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メンバーインタビュー(学生)/自分と能力値の差が大きい魅力的な人が沢山いた。その差を埋めるために、突き放すのではなくステップアップの仕方をみせてくれた。

■自己紹介をお願いします。

「理系の大学で建築学を専攻している修士1年の金子柚那です。

建築を志したきっかけは、もともとものづくりが好きだったということと、高校時代1年間スイスに留学をしていたことも大きく関係しています。

スイスでたまたま訪れた教会で、無神論者の私でも神がいるという錯覚を抱くような空間に出会って、空間が人の心理に与える影響が不思議だなと感じたのが始まりです。そこから人の心理だけではなく、生活にも大きな影響を与える空間に価値を感じて建築を志しました。」

■ではSEEDATAのインターンに入ったきっかけを教えてください。

「SEEDATAに入ったのは学部2年の冬で、きっかけは先輩が誘ってくださったからです。その先輩には、私が建築を学ぶことに対して漠然と不安を抱えていることを相談していました。

当時、私は大学では設計課題に取り組んでいて、その課題をおこなううえで現実世界と繋がりが感じられない点に葛藤を抱いていました。建築って人の生活を支える上で非常に重要な役割をはたさなければいけないのに、自分がただ3ヶ月間考えたものを評価されてもしょうがないなと思っていたんですね。

そう思った理由は、私が世の中のことを圧倒的に理解していないのに、世の中に対して建築で語ることが課題で求められていて、それに対する答えが明確に持てていなかったから、不安でそういう葛藤を抱いたんだと思います。

そのことを先輩に話したら「じゃあSEEDATAにおいでよ」と言われて、インターンを始めました。

今思えば先輩が私にSEEDATAをすすめてくれたのは、トライブレポート(※)の調査があったからだと思います。生活者がどういう生活をしているかとか、今後世の中にどういったものが必要になってくるのかを、未来を見据えながら逆算的に考えていくことが、当時の私の能力として足りなかったからこそ、それができるSEEDATAをすすめてくれたんだろうなあと」

※今後増えていくであろう考え方や行動を示している先進的な消費者グループ=「トライブ」を独自のリサーチによって発見、定義し、調査したレポート

■SEEDATAインターンではどんな活動をされてきましたか?

「印象に残っている仕事は、宮下さんとやらせていただいた車の仕事です。
この仕事が私の初めての仕事だったのですが、いかに自分が生活者の声を汲み取れていないかをそのときに理解して落ち込みました。新たな価値を発見するためには、表面化している行動や発言は意味がなくて、それに至るまでの顕在化されていない価値観を汲み取ることが大事だと思うんです。でもそれを発見するのが難しくて、常になんで?なんでそう感じたの?っ問い詰めることでやっと答えに行き着く仮説が得られるんです。最初はその仮説を得ることにすごく苦労しました。」

■SEEDATAのインターンでとくに成長できた部分は?

「今から1年半ほど前、「ビューティーテック」というトライブを作成する際、初めて自分が中心になってまわしました。SEEDATAの仕事の根幹であるトライブレポートを最初から最後まで回すという経験を経て、より深くSEEDATAの仕事を理解することができ、仕事に対して責任感をどう持つかということを学ぶことができたと思います。

またこの仕事を行う上でSEEDATAの人に頼ることを覚えました。(笑)

仕事で困っている点を伝えると、その問題の解決方法の他に、自分ができないことを指摘してくれたり、できるようになるためにはどのような思考方法をしたらよかったのか、根本から指摘してくれる先輩がいたんです。やっぱりすごい人が多いんだなと自覚したときでもありました。」

■2年くらいSEEDATAのインターン生のみなさんを見ていますが、金子さんはじめ、みんな優秀なのに謙虚すぎると思うのですが……。

「みんな自分のことをよく俯瞰しているからそう感じるんだと思います。やっぱりすごい人はすごいし、上には上がいる。その中で自分を活かせる能力が分かっているからこそ、一丸となって仕事ができるのかと。

得意不得意もあるけど、仕事を積極的にやっている子たちはそういう子たちじゃないかなと思っています。

それに頼るところは頼らないと、学業との両立がきつくなるんで。頼るラインと自分でやるべきラインは意識的に分けるようにしています。」

■両立という話が出ましたが、学業との両立で悩んだことはなかったですか?

「建築はやっぱり課題が多くて、提出前は寝ていないことも結構ありしました。

それでもインターンをやめたいとは思わなかったですね。仕事量は自分で調節できたし、SEEDATAは無理に押し付けることはなかったので、すごくやりやすくてありがたかったです」

■SEEDATAでのインターン経験が学業や学校生活に影響を与えた部分はありますか?

