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新卒2年目で執行役員になれた理由。「自分の人生に、大切な仲間に誠実であれ」

人生のターニングポイントこそ“直観”で決める。

幼少期を思い出すと、クラスのリーダー的存在でも、友達がいない訳というでもなかった。ごくごく普通の子どもだったと思います。けれども今では、理屈っぽいとか、自信が溢れているのが鼻に付くなんて、家族や友人からはからかわれます(笑)

僕は理屈が好きというよりも、物事の本質・核がなんなのかを突き詰めて考えるのが好きなんです。理屈はもちろん大事。でも、理屈がすべてだと思っていると、ヒトは動けないし動かない。モノゴトの見方が一元的になったり、判断が窮屈になることがあるじゃないですか。理屈ありきじゃなくて、あくまで思考のモノサシの一つだと。そういう意味で理屈は大事にしています。

一方で、本当に大事なことは“直観”で決めることが多いです。言い換えると「好きに理由を決めない」ようにしています。逆に、「こんなところもあるけど好き」と言い切れるかどうかを大事にしているんです。例えば就職や結婚は、1日のほとんどを共に過ごし、価値観を共有し、行動・生活していく。一緒に居る事で、今までは知らなかった所や微妙な所も見えてくることもあると思いますが、それも含めて好きと言えたら本物かなと。だから僕は、人生のターニングポイントこそ“直観”で決めるようにしています。


等身大で、心揺さぶられたビジョン。

就職活動は大学3年生の12月頃から始めました。就職活動を始めて10日目。いきなり1次面接に社長が出てきて内定をもらったとき、「就活ってこんなものか。」と思ってしまいました。

この時点で一旦就職活動を終えたのですが、1月下旬頃に友人たちが慌ただしく就職活動を始めると、暇な時間が増え、「自分はなにがしたいんだろう」と改めて自分を見つめ直しました。自分含め周りの友達の中でも“内定“というものがゴールかのような風潮はどうしてもありました。そのような状況の中で僕は就活の在り方を再度考え、「企業に入社することは、自身の夢に最短距離で進むための選択肢の1つ」という考えに行きつきました。

「漠然と、なんか面白いことがしたい」

この想いを元に、その後の就職活動の軸は2つ。「企業ビジョン(夢)」「社長」。社長が出るトップセミナーに立て続けに参加し、いろんな社長と直接対話す機会をつくり続けました。一見手が届かなそうに見える目標でも、真剣に追いかけたい。そんな“会社の目標”にあたるものとは何か。それが、ビジョンと理念だと思ったんです。そして、ビジョン・理念に一番思い入れを持っている人は社長。とにかく、社長との距離感が近く、共に創り上げていける会社を探しました。

そんなときに出会ったWaqooを知ったキッカケは、Twitterのタイムライン。たまたま目に入った『ワクワク』というキーワード、そしてトップセミナーだったことが僕の背中を押しました。

代表の井上が「世界史の教科書に載るようなことを成す」と真剣な顔をしながら最終ビジョンを語った時、めちゃくちゃ青臭いことを言ってるなと思いました。でもそれが、刺さった。これまで、就活を通して30〜40人の社長と話をしてきたけれど、こんなに等身大で心が揺さぶられるのは初めてでした。それと同時に「ここに入社するんだな。」と、直感にもにた感覚が心の中に広がりました。

真正面からぶつかってくれた人たち。

その直感は正しかったと、選考の途中でわかりました。あくまで選考中の一学生の立場の僕に対して、真剣に「今のままでいいの?本当にやりたいの?」と問いかけてくれたんです。ゆるぎない誠意がビシバシ伝わってきた。たかが知れてるプライドなんか、要らないと思いました。

そこからは、ただただがむしゃらに行動しました。「なにがやりたいのか」「なんでやりたいのか」その目的を考え、目的のための行動をし続ける。そうして掴み取った最終面接のチケット。代表の井上に聞かれた「なにがしたいのか?」という質問に、こう答えました。

「みんなが普通に使っている『モノ』を創って自分で広げていきたい」

その想いを伝え、10分後には握手。その2日後には内定者インターンを始めました。内定者時代、任せてもらった仕事で成果がでなかった時も選考中と変わらず、どんな状況でも諦めず、粘り強く向き合ってくれたんです。

