1
/
5

必見!SNSのバズらせ方を大分析!事例あり!

ABCash Technologiesの宇佐美です。

今回はSNSでのバズらせ方について事例を元に大解剖しました。

SNSでのバズらせ方

社内事例


上記は社内SNSでバズった(と勝手に思っている)投稿になります。

当時約45名ほどの社員数に対してのこの反応率。


1つ目の画像に関しては半数以上の方が参加したいという意思表示をしています。

2つ目の画像に関してはなんと社員数を超えるコメントがつくほどに!


ここから考察するに弊社のカルチャーでもある

  • 新しいことへの挑戦
  • 仲間への貢献
  • 会社への貢献

という"意欲と活気のある人"が多い証拠の裏付けであることを実感し

「採用をやっていてよかった」

と思う瞬間でもありました!


さらにこの企画は、会社からの依頼でも業務の一環としてでもなく

「社員自らが立ち上げて開催する」

という自考自走の状態なのがまさにスタートアップだなと感じる瞬間でした。


バズりの考察

今回の場合は大きく3つの要素に分けられます。

①ニーズがある場所へ有益な情報を無償で流す

今回の場合は社員(フォロワー)が興味のあるコンテンツが明確になっています。

画像にもある通り

  • 「広報って何やるの?」
  • 「PRってどんなことしてるの?」
  • 「PRってどんなスキルが必要なの?」
  • 「自分が作ったスライドで笑われません!」

と言った普段の何気ない疑問や課題を中心に話が進んでいます。

ニーズの調査が終わっている段階で、課題を解決するコンテンツを展開する。

それが出来れば自ずと人が集まるようになります。


②ペルソナを明確にし試作を打っている

最近では「マーケティング思考」というものが社会人には必須であるという風潮があります。

これを紐解くと「ペルソナを設定する」が必須になるということです。

  • 営業:誰に販売したいのか
  • マーケ:誰に届けたいのか
  • 採用:誰を採用したいのか
  • PR:誰に見てもらいたいのか

言い換えるのであればどれだけ「お客様目線」でいられるのかとなります。

「自分が」ではなく「相手が」を明確にすることが何よりも大切な習慣です。


③参加ハードルを下げて参加してもらう

企画には参加というものがつきものです。

参加してくれる人がいるからこそ成り立つ。

だとすれば参加がめんどくさいほど離脱率は下がります。

画像では参加ハードルを

  • 参加希望をスレッドに
  • ZOOMで場所を選ばない
  • 入退室自由で強制力を排除

これを逆に

  • 参加希望は申込書の提出
  • リアルで開催
  • 最後まで見てください

で開催していたら参加者は激減していたでしょう。

これは企業イベントで是非とも取り入れていきたいポイントですね!


④盛り上がりの演出がある

盛り上がっているイベントほど人は参加したくなります。

社会心理学には斉一性の原理(せいいつせいのげんり)というものがあります。

簡単にいうと「周りが参加するなら私も参加した方がいい」という心理的状態に陥ることです。


例えばですが

  • 行列のできるレストランやショップ
  • クチコミの多いお店
  • SNSでシェアされて人気なもの

が今回のイメージに近くなります。


画像では [スタンプが多い] [スタンプの種類が多い] [コメントが多い]ということから

  • 周りが参加しているし反応がいいから参加したい
  • 参加しないともったいないのではないか
  • 開催してくれるのに自分だけ参加しないのは場違いになる

という心理が働きます。

もちろん内容自体が有益ということもありますが少なからずそういった気持ちの人もいるでしょう。


⑤アジェンダでメリット定義をしている

最終的に「参加するぞ!」と決め手になるのは

「メリットが明確にイメージをできているか」になります。


今回のパターンでいくと

  • 広報とマーケティングの違いを知りたい
  • 会社のことをもっと理解したい
  • 広報にジョブチェンジするためにスキルを知りたい
  • デザインが上手くなりたい
  • 恥をかきたくない
  • スライドのクオリティーをあげたい

