にインスタグラマーさんとのやり取りが多いんですよね。

そうですね、ファッション系のクライアントが多いので、インスタグラマーさんと一緒に仕事させて頂くことが多いです。入った当初は、私も色んなインフルエンサーさんに直接アプローチしていましたが、今は抱える案件も、一緒に働くインターン生も増えてきたので、彼らにそれらを任せて私はディレクター業務に集中しています。

ー1つのブランドを担当したり、インフルエンサーさんとやり取りするのがメインではなくなったということですね。

はい、動いている案件を全て頭に入れて、どの案件にどのインターン生をアサインするかなど、全案件が円滑に進むように動くのが今はメインです。大学生は授業やテストで忙しいなど一定期間来れなくなることもあるので、一人ひとりと話し合いながら決めています。

ー広告主であるクライアントともやり取りするのでしょうか?

もちろん行います。クライアントに営業して案件を獲得するのは私たちではなく社員の方ですが、契約が決まった後のインフルエンサーさんとのすり合わせやフォローアップは基本的に全て対応しています。

ーつまり、案件を獲得した社員の方から案件スタートの合図が来るんですね。

はい、どれくらいの予算でどれくらいリーチ数が欲しいのか、企画を打ち出す期間はいつがいいかなどクライアントの希望条件を共有して頂きます。

ーそもそも会沢さんはどういう経緯でインターンシップを行うことになったんですか?

インターンシップに興味を持ったのは、大学生活に刺激がなくなったからですね。笑

大学1年生の時から授業を詰め込んで、2年生の終わりにはほぼ単位を全て取り終わってしまったんです。放課後の遊びもルーティーンが決まってるし、バイトも塾講師をやってましたけど大学の勉強の後にまた勉強でつまらないなと。

ー真面目な大学生活ですね。

こんなに真面目に生きる必要あるのかなと自問自答していました。普通ではないこと、やりがいのあることに挑戦したいなと。その時にインターンシップをやってみようと思ったんです。

ーどうやって調べていましたか?

JEEKやゼロワンインターン、あとはWantedlyも見ていました。当時は全然わからなかったので、色々調べて何社も連絡して会いに行って話を聞いてました。何日間か実際に働いたところもあります。大学で授業を受けてから興味があったマーケティングに業界は絞って見ていました。

ー結果的にA(エース)に決めたのはなぜですか?

こんなに個々を尊重してくれる会社はないと思ったからですね。たとえ相手がインターン生でもフラットに意見を聞いてくれるし、リモートワーク可能で働き方も柔軟。別の会社で少し働いた時は、みんな終電まで会社で残業しているのが普通で、インターン生もそういう環境に洗脳されているような感じがして少し怖かった。もちろん、仕事柄、クライアントやインフルエンサーさんから夜に連絡がきたりすることはありますけどね。

“女子大生の意見”が大きな武器になる。

ー実際にA(エース)に入ってみてギャップはありましたか?

数えきれないくらいありましたよ。笑

特に、スタートアップの社長直下で仕事ができるということだったので、何かすごいことを教えてもらえるんじゃないかと入社前は漠然と考えていました。でも実際入ってみると、逆にどんどん意見を求められて試行錯誤する日々が始まりました。

ーそれが成長に繋がりますからね。

仰る通りですね。当時は社員も社長と役員の2人のみ、インターン生の先輩もいなくて結構苦労しました。「このクライアントだと、どういうイベントを仕掛ければいいと思う?」、「こういうブランディングをするには、このホームページをどう変えればいいと思う?」とお題があって、自分で考えて提案するというのをいつもやっていました。今振り返ると、あの時に必死に考えた経験があったからこそ、今は後輩のインターン生に少しはアドバイスができるようになったのかなと思います。

ーギャップという意味でいうと、意見を求められる部分でしょうか?

そうですね。それまでは、明確なゴールや指示が既にあって、それに従って動くというのが心地良かったんですよね。だから勉強も苦じゃなかったし、その方が楽。でも入ってみたら基本的に正解がない中でアイデアを考えて前に進まないといけない。何がクライアントにとって良いのか、求めているものは何なのか、何がターゲットに刺さるのか...そういうことを考えてきたことがなかったので、当時は本当に悩みました。

ーそれはどうやって乗り越えてきたんでしょうか?

ひたすら調べて考えるしかなかったです。関係するキーワードやトレンドを全てリサーチして資料にまとめて自分でも考えてみて提案して...の繰り返しです。特別な何かをやったわけではなく、愚直に自分の足りない部分に向き合ってきました。

ー逆に最初から貢献できたと感じる部分はありましたか?