「生活者について知れたということと、設計課題においては思考方法がすごく重要なので影響はかなり受けていますね。

研究室選びで入学当初興味があった意匠系デザインをではなく、都市計画を専攻したのもSEEDATAでインターンをしていたからこそだと思います。都市計画を選んだ理由は、都市の人の動きをもう少し俯瞰しながら、彼らの生活を、インフラレベルで変えられたらいいなと。いちばん生活者と触れ合えるのが都市計画だったというのもあります。」

■SEEDATAのインターンで嬉しかったエピソードを教えてください。

「やはり仕事を任せてもらえるようなったことです。ビューティーテック以降、だんだん「金子がいれば任せて大丈夫だろう」と社員さんからも言ってもらえたり、私が先輩方にしていただいたような仕事のチェックを、今度は私が後輩に還元できたときは嬉しかったです。SEEDATAのためにバリューを出せていると思える時が一番楽しいですね。長い間インターンをやっていますが、まだまだ社員さんは越えられない壁なので、少しでも近づけるように頑張っていきたいです。」

■インターンを続ける中で、SEEDATAの社員になろうとは考えたことはありますか?

「考えてはいます。その時に一番に考えなければいけないのが仕事面についてですね。

仕事面ではひかれているし内容的にもおもしろいと思っているので、これを続けられたら幸せなんですが、一方で私の人生を考えたときに、せっかくゼロキャリアをSEEDATAで培えたからこそ、ファーストキャリアでは違う仕事ができてたほうが自分の人生の経験としてはいいかなと思ってしまうんです。悩みどころですね。(笑)」


■以前ほかのインターン生のインタビューで、「SEEDATAでインターンしていたことで就活でほかの人より何歩か先を行くことができた」という話がありましたが、そのような自負はあったりしますか?

「正直に言えばありますね。(笑)
でも私がSEEDATAで経験を積んでいるあいだに、他の人たちも自分たちなりに経験をつんできていると思うので、一概には言えないかなと。とは言っても、SEEDATAで培った経験は並大抵の学生にはできないものだと自負しているので、物事の深掘りや仮説思考といった面では、他の学生と一線を画していると思っています。」

■インターン生から見てSEEDATAはどんな雰囲気の会社ですか?インターンの男女比が現在7対3というのは抵抗はなかったですか?

「男性が多いのは建築もそんな雰囲気なので全然気にしないですね。

以前の牧野段くんのインタビュー(https://www.wantedly.com/companies/SEEDATA/post_articles/182592)でSEEDATAでは「アイデアのもとでは対等」という意見があったと思いますが、本当にその通りだと思います。社員とインターンであったり、男女の垣根がなく、意見交換ができるから本当にいい経験ができているなと思います。

贅沢言えば、特に女性に入っていただきたいですね。最近美容系の仕事が多くなってきて、男性では美容にわからない感覚的な点での議論を深められたらいいなと思っております。あと生活者インタビューの時に、対象者が女性だと女性の方が色々と話やすいし、聞き出しやすいというメリットもあるので。」

■インターンしたことで得たこと、これはよかったという点は?

「大学時代に入れてすごくよかったと思うのは、視野が広がったことです。

SEEDATAにきて生活者に実際に触れ、新商品・新サービス開発をお手伝いする中で、社会に対してのアウトプットの幅が広がったと思います。もし大学にいただけなら、建築でしか彼らの生活を支える手段の提供しか考えられなかっただろうけれど、今は様々な手段で彼らの生活を変えることができるのだと実感しています。それがわかっただけでもSEEDATAでのインターンの収穫は大きかったです。」

■どんな人がSEEDATAのインターン向いていると思いますか?

「最初入ってくるときの能力値はぜんぜん関係ないです、私も低すぎてどうしようもなかったので。(笑)重要なのはやっぱり食いつけるかどうかという気合いかなと。

SEEDATAに入ると、能力値の差を目の当たりに感じるんですよ。

でもそのような環境下で私がSEEDATAにい続けられた理由は、その差分をどうにかして埋めてやろうと思えたからかなと。

自分の能力値を俯瞰することで社員さんや先輩インターンとの能力差が見えてきて、劣等感を感じることも多々ありますが、自分に足りないものが明確になることは良い点だと思います。

また、自分と差が大きい人が沢山いたからこそSEEDATAが魅力的に思えるし、その差を埋めるために、突き放すのではなくステップアップの仕方をみせてくれるのが助かりました。たとえば宮井さんなら「次はこういう仕事をしたら?」というのをtipsとして出してくれるんです。その都度私にあったステップを考えて提供してくださっているのはすごく大きいですね。」

■SEEDATAを一言でなにかにたとえるとしたら何ですか?

「佐野さんが以前インタビュー(https://www.wantedly.com/companies/SEEDATA/post_articles/81110)で言っていた「実験室」というのが一番近いです。

今までの経験やバックグランド、思考力を生かしてみんなで未来について語りあう中で、時には自分の意見が現実世界にアウトプットされたりもするので。だからやっぱり実験室なんですよね、佐野さんのメタファーが的確すぎて越えられない(笑)」

■現在SEEDATAでインターンを考えている学生にエールをお願いします。

「ぜひ、SEEDATAで得られる経験が魅力的だなと思ったら選考に挑戦してみてください。絶対に後悔しない学生時代になると思います。」

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