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23年の女子W杯の開催地に、実は日本が立候補していた!

インターンの岡田です。
2月からお世話になっております。岡田と申します。

タイトルとは関係ないカバー写真ですが、
今の自分の転機の一つであるリオオリンピックの時のものです。


軽く自己紹介させていただくと..

高校卒業後、海外に飛び出し、リトアニアで1年間選手としてプレーしていました。
現在は、日本で大学生をしています。

小さい頃から、プロへの憧れが強かったのですが、

・選手として生計を立てること、

・それを毎年、歯を食いしばって結果を出し続けることの難しさ

を体感し、きっぱりとサッカーを離れました。

それ以来、スポーツからは離れていましたが、リオオリンピックにボランティアとして関わったことで、
スポーツへの思いが再燃
W杯や世界選手権のボランティアやスタッフを、休みを利用しひたすら世界中を飛び回っていました。笑

当初は、オリンピックやW杯のイベントそのものに関心があったのですが、
そこから漠然とアスリートのキャリアに関わりたい思いが強くなって来ました。

なぜなら、中学生や高校生まで同世代の中では異彩を放っていた選手が、歳を重ねる上でだんだんと表舞台から、いなくなっているからです。

プロになる選手は、その大半は競技に全てをかけています。
しかも、多くの場合その期間は、ほんのひと時

そんな光り輝く瞬間を、サービスを通して、アスリートを一人でも多くの選手に知ってもらいたい。それが結果的に選手のキャリアに良い影響をもたらせるのではないかと思い、ジョインさせていただきました。


そんな自己紹介に加えて、


今回は、「23年女子W杯開催地に日本が正式立候補」したことについて書きます。

(意外と知られてない....???)

https://hochi.news/articles/20191212-OHT1T50082.html?fbclid=IwAR2YJnuh7vpBXNoq9YqQxkeM4kKPP7_uajlFucpVVjM2XGmqnetJmVskvJ4

特筆すべきなのは、田嶋会長が「女子サッカーを爆発的に発展させたい」と述べられたところです。


こう述べられたのもこれまでの失敗があるような気がします。
2011年に優勝し、一次的に「なでしこ」ブームになり、なでしこリーグの観客数は急増し、サッカー選手を目指す女子学生も増えました。

しかし、その勢いはすぐに失われ、優勝前の元の姿に戻った過去があります。

そうした一連の流れを肌感で感じ取った20代、30代の女子サッカーに関わっている、もしくは過去に関わっていた人々が、どうにか現状の女子サッカー界を変えようとアクションしていています。それは、一人や二人じゃありません。

女子サッカーに対する熱い想いは、永里選手がnoteに綴っているので、お時間があれば読んでみてください。

https://note.com/yukinagasato/n/n83a06ac641f6?fbclid=IwAR2cdhzi1KfzCefG5Ppy-msc5vRdsfc07xXXKyFjRP7T00d3iZ54cejJbWU


女子サッカーに関わりがある人々にとって大きな契機になるだろう23年のW杯。
そんなピッチで活躍するなでしこを、まだまだ先の話ですが、サービスを通してより多くのアスリートに知ってもらいたいです。


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