女子大生というユーザー目線で意見を出すことですね。ヤスさん(中嶋CEO)とデジさん(出嶋執行役員)は男性であり社会人ですから、何が今トレンドで、どの服を可愛いと思うか、それをどうやって購入するかという私の意見を非常に尊重して下さいました。元々ファッションやインスタグラムは好きだったというのもありますが、普通に生活してきただけなのに、誰かにとってはそれが価値ある情報になるんだなと思いましたね。

ー手取り足取り教えてもらえると思ったら、逆に意見を出さないといけない環境だった。しかも今までの経験が活かせる環境だったということですね。

はい、大変な時期もありましたが、意見を尊重してもらえて、誰かの役に立てるというのは嬉しかったです。

あと2つ目のギャップは責任感の大きさですね。アルバイトはいくつか経験したことがありましたが、同じ「働く」でも責任感は圧倒的に大きいなと感じました。

ー例えばどういう瞬間に感じましたか?

1つの案件で予算が数十万円〜数百万円にもなるので、担当になった瞬間に自分がその額を抱えて、目標の完遂まで動く必要があります。その重みを理解してからは常に感じています。例えば風邪を引いてスマホを見れませんでした、となったら案件が止まってしまうくらい任せて頂いているので。

ー最初からそういう責任感を持って業務に取り組んでいたんですか?

取り組むうちに徐々に持ち始めたんだと思います。クライアントの数もお預りする予算額もどんどん大きくなり、彼らからリピートされる度に自覚と責任感が大きくなってきたような気がします。あとインターン生が増えたことも大きいですね。自分がしっかりしないといけないと。

社員は家族、同期は親友。

ーここまで頑張れるモチベーションはなんでしょうか?

インフルエンサーさんと直接やり取りしていた時は、自分の細かな工夫によって信頼が積み重なって関係が深まるのが好きでした。仲介役って言われればそれまでなんですが、メッセージを一言添える、問い合わせや連絡がきたら1分で返信するなど本当に小さな自分の工夫によって対人間の信頼関係って構築されると思うんです。それが会社の信頼にも繋がる。「そうやって褒めて頂いて嬉しいです」や「いつもお声掛け頂いてありがとうございます」という関係者からの御礼が一番のご褒美でしたね。

ーディレクター業務が中心になってからはいかがですか?

私と同じように最初は何もわからない状態で入ってきたインターン生が、一つの案件を自分で対応できるように成長しているのを実感できることですね。そもそも私は誰かを教育することが得意ではないんですよ。

ー塾講師をやっていたのに?笑

はい...特にこの数ヶ月で苦手なんだなと実感しました。実は私のインターン生活で一番厳しい期間だったんです。インターン生の後輩が一気に増えて、彼らの性格や許容量を未だ把握していない中でディレクター業務に変更に。加えて、インフルエンサーさんとの調整業務は引き続き対応しないといけないし、案件はどんどん増えていくし。。。業務量が多いことに対しては自分の時間の使い方を工夫すればいいので全く何も思わないんですが、アサインされた業務に順応できていない期間は苦しかったですね。

ーご自身も切羽詰まっていたんですね。

はい。今は大丈夫だと思いたいですけど、当時はみんなから「怖い」と思われていたんじゃないかと思います。私は結構ズバッと言うタイプなので。

ーでもその甲斐があってインターン生は成長したんですよね?

急成長でした。本当に驚くほど。今は本当に頼れるインターン生ばかりです。でも私の教育というより、彼ら自身の資質というか能力だと思います。

ーと言いますと?

彼ら本当に素直なんです。私は相手が厳しいと感じるようなことでも、思ったら基本的に全て伝えるタイプなんですが、人によってはイジけてしまったり、逃げてしまう人もいるじゃないですか。でもここのインターン生はまずしっかり受け止めてくれる。そして向き合ってちゃんと改善を行動に落とし込んでくれる。なんでこんなに素直なんだろうと私が一番驚いているくらいです。あとプライベートになった瞬間にみんな切り替えて仲良くしてくれます。笑

ー怖い先輩がいると、プライベートでも話し掛けにくいこともありますからね。

普通はそうですよね。でも彼らはそこもしっかりと切り替えてくれるんですよね。先輩の私が言うのもなんですけど。彼らには色んな意味で助けられています。だから勘所がわからなかった当時は辛い時もありましたけど、成長した姿を見せてもらえた時に、指摘の裏にある想いが少しは伝わったのかなと嬉しくなりました。

ー何か気をつけていたことはありますか?