目の前に舞い込んできたチャンスは前のめりに掴み取る。

2014年4月、僕は新卒2期生として入社をしました。とはいえ、1年ほどの間、内定者インターンを通じて自社商品のプロモーションや法人営業、商品企画といった様々な仕事を経験させてもらっていたので「やっと入社なんだな」という気持ちでした。

入社して間もない頃、代表の井上からメディア立ち上げという新事業の話が持ち上がり、僕は即座に「やらせてください!」と言いました。結果はYES。僕の勢いに懸けてくれました。

そこからは、二足のわらじ。定時まで元々任されていた自社商品プロモーションの仕事をして、定時後に新規事業関連の仕事。マーケット環境の分析、事業企画 、サイトの立ち上げやコンテンツ制作、地味で膨大な業務を抱えながらの大変な道のりでした。

前提を捨て、トップダウンのアプローチをすることが事業成長のカギだった。

今考えてみれば、事業の成長を決める分かれ道となったのは『目標設定』でした。立ち上げ始めて半年。目立った成果は出ておらず、そんな時求められたのが事業計画。事業として継続させるべきか否かを問われるタイミングがきました。

9ヶ月後の期末に、どんな成果を残すのか?当時の僕は、兼務で事業を立ち上げていたこともあり、現状の延長線上でしか事業の成長を考えることが出来ませんでした。そんな時、代表の井上に「それを達成して、ワクワクするの?」と。たしかに現状の延長線上でしか計画を創れなかったことは事実ではあるものの、カッコよく高い目標を掲げても達成できなければ意味がない。このジレンマに頭を悩ませました。

このジレンマに終止符を打ったのは、勇気を持って前提を捨てるというということからでした。ついついこれまでの実績をベースに今後を考えてしまうけれど、そもそもその実績が自分の“理想”でないのであれば思い切って捨てるべきだと考えました。そうして0ベースで考えたときに、本当に達成したい目標を定め『どうするのか/何をやるのか/いつまでにやるのか』という3つのKPIを定め、あとは決めたことを忠実にやり切るようにしました。


事業休止の瀬戸際で踏ん張って、見えてきたもの。

目標設定後、初月に定めた目標をなんとか達成した後は、利用者が倍々に増え、嘘のような急成長カーブ。ついには、2015年4月から事業部に。自分で想定していた以上の成果が上がりはじめました。

また“どんなコンテンツがあればもっと人が集まるのか”もトップダウンのアプローチで、自分たちがやるべきことをはじき出していったんです。よく考えてみれば、社会人の基礎も完璧に身についていない新入社員の僕が高度なことをできるはずがない。ましてや、経験を活かしたことができるははずがない。だったら、とことん王道に、愚直に突き進んでやろうと思いました。

その結果が仲間に伝わり、コンテンツとなり、ユーザーへ届く。そして、仲間が増える。こんなにも楽しいことはありません。

”自分”という存在が事業を足踏みさせるなら、自分の同志に託せばいい。

こうして着実に事業が成長していった先に、次に見えた課題。それは、自分自身の存在でした。全体像が把握できるのは、どうしても最初から関わっている人になるので、細部の情報や判断は全て僕に集まるようになっていました。

しかし、忙しくなればなるほど、てんこもりの業務がそれらの判断スピードを鈍くします。その結果、事業そのものの成長スピードを遅くすることになっていた事に気付いた時には本当に悔しい気持ちになりました。

ここでもやはり、王道をしっかり歩みました。自分が見れない部分は、権限を移譲し、みんなに考え・進めてもらう。想いを託す上で大事なことは、目指す未来が一緒かどうか。ここだけは妥協することができないし、妥協すべきではないと思っています。

一歩一歩の、その先へ。

僕が立ち上げたメディアは現在、美容というジャンルにおいて国内NO.1クラスのユーザー数にまで成長しました。4年でようやくここまできた。でも、まだまだ満足していません。ここからは、さらなる質向上と拡大展開が求められます。ユーザーの期待を良い意味で裏切り、どう上回るか。ターゲットもジャンルも、今にこだわらず、どんどん変化していき、その変化を楽しみたいです。

目指すべき先は世界一。世界で最もユーザーを幸せにするメディアを創りたい。

ここに、昨年新たに立ち上げたAd事業を融合させ多面的な展開もしていこうと考えています。

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