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東大ってどんなところ?普通だけど普通じゃない!

こんにちは。

Fand!株式会社で学生インターンをしています、渡邉です。

社長は私の大学のOBであり、そのことが発端となってこの会社でインターンをすることにもなったので、今日は、お仕事の話から少し離れて、普段の学校生活について書いてみたいと思います!

晴れて憧れの大学に入学して早1年が経った私ですが、昨年の4月を振り返ってみると…

「東大ってこんな感じなんだ!」

という驚きでいっぱいでした。

身近に東大生がいなかった私は、東大生といえばテレビで見るすごい人ばかり。

普段の会話にもついていけなかったらどうしよう…なんて考えていました。

今考えるとすごい偏見ですね(笑)

でも、実際入ってみると、みんな優しくて、面白くて、話しやすくて、ごく普通の大学生でした。ちょっと変わった東大生がテレビ番組でよく取り上げられるため、東大生に対する偏ったイメージを持っている人も多いかもしれませんが、

普通の大学生ですよ!笑

しかし、もちろん、東大だなあと実感することも多くあります。

例えば、授業を取り上げると、1年の教養学部で、教養としてとても高いレベルの内容を様々な教科について勉強することになります。

第二外国語である中国語についていえば、私たち理系が学習する内容でも、なんと外語大の中国語選択の人が学ぶ文法の大部分を網羅しているんです!

量子化学の授業についていえば、教授曰く京都大学だと2年間かけて学習する内容を半年で勉強するんだとか。

線形代数だって、普通は1年生で扱わない内容まで扱うんです。

道理でテストは辛いわけです…笑

それに加え、ALESS/ALESAと呼ばれる授業が存在し、理系の必修であるALESSでは、自分で実験を組み立て、実験を行い、2000語前後の英語で論文を書きます。この授業のように、レポート課題のある授業も多く、毎週課題に追われる…なんて生活も。

しかし、それらを要領よくこなすことができる人が多いのも、東大の特徴だと思います。

私みたいに要領が悪いと、なかなかテスト前は苦しみます、、、

でも、来年の進学振り分け(学部選択)で、自分が行ける学部の幅を広げるためにも、今から頑張らなくちゃですね、!

また、東大生は、何にでも手を出す人がものすごく多いなあ、と感じます。

私自身5つのサークルに入っているのですが、(笑)

でも、そんなにマイノリティではないと言えるくらい、周りには色々なサークルに入っている人が多いです。また、夏や春の長期休暇に行われる短期留学のプログラムに参加する友達もとても多いですし、色々なバイトを経験している人もいたりと、とにかく毎日忙しく過ごしている人が多いなあと思います。

興味の幅が広いために前期教養学部がある東大に入った、という人が多いことに関係しているのかもしれませんね。

いかがでしたか?普通の大学生であり、でも東大生らしさを持ち合わせている東大生を、少しでも身近に感じてもらえたらな、と思います!


加えて…

ついに!2月19日、Fand!のα版がリリースされました!

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