少しでも良い部分が見えたらしっかりと褒めるようにしていました。もちろん心から思ったから言葉にしているんですが、あらゆる観点から良かった点と感謝を伝えるようにしていましたね。

ー飴と鞭ですね。

はい、私たちの世代は基本的に褒められて伸びるタイプの方が多いと思っているので、指摘だけして放置はしんどいですよね。褒めること、感謝することでモチベーションを上げて、課題を指摘することでスキルやマインドを育てようと意識してました。両輪が大切なんだと思います。

ーそうすると、やはり自分の試行錯誤が成果として明確に現れるのが会沢さんの大きなモチベーションなんでしょうね。

それは間違いないと思います。先日、会社として最高売上を更新した月があったんですけど、その月に私は朝から夜まで毎日働いてたんですよね。自分が圧倒的にコミットしてる時にそういう明確な実績があると、少しは会社に貢献できているのかなとモチベーションは上がりますね。

ーなるほど。

あともう一つ、具体的な業務ではないですが、ヤスさんとデジさん、一緒の時期に入ったインターン生の3人の存在は大きいです。彼らのことが好きだから、自分を信じてくれる彼らのために頑張りたいという想いが大きいから、ここまでやれているんだと思います。

ー良い人間関係なんですね。

私は勝手に家族だと思っています。仕事でフィードバックして下さったり相談乗って下さるのはもちろんなんですが、プライベートの悩みも共有しますし、特に社員2人はお父さんみたいな感じです。一緒に入ったインターン生は親友ですね。これまで一緒に切磋琢磨してきましたし、これからも共に頑張ろうと話します。

ー彼らも会沢さんに信頼を寄せているからこそ任せているんでしょうね。

そうだと嬉しいですね。つい最近、私が担当している案件の予算を合算してみたんです。そしたら月に1千万近く担当している時もありました。クライアントとの会食にも連れて行って頂ける時もありますし、他のどんな企業でもインターン生にここまで良い経験をさせて下さるところはないと思うんですよ。だからこそ、私なりにちゃんと恩返ししたいなと思っています。

変化が激しい方がワクワクする。自分が楽しいと思える人生にすると決めた。

ー2020年4月からは正社員としてA(エース)に入社するとお聞きしました。

そうなんです。就職活動もやってみて、色んな企業を見た結果、やはりA(エース)で頑張りたいなと思いました。

ー就職活動はされたんですね。

はい、そのまま正社員になって欲しいという誘いは以前から受けてたんですが、色んな企業を見ずに決めると視野が狭くなってしまうなと思ったので就職活動はしました。大きな企業で働くつもりはなかったので、ベンチャーのみに絞りましたけど。

ーそれはなぜですか?

自分の意見が形になること、会社が自分の意見や個性に目を向けてくれることに喜びを覚えるとA(エース)のインターンシップで理解できたからですね。

ー大企業だと何千人、何万人の中の一人としてしか見られないですからね。

はい。私にとって、最初からスタートアップに入社するのは挑戦です。そんなに尖ってるタイプでもないので。でも悩みに悩んだ末、自分が楽しいと思う人生を歩みたいなと思いました。

ーA(エース)に決めたのも、楽しい人生になると思えたからですか?

はい。今はニーズがあるからインスタグラムに焦点を置いて活動していますが、おそらく数年で変わると思うんです。その時のトレンドをいち早く掴み、プロダクトやサービスに反映させて作っていくのがビジネスだと思っているので、それを想像した時に、変化が激しい方が絶対に楽しいと思ったんですよね。私は飽き性なんですよ。だからその方がワクワクします。インターン生も含めて、そういう考えを持った人がA(エース)に集まってきていると思います。

ーでは最後に、これからご自身として何に注力していきたいのか教えて下さい。

大きく2つあります。1つはデイレクター業務。インターン生の成長を後押しして、いかに自分の仕事を減らすかにポイントを置いていきます。そしてもう1つは、浮いた時間でプラスアルファの専門分野を確立し、より会社に貢献していきたいです。実は今すでに動いているんですけど、データ分析のスキルをもっと高めて、より質の高い提案をクライアントに届けられるようにしようと思っています。

ー会沢さん、本日はありがとうございました!

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自分の試行錯誤で数字という成果が現れる。この瞬間が好き。
櫻井 昌佳
A Inc. / 採用・研修担当
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