というものになりそうです。


具体的なイメージを鮮明にできればできるほど

活躍している姿が明確に思い浮かぶほど

「やりたい!」という気持ちが生まれ参加をする勇気を与えてくれるのです。


おわりに

結局のところ人は損をしたくない生き物です。

時間もお金もキャリアも成績もスキルも損をしたくないのです。

  • 時間を無駄にしたくないし
  • お金を失いたくないし
  • キャリアでつまづきたくないし
  • 成績を落としたくないし
  • スキルを失いたくない

参加しないで損をする。周りの人に離されてしまう。

そんな [損する心理] と [得する心理] があいまった結果になったのが今回のバズになります。

ABCashでは現在採用を強化しております!

ぜひ一度カジュアルにお話しからしてみませんか?

キャリアで損したくない人は宇佐美が相談に乗ります!お気軽にご連絡をお待ちしております!

第二新卒・オープンポジション
第二新卒歓迎!急成長ベンチャーで今から圧倒的に成長したい人募集!!
ファイナンシャルコンサルティング事業/ファイナンシャルトレーニングカリキュラムの構築/企業研修プログラムの構築/コンサルタント派遣など全ての人のお金の不安に終止符を打つべく事業の運営を行なっております。 ■事業内容 ◎ファイナンシャルコンサルティング事業 “10年後なりたい自分をお金で諦めない“をコンセプトに、マンツーマンのお金のトレーニングサービス『ABCash』をオンラインで運営。2018年のサービス立ち上げから累計受講者数は5万人を突破。(2024年3月現在) ◎ファイナンシャルトレーニングカリキュラムの構築 証券、銀行、保険、不動産など金融業界出身者の知見を活かし、個人、法人、学校、アスリート、海外在住者向けなどのクライアントに向けて、オリジナルでカリキュラムを自社で作成。 ◎企業研修プログラムの構築/コンサルタント派遣 企業型年金の投資教育、従業員の資産形成支援、福利厚生ツールなどの開発を行っている。 自社でプロダクトを1から開発、セミナーも自社コンサルタントで開催。 ■ファイナンシャルコンサルタントメンバー出身 金融業界だけでなく、非金融業界出身も多数在籍! 大和証券/三菱UFJモルガン・スタンレー証券/野村證券/大手銀行/地方銀行/ライザップ/大手食品メーカー/旅行代理店/航空会社/etc
株式会社ABCash Technologies
Wabマーケティング
デジタルマーケの手法によるリードナーチャリングに挑戦&活躍したい方、募集!
ファイナンシャルコンサルティング事業/ファイナンシャルトレーニングカリキュラムの構築/企業研修プログラムの構築/コンサルタント派遣など全ての人のお金の不安に終止符を打つべく事業の運営を行なっております。 ■事業内容 ◎ファイナンシャルコンサルティング事業 “10年後なりたい自分をお金で諦めない“をコンセプトに、マンツーマンのお金のトレーニングサービス『ABCash』をオンラインで運営。2018年のサービス立ち上げから累計受講者数は5万人を突破。(2024年3月現在) ◎ファイナンシャルトレーニングカリキュラムの構築 証券、銀行、保険、不動産など金融業界出身者の知見を活かし、個人、法人、学校、アスリート、海外在住者向けなどのクライアントに向けて、オリジナルでカリキュラムを自社で作成。 ◎企業研修プログラムの構築/コンサルタント派遣 企業型年金の投資教育、従業員の資産形成支援、福利厚生ツールなどの開発を行っている。 自社でプロダクトを1から開発、セミナーも自社コンサルタントで開催。 ■ファイナンシャルコンサルタントメンバー出身 金融業界だけでなく、非金融業界出身も多数在籍! 大和証券/三菱UFJモルガン・スタンレー証券/野村證券/大手銀行/地方銀行/ライザップ/大手食品メーカー/旅行代理店/航空会社/etc
株式会社ABCash Technologies

■会社概要はこちら!
https://www.abcash.co.jp/

株式会社ABCash Technologiesでは一緒に働く仲間を募集しています
7 いいね!
7 いいね!
今週のランキング
株式会社ABCash Technologiesからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?