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(人事担当)服部さんインタビュー〜新しい自分の発見〜

こんにちは!

Fand!株式会社で広報担当兼学生インターンを務めております、

東京大学の渡邉結奈です。

今日は、11月より新しく私たちFand!株式会社のメンバーとなりました、服部萌さんにインタビューした内容を、お届けしたいと思います!

〈服部萌さん〉

高校卒業後、ディズニーランドでキャストを始め、接客を中心に仕事をする。

23歳の時、エアラインの専門学校に通学後、キャストの経験を生かして航空会社に客室乗務員として勤務。

ご家庭の事情により退職し、新たな仕事を模索していたところ、Wantedlyを通じてFand!株式会社のことを知った。採用・広報・総務等幅広い分野の仕事に携わっていく予定。



「簡単な自己紹介をお願いします。」

―最近2〜3年は、馬刺しにハマっています。

 派手にみられることが多いですが、正反対の性格で、インドア派、実は人前に立つこともあまり得意ではないんです(笑)

「そうなんですね!意外です!スポーツにご興味はあるんですか?」

―ずっと吹奏楽部であまり運動はしてこなかったので、現時点では特別興味があるというわけではないんです。でも、才能のある人が輝けるよう、応援するというFand!株式会社の理念に共感をし、興味を持ちました。

「スタートアップにはご興味があるんですか?」

―今まではいわゆる大手の航空会社しか受けてこなかったのですが、今回の就職活動においてはスタートアップを渡り歩いている友人からWantedlyを勧めてもらい色々な方からお話を伺ったところ、今まで経験のないような採用だったり総務だったりにもすぐに挑戦させてもらえることに驚きました。とてもスピード感のある世界だなと。大手では同期の人数も多く、初めから色々とやらせてもらえる事は少ないので、自分にとってはすごく新しい発見でしたし、スタートアップで働くメリットの一つだなと思いました。

「採用などのご経験はないとのことでしたが、キャストの仕事や専門学校での経験で活かせそうなことはありますか?」

―専門学校ではやり抜く力が、またキャストを通しては固定概念を持たないことが身についたことかなと思います。固定概念を持たないというのは、例えば、中国人のゲストだからうるさいのではないか、といったようなイメージを持って接するのではなくて、自分で実際にみて、聞いてから判断する。つまり、何事においてもまずは自分でやってみる、感じてみる。そういう事を通してこそ見えてくることが色々とあるんだなと思いました。

「なるほど、やり抜く力と固定概念を持たない事は、どの仕事においても大切になってくる事ですね。では、この会社で新しく挑戦してみたい事や目標などはありますか?」

―最近は正直自分が人生において本当にやりたい事は何なのか見えなくなってきていて、悩んでいる途中なんです。

でも、キャストや客室乗務員の経験もありますし、人と接する事は好きなので、誰かが楽しく働くことができるようにする採用の仕事には興味を持っています。だから、Fand!株式会社でも、採用をはじめいろいろなことに挑戦しながらやりたいことを探すような気持ちで働けたらと思っています。

「やりたいことを見つけるのって難しいですが、色々な仕事を経験するうちに何か見つけることができたら嬉しいですね!

最後に、学生時代にやっておきたかったことってありますか?」

―勉強しておけばよかったと思いますね(笑)

社会人の今になって、勉強したいなと思うことがたくさん出てきました。例えば今だったら心理学を勉強してみたいと思っていますし、大学に行きたくなったりすることもあります。勉強に集中できる学生時代にたくさん勉強しておくことが大切だったなと。

「なるほど、学生として、参考にさせていただきます!

ありがとうございました。」

Fand!株式会社では、経験がないが強い意欲のある人であれば、応援し輝かせたいという想いも込めて、採用をしています。

決して楽ではないけれど、初めから様々なことに挑戦することのできるスタートアップで、ぜひ新しい自分を発見してみませんか?

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