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「超実践型インターン!!東南アジア進出0からのスタート!!」 やってる人のホンネ。

こんにちは~、新規事業開発を担当しているインターン生の村上大知です。


  僕は北海道大学の工学部を休学して2019年の2月からFULLCOMMISSIONでお手伝いさせていただいています。FULLCOMMISSIONのインターンに興味を持った方々がプロジェクトの内容やこの会社についてより深く理解していただくために、実際にプロジェクトに携わっている身として今まで何をやって来たのかを書いていきたいと思います~!!


どのようなことをやっているの??
  東南アジアでのゲストハウス出店にゼロから携わっています。具体的には候補都市の絞り込み、現地調査、現地会社設立、物件調査、立ち上げ準備まで、企画段階から運営まで一連の流れを任されています。ここ2ヶ月は東南アジア周辺の世界遺産・世界遺産候補都市を中心に300都市の情報を集めて比較し、候補都市を絞り込んでフィリピンの2都市に現地調査に行って来ました。フィリピンの現地調査では基本的に英語で、それ以上に何を聞くべきかを即座に考えなくてはいけないので難しいですが、普通はできない経験にとてもやりがいを感じて楽しんで仕事ができています。



なぜ応募したの??
 インターンに応募したのは大学三年生の冬で、休学手続きを済ませて一年間FULLCOMMISSIONで働くことを決断しました。もともと海外と関われる職業につきたいと考えていて、自分の生き方にあっているかどうか確かめるには実際に海外で働いてみるのが一番だと思い、いろいろ探した結果この会社にたどり着きました。
お金を稼ぐためだけにバイトで時間を浪費することが無駄だなと感じていたことも理由の一つです笑。現に今のインターンでは自分の成長につながることをしながら金をいただけています。


インターンで大変なことは??
  この会社の特徴は一人一人の自立が求められることです。上から指示が与えられてタスクを次々こなして行くような業務スタイルではないです。ここがインターンとして働き始めて1番のカルチャーショックでした。やるべきこと、なぜやるか、何をやるか、いつまでに?基本的に全て自分で管理します。今までの学生生活は周りに合わせるか上の人の言う通りにして同じことをしているだけで成り立っていたのでとても大変でした。現実の社会を相手に引っ張ってくれる人がいない環境には最近やっと慣れて来たところです。引っ張ってくれる人はいませんが、助けてくれる人はたくさんいる環境です。


今後の目標は??
  東南アジア圏でゲストハウスとして採算が取れそうな都市を確定し、年内までに開業に持ち込むことです。どうすれば本当に魅力的なマーケットを絞り込めるか、どうすれば情報を素早くたくさん集められるか、開業までのプロセスをもっと効率的に行えないか、を考えて毎日頑張っています。

  僕がインターン生として関わらせていただいてまだ2ヶ月ですが、自分で動かなければ何も進まない生活に日々成長を感じています。今後も僕の業務の進捗をこのブログに更新して行くつもりです。
僕の体験を通してFULLCOMMISSIONの活動に興味を持っていただければ嬉しいです。

それではまた!!

インターン 村上大知

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