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【インタビュー/エンジニア】苦労して作ったものが使ってもらえるのはやっぱり嬉しい

皆さん、こんにちは。
ONE COMPATH 人事の大橋です。

今日は、弊社に新卒入社、そして自社サービスaruku&(あるくと)のAndroidアプリエンジニアである『松浦(まつうら)さん』にお話を伺いました。

・自社アプリエンジニアにご興味がある方
・新卒で、エンジニア職を希望されている方

は必見です!

■自己紹介

まずはじめに簡単に自己紹介をよろしくお願いいたします。


コンシューマー開発グループの松浦(まつうら)と申します。
現在、社会人歴4年目です。aruku&(あるくと)という自社アプリのAndroid開発を担当しています。

千葉生まれ千葉育ちで、趣味はゲームをすることと、料理を作ることです。
本日はよろしくお願いいたします。

ありがとうございます。現在就活されている学生さんに比較的年齢が近いので、就活のお話もお聞きしたいと思います。大学の頃はどんな勉強をされていたんですか?


はい。大学は情報系の学部に入学してプログラミングを学んでいました。経緯としてはもともと父親がIT関係の会社に勤めていて、小さい頃からパソコンが身近にあったということもあり、中学生のころからパソコンを使ってFlash動画をみたり、ゲームをしたりしていました。 IT関連に興味があったので高校は商業高校のIT科に入学して、プログラミングを学び始めました。その流れで、大学も情報系に進みました。

■就活のときの話

高校選びの頃から好きなことが分かっていた、というのはいいですね。
就職活動の時は、どのような基準で会社を選んでいましたか?

そうですね。まず、大学でもITの勉強をしていたのでそのままIT系の企業に就職したいと思っていました。また大学時代にiOSのアプリを作っていたこともあり、Webサービスだけではなく、自社アプリを作れるような仕事をしたいと思っていました。

まとめると、

『IT業界』×『自社アプリエンジニア』という軸で探していました。

なるほど。そうすると対象となる企業は結構たくさんあるかなと思うのですが、その中で
ONE COMPATH(当時マピオン)の決め手はなんだったんですか?


仰る通りで、対象となる企業はたくさんありました。
あとは実際に話を聞きにいって、会社の雰囲気が自分に合うかどうか。感覚の部分は絶対にあると思っています。

ONE COMPATH(当時マピオン)を選んだ理由は、面接のときの雰囲気が一番自分に合っていると思ったからです。雰囲気だけでなく、会社の文化や風土、どういう事業をやっているのか、今後の展望などいろいろ教えてもらい、おもしろそうだと思ったことが入社の決め手です。

ありがとうございます。

■社会人としてのキャリアの話

入社されてからは一貫してaruku&(あるくと)の開発を担当されているんですか?


はい。正確には入社後OJTが半年ほどあったので、約2年半aruku&(あるくと)のAndroidアプリエンジニアとして働いています。先ほど触れましたが、大学ではiOSアプリの開発はしたことがあるのですが、Androidはほぼ未経験だったので配属がAndroidアプリと発表されたときに戦力として活躍できるのか不安に思ったことを覚えています。しかも当時はaruku&はベトナムでオフショア開発(システム開発などの業務を海外企業、または海外の現地法人などに委託すること)をしていたので、ベトナムのエンジニアの方と日々やり取りしなければいけない(時には英語で)という状況で、配属そうそうとても鍛えられましたね(笑) 今でも大変な時はもちろんありますが、この時の経験を糧に乗り越えることができています。

■大変だったこと、頑張ったことの話

おお。配属早々、かなり大きな仕事を任されましたね。
社会人として働く中で一番大変だったことはなんでしょうか?


やはり配属されてすぐの頃ですね。会社の中で複数のプロジェクトが同時進行しており、開発案件が立て込んでいました。新卒なのでもちろん分からないことがたくさんあったのですが、周りの先輩方も忙しそうだったので、質問することをためらっていました。わからないことが多すぎて、何がわからないのかもわからない状態で辛かったです。今思えば、新卒はわからないことが当たり前ですし、質問されて嫌な顔をする方も周りにいなかったのでどんどん質問すれば良かったなと反省しています。

わかります!状況は違いましたが私も新卒の頃、先輩方が忙しそうでなかなか質問できない時期がありました。そういうときこそ早めに質問しないと後々もっと大変なことになるんですけどね。では逆に、社会人として働く中でこれは頑張ったぞということをしいて挙げるとしたら、何でしょうか?


2019年にaruku&のランキング機能部分の開発を担当させていただいたときですかね。企画およびデザイナーと連携しながら、iOSとAndroidアプリそれぞれの開発を進めます。私はAndroidを担当していますが、出来上がった画面をAndroidとiOSで見比べながら要件と異なるところを修正していきます。AndroidとiOSのプラットフォームでできることとできないことが異なるので、要件を実現するために試行錯誤をたくさん繰り返して、無事リリースすることができました。

同時に2019年4月入社の新入社員のメンターも担当していたので、

プロジェクト進行と後輩の育成を同時にやりきった

ときは、我ながら頑張ったなと思いました。

■やりがい

ありがとうございます。

松浦さんにとって、どんな時にやりがいを感じますか?


自分が開発したものが世に出て色々なユーザーに使ってもらっているとわかるのが一番のやりがいですね。

苦労して作ったものを使ってもらえるのはやっぱり嬉しい。街中でaruku&を使っている方を見かけたときは、ついニヤけてしまいます。

toC向けにサービスを展開しているからこそ、直接生活者に届いているという実感が得られやすいですよね。


■ONE COMPATHの良いところ、悪いところ

最後になりますが、松浦さんの考えるONE COMPATHの良いところと、悪いところは何でしょうか?


良いところは、他の社員さんも言っていましたが社内の雰囲気がフランクなところです。いい意味で上下関係がそれほどないので、若手でも大きな仕事を任せてもらえますし、自身の意見を言いやすい環境ではあります。

一方で悪いところは、アプリエンジニアが不足しているところですね。我々がやりたいことをすべて実現するためにはまだまだアプリエンジニアが必要です。自社アプリサービスを開発したい!というエンジニアの方がいらっしゃいましたら、ぜひ弊社にご応募いただけると嬉しいです。

もっと言うと

『IT』×『健康』に興味があるよという方は、aruku&のエンジニアとして一緒に働きましょう!!

松浦さん、ありがとうございました!!

以上です。

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株式会社ONE COMPATH


それでは!

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